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バゴー半日観光→ヤンゴンへ戻る<br /><br />▼この日の支出▼<br />シェズィゴンパゴダでカメラ預ける 100K<br />サイドカー利用(僧院→寝仏) 500K<br />寝仏拝観料 10ドル<br />カメラ預け 100K<br />サイドカー利用(寝仏→ホテル前)100K<br />昼食(ヌードル&生ビール)<br />share taxi(バゴー→ヤンゴン) 10ドル<br />宿(一泊&最終日出発まで) 22ドル<br />御土産 7330K<br />夕飯 3900K(ペットボトル水 200K、串焼き、えびチャーハン1500K、生ビール300K×3杯)<br />スイカ 200K<br /><br />total支出 12230K&42ドル<br /><br />●2006年9月8日(金)<br /><br />翌日は朝8時頃に出発、徒歩でシェズィゴンパゴダへ向かった。大きなパゴダだったが特に特徴がなかったのも事実であった。さほど時間を費やさずにパゴダを出て、歩いてチャカッワイン寺院へ。修行僧の食事風景を見るために訪ねたが、ガイドブックには10時半からと書いてあったのに11時からとのことで、時間が余ってしまった。すると修行僧が数人俺を手招きしていたので行ってみると、なんと生活部屋へ招き入れてくれた。宗教関係の本やポスターなどでいっぱいで不思議な感じだった。彼らと話したり、指さし会話帳を見せたりして楽しく過ごした。食事の風景は皆が寡黙で、スプーンや箸がアルミ容器をたたく音だけが響いて異様な感じであった。その後、自転車みたいのを頼んでシュエターリャウン寝仏を見に行った。裏には女性バージョンもあったが、屋根などはなかった。自転車を頼もうとしたが見当たらなかったので歩き、途中から自転車を頼んでホテルへ到着した。隣のレストランでランチとビールを飲んで、帰りのバスの時間を待った。エンペラーホテルの下でバスチケットを買ったのに、何だか分からないがタクシーをシェアすることとなり、10ドルでビルマ人夫妻とヤンゴンへ移動。やはりバスよりは快適だったが、途中で二回もパンクしたのには参った。私はサクラホテル近くのホテルの前で降りたが、そこには泊まらずにスーレーパゴダ近くにあったメイシャンゲストハウスにした。ここは値段もそこそこ、きれいで朝食付き、スタッフも英語が喋れていい宿であった。<br />荷物を置いてお土産を買いに出たら、日本語学校で日本語を学んでいるという青年がぴったりついてきた。こいつも適当に扱いながらロイヤルマートへ。現地のお菓子などを買い込み帰路に着いたが、この青年が離れる様子がないので、一旦ホテルに戻った。夕食はビアガーデンの路地で摂った。<br />

ミャンマー その6■バゴーからヤンゴンへ戻る

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2006/09/08 - 2006/09/08

374位(同エリア475件中)

0

83

不動心

不動心さん

バゴー半日観光→ヤンゴンへ戻る

▼この日の支出▼
シェズィゴンパゴダでカメラ預ける 100K
サイドカー利用(僧院→寝仏) 500K
寝仏拝観料 10ドル
カメラ預け 100K
サイドカー利用(寝仏→ホテル前)100K
昼食(ヌードル&生ビール)
share taxi(バゴー→ヤンゴン) 10ドル
宿(一泊&最終日出発まで) 22ドル
御土産 7330K
夕飯 3900K(ペットボトル水 200K、串焼き、えびチャーハン1500K、生ビール300K×3杯)
スイカ 200K

total支出 12230K&42ドル

●2006年9月8日(金)

翌日は朝8時頃に出発、徒歩でシェズィゴンパゴダへ向かった。大きなパゴダだったが特に特徴がなかったのも事実であった。さほど時間を費やさずにパゴダを出て、歩いてチャカッワイン寺院へ。修行僧の食事風景を見るために訪ねたが、ガイドブックには10時半からと書いてあったのに11時からとのことで、時間が余ってしまった。すると修行僧が数人俺を手招きしていたので行ってみると、なんと生活部屋へ招き入れてくれた。宗教関係の本やポスターなどでいっぱいで不思議な感じだった。彼らと話したり、指さし会話帳を見せたりして楽しく過ごした。食事の風景は皆が寡黙で、スプーンや箸がアルミ容器をたたく音だけが響いて異様な感じであった。その後、自転車みたいのを頼んでシュエターリャウン寝仏を見に行った。裏には女性バージョンもあったが、屋根などはなかった。自転車を頼もうとしたが見当たらなかったので歩き、途中から自転車を頼んでホテルへ到着した。隣のレストランでランチとビールを飲んで、帰りのバスの時間を待った。エンペラーホテルの下でバスチケットを買ったのに、何だか分からないがタクシーをシェアすることとなり、10ドルでビルマ人夫妻とヤンゴンへ移動。やはりバスよりは快適だったが、途中で二回もパンクしたのには参った。私はサクラホテル近くのホテルの前で降りたが、そこには泊まらずにスーレーパゴダ近くにあったメイシャンゲストハウスにした。ここは値段もそこそこ、きれいで朝食付き、スタッフも英語が喋れていい宿であった。
荷物を置いてお土産を買いに出たら、日本語学校で日本語を学んでいるという青年がぴったりついてきた。こいつも適当に扱いながらロイヤルマートへ。現地のお菓子などを買い込み帰路に着いたが、この青年が離れる様子がないので、一旦ホテルに戻った。夕食はビアガーデンの路地で摂った。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
タクシー
  • 朝がやってきました。ホテルの窓からの風景。

    朝がやってきました。ホテルの窓からの風景。

  • 部屋

    部屋

  • トイレ&シャワー

    トイレ&シャワー

  • 部屋から

    部屋から

  • 部屋の前の廊下

    部屋の前の廊下

  • フロントで

    フロントで

  • 向こうに輝くはシェズィゴン・パゴダ

    向こうに輝くはシェズィゴン・パゴダ

  • 実際は11時30分頃とのことで、ちょっと時間があります。敷地内をぶらぶらしていたら、一人の少年が私を手招きしました。

    実際は11時30分頃とのことで、ちょっと時間があります。敷地内をぶらぶらしていたら、一人の少年が私を手招きしました。

  • 何と修行僧たちが生活している部屋に招き入れてくれたのです。複数の修行僧が寝食を共にする空間であるため、結構広い(小中学校の教室を2−3つ合わせたくらいかな)。着物が干してありました。

    何と修行僧たちが生活している部屋に招き入れてくれたのです。複数の修行僧が寝食を共にする空間であるため、結構広い(小中学校の教室を2−3つ合わせたくらいかな)。着物が干してありました。

  • 修行僧達を撮影

    修行僧達を撮影

  • 仏教の本や物、写真、ポスターなど宗教にかんする物でいっぱいでした。宗教法人の建物って感じです。

    仏教の本や物、写真、ポスターなど宗教にかんする物でいっぱいでした。宗教法人の建物って感じです。

  • 私が持っていた、旅の指さし会話帳ミャンマー編 を楽しんでいます。この本はどこの国に持っていっても、現地の人たちに好評です。

    私が持っていた、旅の指さし会話帳ミャンマー編 を楽しんでいます。この本はどこの国に持っていっても、現地の人たちに好評です。

  • こんなに広い

    こんなに広い

  • 連絡先を書いてくれました

    連絡先を書いてくれました

  • 食事をもらうために並んでいます

    食事をもらうために並んでいます

  • 小豆色の衣装をまとった坊主頭の少年達が、絶えることなく私の前を通過していきます。圧巻です。

    小豆色の衣装をまとった坊主頭の少年達が、絶えることなく私の前を通過していきます。圧巻です。

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