2008/09/18 - 2008/09/20
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あったまるこさん
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知人と行った高野山旅行の記録です。
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■手配
JTB国内ダイナミックパッケージ(新幹線+宿)
■交通経路
東京〜(新幹線)〜新大阪〜(地下鉄)〜なんば
〜(南海高野線)〜極楽橋〜(ケーブルカー)〜高野山
■所要時間
片道6時間
■宿泊
1日目:一乗院
2日目:福智院
■天気
1日目:曇り
2日目:雨
3日目:晴れ
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- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 私鉄
-
東京駅を朝6:23発の新幹線ひかりで、まずは新大阪目指して
出発。起床は4:00でした。ね、眠い!
最初は旅行の楽しみで知人とハイテンションでしたが、
名古屋あたりで、うとうと・・・
新大阪には9:30に到着しました。
そこから地下鉄御堂筋線に乗り換え。
切符の買い方が微妙に東京都違っていて、モタモタしてたら
駅のお姉さんが優しく教えてくれました。
エスカレーターはやっぱり右側に寄っていました!
なんば駅には10:00前に着き、高野山に向かう電車まで時間があったので、サンマルクカフェでミックスジュースとお腹が空いてたので焼きたてのパンを食す。
飛び交う関西弁に、やっと関西圏に来たんだーと実感がわきました。
11:00に南海電鉄の快速急行に乗っていよいよ高野山へ出発。
本当は特急こうやに乗りたかったんですが、なんと1日に4〜5本しか走っていないんです。
景色がだんだん山深くなってきて、いよいよ高野山に近づいてきたころ、上古沢駅で一旦停車。途中から単線になるので、上りの電車が通過するのを待ちます。10分程時間があったので車外に出て、
山のきれいな空気を思い切り堪能しました。 -
難波駅から約2時間。南海鉄道の終点、極楽橋に到着。
ここからケーブルカーに乗り換えです。
本当は極楽橋を見に行きたかったのですが、
次のケーブルカーを逃すと1時間以上待つことになるので
断念・・・
ケーブルカーですが、これがまたすごい急勾配!!ちょっと怖く感じるほどです。
車内は平日ということもあり、人もまばら。
ただ、外国人旅行者がとても多かったです。
高野山駅には13時前に到着しました。 -
路線バスでまずは、宿坊近くの「高野警察署前」停留所まで向かいました。
写真は、1日目に宿泊した宿坊・一乗院です。
若い修行僧の方が応対してくれ、チェックイン時間前だったので、大きな荷物をまず預けて観光へ向かいました。 -
徒歩で高野山の入口と向かいました。
昔は高野さんは女人禁制で女性参詣者は、
各入口にあった女人堂までしか行けませんでした。
いまだ現存しているのは、この不動坂にある女人堂だけです。 -
ここが高野山の入口。聖地への入口です。
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最初の目的地に向かう前に小さな公園内に金輪塔があったので寄ってみました。
-
最初の目的地である「徳川家霊台」です。
拝観料200円。
家康と秀忠のを祭る2基の霊屋があります。
その豪華な造りは日光東照宮に似ていました。 -
真言密教の草創地、壇上伽藍です。
訪れた時、偶然、修行僧が読経されていました。 -
高野山のシンボル、根本大塔です。
その大きさと存在感に息を飲みます。
根本大塔は200円で内部も拝観できます。
その中はまさに異世界・・・
その素晴らしさに鳥肌が立つくらい。
大日如来などが安置され、16本の柱には菩薩様が描かれています。全てお顔を拝見してきました。 -
空海が唐から日本へ戻る際、真言密教を広めるのににふさわしい場所を求めるために、法具を投げたところ、この松に引っかかっており光っていたそうです。
ちなみに、この松の葉は3本になっています。 -
本当に不思議な場所です。
拝観中、ずっと私も同行者も、テンションが高く、エネルギーに満ちていました。 -
西塔です。
根本大塔の対になるもののようです。 -
壇上伽藍には社もあります。
空海は、地元に根付く地主神信仰も大事にしたそうです。だからこそ、地元の人間たちにも支援を受けたようです。 -
壇上伽藍の入口、蛇腹道です。
-
偶数時間に鳴らされる「六時の鐘」
通りかかった時に、ちょうど鳴っていました。 -
一乗院のお庭です。
宿坊には17時には戻るようにと伝えられていましたので、16:45頃には到着していました。
チェックイン後はお世話をしてくださるお坊さんが、色々と説明してくださいました。
夕飯は17:30〜
門限と消灯は21:00
お風呂も21:00までで、朝は入れません。 -
泊まった部屋です。「遠山」というお部屋。
本館で古いタイプのお部屋で共同トイレ・共同風呂でしたが、全く不便ありませんでした。
部屋は広すぎるくらいのお部屋でした。
鍵は内鍵だけですが、金庫はあります。
TVもありました。どうしてもこの日、見たい番組があったので見ましたが、本当に見ていいのかなーと思ってしまいました(汗)
部屋の壁は薄いらしく隣の部屋の声がよく聞こえてしまいました。同じ番組を見ていたようで、同じタイミングで笑っていましたw -
一乗院の上段の間です。
-
夕食の精進料理です。
すごい量です!!この日、少し遅めの昼食だったので、
かなりお腹いっぱいになり苦しいくらいでした。
大変おいしかったです!
■メニュー
雑穀ごはん、胡麻豆腐、こんにゃくの刺身、野菜の天ぷら、野菜の鉄板焼き、とろろ芋の茶碗蒸し、柿のピーナッツ和え、お吸い物、黒豆、もずく酢、湯葉などなど
この時に、一乗院のパンフレットとポストカードを頂きました。 -
夕食後、夜の高野山へ散策。
一乗院は街の中央部にあるので、とても動きやすいです。コンビニにも近いので、ドリンクなどを買い出しに行きました。
帰ったら、ふかふかのお布団を敷いてありました。
お風呂は少し狭いですが、宿泊客も少なかったためか、一人で貸切り状態!同行者も貸切状態でその日の疲れを思う存分、癒しました。 -
朝は5:30に起床。6:00からの勤行に参加しました。
私達以外は3組の宿泊客が参加していました。
外人の女性もきれいな姿勢で正座していましたよ!
勤行は30〜40分。一乗院の読経は「声明」という宗教音楽が取り入れられていて、合唱のように聞こえる部分がありました。正座は辛かったけど、とても良い経験でした。本堂内部はとても豪華で見ごたえがありました。
戻ると、朝食が用意されていました。
朝も精進料理です。朝からもりもり食べました。
チェックアウトは10時。
9:30には一乗院を後にしましたが、荷物だけは
預かっていただきました。
一乗院からはバスで奥の院前まで向かいました。
この日は朝から雨でしたが、台風の直撃は奇跡的に免れていました。雨の勢いも弱く観光に問題ありませんでした。
奥の院は空海がいる、まさに聖地。
空気が全然違います。
私たちは雨ということもあり中の橋から出発しました。
橋の向こうから死の世界です。 -
中の橋のすぐ近くに汗かき地蔵と姿見の井戸があります。
姿見の井戸は自分の姿が映らないと3年以内に死ぬという伝説があるのですが・・・雨のせいもあり
私も同行者も影が映るくらい・・・こ、怖い!!!
でも、同じく途中で転ぶと3年持たないと言われている3年坂は無事に登れたのでよしとしましょう! -
どんどん歩いて行くと、なんだか背中から腰のあたりに違和感を感じ始めました。何とも言えない違和感・・・
私は全然、霊感とかないんですが、この時ばかりは、
ひどく動揺しました。
気持ち悪いとか痛いとかではなかったのですが・・・
ちなみに同行者は写真にたくさんのオーブが映っていたそうです。 -
豊臣家のお墓です。
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織田信長のお墓です。
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奥の院参道には20万基もののお墓があるそうです。
お墓といっても分骨が多いようで、どちらかというと供養碑といった感じのようです。 -
空海がいる御廟前には15体の水向け地蔵。
またその近くには休憩所もあります。
大きな窯の中に温かいお茶がたっぷり入っていて
セルフサービスで汲んでいきます。
雨で冷えた体を温かいお茶で癒しました。 -
御廟橋です。この橋の向こうには空海がいます。
この先から撮影禁止です。本当に神聖な場所に来たのだと感じました。
一礼をし手を合わせてから橋を渡ります。 -
橋を渡る前に変わったものを見つけました。
川の中で供養される卒塔婆です。
水難や難産で死んだ人たちを供養するためのもので流水灌頂と呼ばれるものだそうです。 -
卒塔婆を見てから、いよいよ空海がいる御廟へ!
橋を渡ると、みろく石というお願いをかなえてくれるという不思議な石がありました。
本当はおもかる石のように持ち上げると願いが叶うようですが、触るだけでもご利益があるそうなので、私は触ってきました。
御廟に向かう前に燈籠堂に入ります。空海へ献上する約2万個ものの灯籠が堂内いっぱいに下げられていました。
燈籠堂を出ていよいよ空海に会いに御廟へ。
空海は今でも生きて人々を見守っていると信じられています。そのため、今でも毎日、食事が届けられているそうです。 -
御廟からの帰りは行きと違う道で戻りました。
英霊館です。
紅葉時期は美しいでしょうね。 -
落書きができる楽書塚です。
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シロアリの供養碑です。
このあたりは企業の慰霊碑や供養碑が多く
ある意味企業広告となっています。
他には日産やUCCコーヒー、ヤクルトなどがあり、
UCCコーヒーはコーヒーカップのオブジェがあり
カップの中には「コーヒー」もちゃんと入っていましたよ! -
福助です。
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中の橋駐車場近くの奥の院入口。
この近くの食堂で昼食をとりました。
不思議なことに参詣中はほぼ雨もやんでいたくらいなのですが、参詣を終えた途端に雨が急に強まりました。 -
バスで奥の院から一の橋へ。
近くにあるお香の店と焼餅のお店で買い物。
焼餅が本当美味でした!!
その後、駆け足で刈萱堂を見学して、霊宝館へと向かいました。
霊宝館見学後は金剛峯寺へ。見学者がたくさん来ていました。 -
大玄関と小玄関です。
防火のための天水桶が見えます。
内部の拝観料金は500円です。
色々なお部屋を見学できますが、中でも印象的なのは豊臣秀次が自害した部屋と言われる柳の間。
絵の印象もあり、少しぞくっとしました。 -
有名なお庭、蟠龍庭です。
しばし見学をしていたら、
一眼レフを持った若いお坊さんがお庭の説明をしてくれました。 -
新別殿と呼ばれる場所でお茶とお菓子を頂きました。
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金剛峯寺の台所にあった巨大釜です。
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2日目に宿泊した福智院です。
外国人(フランス人?)の団体客が来ていました。
すごく大きな宿坊で、すべてお坊さんが対応した一乗院と違い接客スタッフがいました。普通に旅館です。 -
立派な建物です。
ちなみに高野山唯一、温泉がある宿坊です。 -
ロビーには博物館のようなお宝がいっぱい。
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立派なお庭です。
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こちらも立派なお庭です。
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福智院の夕食です。
こちらもかなりボリュームがあります!
デザートにメロンが出ました。
ちなみに食事の時間は提示された時間の中から選択する形です。お風呂は24時間制です。
食事の後は写経体験をしました。
写経は専用の部屋で、お坊さんが説明をしてくれます。
時間は大体、1時間くらいかかりました。 -
3日目の朝。高野山名物の霧です。
朝は5時半起き。勤行は6時から。
福智院は声明はありません。本堂は、外国人でいっぱいでした!!!
正座して両手を組んで、一生懸命お祈りしている外国人男性が印象的でした。
朝食は7時より。この日もモリモリ。
チェックアウトは9時。8時半には荷物を預けて出発。 -
お土産を買いつつ、時間があったので金剛三昧院へ向かいました。
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金剛三昧院は北条政子が源頼朝菩提の為に創建したお寺です。
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国宝の多宝塔です。日本で2番目に古い多宝塔だそうです。
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最終日は暑いくらいの晴天に恵まれました。
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経蔵と天然記念物の大シャクナゲです。
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金剛三昧院の帰りに有名な胡麻豆腐店「濱田屋」へ寄りました。
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300円でわさび醤油か和三盆で頂けます。
私たちはデザート感覚の和三盆で。
めっちゃおいしい!! -
お土産も買って帰路へ。
お土産はみろく石、槇の雫、焼餅、高野豆腐、胡麻豆腐、あんぷ餅などなど。たくさん買いました。
3日間お世話になった高野山。ありがとうございます。 -
帰りのケーブルカー。
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やっぱりスゴイ傾斜!
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電車から撮影した極楽橋。ここも行ってみたかったな。
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ジャンクフード解禁〜
難波で有名なお好み焼き店で昼食。
ランチビールも飲んじゃいました。
これにて高野山旅行記終了。
非常に楽しく充実した旅行でした!
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