上野公園でのちいさな出会い

2008/09/10 - 2008/09/10

東京都美術館で
光と天才画家とデルフトの巨匠たち
「フェルメール展」へ

エリア 上野・御徒町(東京)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: その他

朝9時　ホテルをチェックアウトして荷物は駅のロッカーへ預け
上野公園へいそぐ

とにかく東京の美術館は混んでいるので朝一番に行かなくっちゃー

もう　たくさんの人が急いでるぞ

動物園に走って行くこどもや他の美術館へ向かっている人もいるけど
やっぱり一番人気はフェルメール展です

ここでもバッグはロッカーへ入れて手ぶらで鑑賞

《リュートを調弦する女》をじっくり観て、満足して美術館を出る

つぎは上野公園探検

ここの樹木は大きくて東京ではホッとする場所ですね

木漏れ日の道はだれもいない

噴水もあります

国立科学博物館
2008年6月　重要文化財に指定されている

D５１型蒸気機関車

シロナガスクジラのオブジェもあります

説明文もある

国立博物館では日本画展

こんな所もあり

西郷さんにもお会いして

ふー　くたびれた〜
休憩！

チョコバナナラテをたのんでテラス席へ

一人でぼんやり周りをみてたら
となりに座ったおしゃれなマダムから声がかかり
「この美術館はいつも混むから一番に観て、その後このテラスでゆっくりするんですよ」
そして世間話をいろいろ。。。

この場面　小説で読んだことあるなー
おもしろい体験でした

もっと話したかったけど、つぎの約束があるので失礼しました

また渋谷で待ち合わせ
初めて見る井の頭線ビルでランチ

ここで感心したのは、かなり高齢の方たちがすごく立派なカメラで撮影してあり
またプリントされた写真の品評などもされていたこと
女性が数人に男性ひとりでした

友人とふたりで「日本民藝館」へ

永六輔氏がラジオでここの事を話していたらしく何人か見学客がいました

水曜日は柳宗悦邸も見学できます

この後　お茶して友人と別れ
浜松町から羽田空港へ

赤毛のアンじゃないけど
帰る家があるっていうのも旅の楽しみかもしれませんね