東欧の旅5≪ドレスデン編2≫

2008/07/26 - 2008/08/04

ドレスデン2日目。
いろいろ慣れてきたし、この日は朝からムキムキと歩き回りました★

エリア ドレスデン(ドイツ)

朝一番にドレスデン城へ向かいました。

城の入り口に列ができていたので、とにかく並んでみる。おかげで、結果的に『緑の丸天井』に入ることができた。
10：00から30分程度並んで、チケット売り場に到着。
すでにお昼までの回はソールドアウト。
あやうくポツダムの二の舞になるところだった。購入できてホッ。

まずは、『新緑の丸天井』を確認して、ザクセン帝国の財力に感服。『緑の丸天井』はどうなっちゃうのやら。

角度が悪いかな〜。

次の『緑の丸天井』まで時間があったので、ドレスデン城から南東にある聖十字架教会へ。

聖十字架教会の内部。
質素だけれども、すごく厳かな雰囲気。
塔に上れるらしいが、場所がよくわからず・・・。

どうしても、ドイツで食べておきたかったバウムクーヘンもどきのケーキ。
手前は、このあたりの名物のチーズケーキらしい。
聖十字架教会の近くにあるショッピングセンターにて。

再び、ドレスデン城。
宮殿レジデンツシュロス側の塔に登ってみました〜。

城側からは、まるで非常口のような出口を外に出る。
出入り口には、係りの人がいて、ボーっと立ってる。
スグラフィート画法の美しいファサード。
でも、手前は工事中の中庭が。
どこにいっても必ず、工事をしているなあ〜。

ドレスデン城からの眺め。

上から見た、レジテンツシュロス。

上から見た、ゼンパーオーパー。

ツィンガー宮殿の中庭。
う〜ん、広い・・・。

奥がアルテマイスター。手前が陶磁器美術館。
ツィンガー宮殿の回廊を歩いているところ。

ツィンガー宮殿の回廊。
眺めがすごくいいです。

しかし、ここで残念だったのは、「ニンフの浴場」が修復工事中で見れず。。。

ビニールシートが掛けられ、足場のあるそばを通って、雰囲気を味わっておきました。
う〜ん、見たかったなあ。

まだまだ回廊。
奥の建物は準備中。
何かの展示室になるみたいだけど〜。

ノイシュタット（新市街）へ。
川を渡りました！

ハウプト・シュトラーセ（中央通り）の入り口に立つ、黄金の騎像―ゴールデナー・ライター。

中央通りからみた風景。
素敵な公園通りになってました。

アルベルトプラッツ広場にの南にある三王教会の中の祭壇。建物の中に教会が無理やり入った感じが面白かった。

アルベルトプラッツ近くにあった噴水。

アルベルトプラッツにある、アルトア式掘抜き井戸。
ノイエシュタットだからか？　なんだか、周りは高校生らしき集まりで、若干違和感を感じる。
もともとは、こっちの方が旧市街だったんだよね〜。
長い歴史の中で入れ替わりがあるわけで、おもしろいね。

ノイマルクト広場

フラウエンキルフェの裏側にあるホテルのレストランで夕食。
豚肉のローストとサラダとなっていたが、お肉の下にはライスのサラダでした。
美味しかった〜。
お友達はビーフステーキにダンプリング。

マイセンの磁器製タイルでできた長壁フェルステンツーク。歴代の君主が描かれている模様。
最初は何かよくわからなかったんだけど・・・。

日が沈むまで、絵を描き続ける人。
ヨーロッパのこういう何気ない景色がすき。

ドレスデンも見納め。
夕暮れ時をパチリ。