プラハ1

2008/07/25 - 2008/08/04

まだまだいろんなものが発展途上な感じでしたが、素敵な街でした♪

ミュシャがそこかしこにあふれ、また昔ならでは家を示す看板が古を思い起こさせ、魅力的でした。

エリア プラハ(チェコ)

ドレスデンからプラハへ向かう車窓の風景。
思わず、世界の車窓からを口ずさんでしまいます。。。

さっそく。。。チェコの名物をいただきました。
グラーシュ（牛肉の煮込み）に付け合わせはじゃがいものダンプリングに、クネドリーキ（湯がいたパン）。
クネドリーキは、ちょっと・・・でした。もう1回食べればいいや、という感じでした。
グラーシュは、ウィーンで食べたハンガリー風の方がおいしかったかも。好みの問題ね。

さて、観光開始！
プラハでもっとも有名なカレル橋にやってきました。
プラハ城側の入り口。

カレル橋から見た、ヴルタヴァ川。
モルダウ川という呼び名の方が有名でしょうか。
ヨーロッパの海は本当に広く大きいです。
穏やかな流れを眺めていると、スメタナの「わが祖国」を思わず口ずさんでしまいます。

カレル橋のマラー・ストラナ寄りにある「ヤン・ネポムツキー像」。橋上でもっとも古い、ブロンズ像で、台座にあるレリーフをさわると幸せが訪れるそうだが・・・。
なんと改装中で近寄れず。。。
私の幸せは〜!!!
なんて言いながら遠くから撮影だけ。

カレル橋から見た「プラハ城」。
頂上にある建物がプラハ城です。下に広がるのがマラー・ストラナ地区。

旧市街側の橋塔。
埋め込まれた像が金ピカだったので、パチリ。

中は見れませんでした、クレメンティヌウムの建物の一部。

旧市街の風景。
カレル橋を抜けてからのメイン通りなだけに、観光客でごった返してました。

どこもかしも素敵でかわいらしく、写真ばかり撮ってました。
名物看板の写真は別の旅行記にて。

街中にある、井戸みたいです。
周りの装飾がきれい

スグラフィット様式で描かれた壁画。
市庁舎広場の手前あたりにありました。

この旅行記へのコメント （1）

• ともみぃ〜さん 2008/11/09 21:42:54

  市庁舎

  時計塔。時間になるとからくり時計が動き出しましたが・・・。