2008/09/13 - 2008/09/13
762位(同エリア2149件中)
みにくまさん
さすがに天下の姫路城、観光に3時間かかりました。
時間は14時半になってしまい、かなりお腹が空いたので、姫路城前にずらっと並んだ家老屋敷跡内にあるレストランで食事をすることにしました。
店の看板に”福祉の店”とありますが、家に帰ってくるまで何のことか分かりませんでした。
よくよく調べてみたところ、障害者の方が健常者と一緒に働いていらっしゃるそうです。
私、けっこう店内はきょろきょろ見回すほうだし、店員さんの働きっぷりを見るのも好きなのですが、その時は全く気付きませんでした。
店員さんは明るく、アットホームな感じのお店だな〜と思いました。
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店内 テーブル席
テーブル席がほとんどでしたが、隣の部屋にはソファのようなゆったりした席がありました。 -
おでん定食
姫路の名物って何かな〜と思って、ここに来る前に調べたのですが、なんだかハッキリしない。
結局分からないまま、姫路に到着し、謎を解くべく現地の人に聞いてみましたが、結局分かった答えは
「無い」
ということでした。
それでもあえて言うなら「おでん」みたいですね〜。
前振りが長くなりましたが、「おでん定食」を選んだ理由です(^_^;) -
おでん
生姜醤油で食べるおでん。
姫路では最近この食べ方が有名になってきているそうです。
結構いい味してました。
外がかなり暑かったので汗ダラダラで食べましたが; -
茶碗蒸し
家庭的な味付けでした^^
今回はこれが一番の当たりです。 -
天ざる
値段とか忘れてしましました。
900円〜1000円くらいだったような? -
天ざる
このエビ天には驚きました。
なんというか、衣がカッチカチで、まるでスナック菓子を食べている感じ。
エビ自体はまぁまぁ立派なものだったので、衣と分離して、それぞれの味を楽しみながら頂きました(^_^;)
お蕎麦は正直言って普通下。のどごしがあまり良くなかったです。 -
店内の置時計
写真左手のドアはトイレですが、トイレから出た時に見つけました。
立派な時計で、100年くらい前のドイツ製だそうです。
時刻の他に日付・曜日・月齢などが表示されています。 -
店内の置時計
時刻が15時になるのを待って、音を聞いてみました。
予想していたのは、「ごおおおおおおん・・」という重厚な感じだったのですが、実際には小さな音で優しく澄んだ音色でした。
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