2008/08/04 - 2008/08/04
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murenekoさん
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屋久島一人旅3日目。
・蛇之口の滝ハイキングコース!
・滝壺で泳ぐ!?水を飲みながら泳げるのか!?
・尾之間温泉でザ・ガマン!?
・最後の夜。
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長期滞在していた東京の先生が宿を去るのをみんなで見送る。「さようなら」ではなく、「いってらっしゃい」と見送る。自分が見送られたら絶対、目に汗をかくな・・。
大阪の母娘、横浜の女の子、11回目男性は車で、紀元杉に向かった。昨日来た大阪の男性は、お祭りでビールに飛びついて行くなど、かなり飛ばしていたが、今日は完全グロッキーでダウンし、「今日はノンビリします・・」とフラフラだった(笑)。
南部で見つけた「焼酎川」バス停。
お、泳ぎたい・・(笑)
でも、近くを流れる川は焼酎川ではないんだそう。 -
「晴耕雨読コーヒー」
朝。うーむ、どうしても7時前には目が覚める。
昨日、大阪の女の子が、「青い海を見せてあげたくて」と、大阪のおかんを屋久島に呼び、おかんが夜行バスとフェリーで屋久島にやって来るというエピソードを興味深く聞く。すごいパワーの母娘だ。
朝食後、しばらくして宿のアイコさんがやってきてコーヒーを御馳走になる。
僕も大阪の女の子も晴耕雨読2回目(僕は昨年、女の子は2年前)ということで、アイコさんが「印象に残っている人とかいる?」と聞いた時、2人が同時に
「○○さん!」
とハモったので、3人で笑った。やっぱり何か繋がっている。 -
「尾之間温泉の足湯」
朝はノンビリしていたが、蛇之口の滝に出発!
朝はのんびりしていたせいで、もうお昼近く。リピーターの皆さんから、安房の「かもがわ」のお弁当が美味しいというクチコミを聞いていたので、買っていこうかな・・と思ったが、車で走っている時に、「うぉっ、反対車線やんけ!」と思った時には通り過ぎていた・・。
では、安房のパン屋「ヒロベイカリー」でパンを買おう・・と思って右折するも、グルグル曲がっているうちに、なぜか安房港に出てしまった・・。
つ、次の楽しみに取っておこう・・。しかし、帰りに寄ろうと思っていた、メチャ美味しいらしい「八万寿茶園」の抹茶ソフトクリームも食べ損ねた(涙) -
ぽんたん館で軽食を取れるかな・・と思って寄ってみるも、無常の「本日、飲み物メニューのみ」の文字・・。山登り用にペットボトルを5本ほど補給し、車を走らせる。さすがに昼飯抜きで山登りはきついなぁ・・と思っていたら、尾之間で定食屋を発見。無事、昼食を済ませる。
登山口のある「尾之間温泉」へ。登山口に「滝へ行かれる方へ。駐車の時は管理人へ声をかけてください」と書いてあり、温泉のおっちゃんに声をかけると、「混んでくるから、あっちの砂利の駐車場の奥に止めといて」と言われ、停め直す。 -
去年宿に来た時に、同宿の男性が「蛇之口の滝」に行き、滝を横目に見ながら泳げますよ!と言っていたので、是非行きたいと思っていた場所なのだ。
「蛇之口の滝 3km」の案内。ここから1kmくらい歩くと、「←蛇之口の滝 3km →尾之間温泉1km」の看板があって、ズッコケます(笑)。 -
ガイドブックには「蛇ノ口の滝ハイキングコース」と案内されているが、田口ランディが「ハイキングコースじゃないジャングルもどきコース」と書いているように、とてもじゃないが、ハイキング気分では登れない。南国みたいなでかい植物が生い茂る山道を歩いて行くと、登山道に出る。
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『屋久島ブック2008』によると、2008年1月現在、登山道が崩れてしまっているらしく、山側に迂回路が作られているとのことで、この時(2008年8月初め)もまだ迂回路のままだったが、この迂回路が2〜3m迂回しますよ・・というレベルではなく、山側の急な坂を何10mも登っていくもので、足がピキピキ。急崖に沿った道も多く、途中、崖から滑り落ちそうになり、冷や汗・・気をつけないと・・。
←崩れている登山道には、立ち入り禁止のロープが張られています。 -
片道1時間30分ほどのコースタイムなので、楽勝か?と思っていたが、滝のような汗が吹き出し、シャツがビチョビチョに。そんなに標高が高くないため、気温が高く、メチャクチャ暑いのだ。
先日も北海道の斜里岳の6時間コースを登頂しているだけに、ちょっとなめていたが、30分ほどでバテバテになってしまい、途中にあるベンチにへたりこみながら歩く。 -
途中、小さな沢が2か所くらいあり、おもいっきり水を飲む。屋久島の水は本当に美味しい。今回はこれを持って帰って家で三岳を味わおうと決めており、持ち帰り用に2ℓ分水を補給(よく考えたら、荷物になるんだから、下山時に入れろよ・・←ちゃんと持って帰りました)。
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途中、おじさん・おばさんの3人組のパーティが下山してきたが、それ以外は人に逢わず。汗ダクダクで、1時間かけて休憩舎に着き、あと20分位と思うと、ちょっと元気が出てくる。
休憩舎の時点で、「←蛇之口の滝0.5km 尾之間温泉→3.5km」。
最初の案内表示は「3km」だったけど、やはり全部で4kmあるらしい。 -
ここからはでかい川を岩づたいに2つ超える。結構でかい岩をジャンプしていくのだけど、増水時で流れが速いと、かなり危なそう。
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岩をジャンプ!
迷わないように注意。 -
約1時間20分で蛇之口の滝に到着。汗まみれ。こんなにしんどい1時間20分コースは初めてだ・・。
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ゴール近くの「ハイキングコース」の案内。この期に及んで、まだ「ハイキング」言うかー!(笑)
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さて、滝の方は、3週間雨が降ってないだけあってほとんど涸れており、左側にチョロチョロ流れているだけ。しかし、滝坪には誰もおらず、一人占めだ。
体はバテバテだが、さぁ、泳ぐぞ〜!と水着に着替え、荷物を水辺から離して片付ける。昨年、ここに来た知り合いが携帯とデジカメを水没させた悲劇の地でもあることから、慎重に(笑) -
そーっと水に足を付けてみると、つ、冷たい・・!?
到着と同時に、なぜか雲行きが怪しくなってきており、体感温度も寒い。
しかし、ここまで来て泳がないわけにはいかぬ、と意を決して岩の上からダイブ!!
ジャパ〜〜〜ン!!
や、やはり冷たい・・。 -
今日の朝、僕が「蛇之口の滝」に行きます、と言うと、同宿の大阪の男性が「蛇之口の滝で泳ぎながら、水を飲むと美味いっすよ!」と言っていたので、やってみるが、グワバヴォッ!っとおもいっきりむせる! そして、疲れからか足がつる!脚は付かない!ギャフン!
あぁ、お、お花畑が――
必死の思い出で岩にしがみつく。そもそも、泳ぎながら水を飲むというのは「溺れている」ことに他ならないのでは・・あ、危なかった(アホか、笑)
←蛇之口の滝の滝つぼの中。たまに、オオウナギもいるらしいです。 -
20分ほどで泳ぐのをやめ、滝を眺める。曇りじゃなかったら、もっと気持ち良かったかもなぁ。・・また来よう。
帰り道も人に逢わず・・と思っていたら、前から上半身裸のスキンヘッドの外人がやってきて、「うぉっ!?どう挨拶しよう?」と思っていると、「コンチニハー!」と向こうから日本語で声をかけて来た。「タキマデアトドノクライ?」と聞かれて、「30分!」と答えたが、たぶんあと40〜50分近くかかるはず。「オヨイダ!?」と聞かれて「泳いだけど、冷たいっす!」と答え、「グッド・ラック!」と送り出す。
←大きな川を渡る時も、ピンクのテープを目印に。 -
それにしても、この外人、どっかで見たことあるなぁ・・と思っていると、あとから、日本人らしき女性ともう一人、スキンヘッド外人がやってきて、思い出した!2日前に大川の滝で泳いでいた外人だ!
そうか〜、滝で泳いで回っているのかぁ・・と何かニヤニヤしてしまった。もうちょっと滝で泳いでいれば、一緒に遊べたのになぁ。スキンヘッド外人と滝ツボで一緒に泳ぐ機会なんて、もうないやろな〜。もったいないことをした。
←後ろの温度計で確認・・とありますが、温度計見つけられませんでした。 -
ジャングルの中を戻っていく。
帰りもたっぷり1時間30分かかり、着替えた替えのシャツも汗だくになってしまった。 -
登山口にある「尾之間温泉」へ。田口ランディもお勧めの地元の人でにぎわう温泉で、来た時はすいていた駐車場も満車。200円を払い、砂利の敷かれた温泉へ。
この温泉が熱いのなんのって、くらい熱い。おまけにガキンチョが10人くらい集団でやってきて、熱気倍増。1時間くらいのんびりしようと思っていたが、10分でダウン。源泉は49℃くらいらしい。
湯船にピクリともしないカマキリが浮いていたので、掬いあげて窓から放り投げようとしたら、羽を広げて飛んで行った。
せっかく汗を流したのに、また汗だく。そんな夕暮れ。 -
温泉後、コダマをリレーしたりしたのち、西日で前が見えない中、車を走らせて宿に戻る。ま、まぶしー・・
宮之浦のAコープでトビウオのつけ揚げを買って宿に戻る。
←モッチョム岳。 -
今日は、登山に来たおじさんと、何組かの家族で鹿児島旅行の最中に嫁と子を鹿児島において、単身、屋久島に来た男性の2人が新顔。
2人は今日初めて会ったそうだが、フェリーで隣同士の席で、船を下りて歩いているうちに、同じ宿に泊まることを知り、さらに、共通の知り合いまでいたという「偶然」を連発。面白いなぁ。
嫁子供を置いて、単身屋久島にやってきた男性にこの宿を選んだ理由を聞いてみると、「ネットや雑誌の口コミを見て」とのこと。その中に、自分の旅行記もあったのかなぁ・・。
自分の旅行記が、誰かの旅行の参考になっていればいいなと思っている。いつか、旅先で、「あなたの旅行記を読みました」って人に逢うのが夢なのだ(旅先で、僕の旅行記に載っていた、同じ宿に泊まった人に偶然出逢った・・というメールをもらったことはあるのだけど。それはそれですごく面白かった)。 -
今日は大阪の母娘を含む8人で食卓を囲んで、料理人を目指しているらしい11回目男性の作ったカレーを御馳走になる。食卓にはお刺身やつけ揚げなども並び、なかなか豪勢。
百名山を50個くらい登っている関東のおじさんは、野菜をざく切りで料理しながら、飲みながら、超ハイテンションでしゃべり続け、周りが付いていけないほど(笑)
そのくせ、一番にダウンし、偶然知り合いのいた男性の部屋の扉によたれかかって寝てしまった(笑)
「ちょっと横になるだけ〜」と言いつつ、全く起きず、部屋に入れない男性を困らせていた。強烈なキャラクターだ(笑) -
今日は0時過ぎにはお開きに。誰もいなくなった談話室で、旅人ノートをじっくり読み、みんなの屋久島への想いに胸を熱くする。この3日間の出来事を思い、この温かい談話室のことを思い、明日帰らなければならないことを思い、楽しいような寂しいような気持ちになる。次はいつ還って来られるんだろうか。それとも・・
今回の旅も、最後の夜が終った。
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