2007/07/18 - 2007/07/21
39648位(同エリア54814件中)
Byingさん
- ByingさんTOP
- 旅行記26冊
- クチコミ9件
- Q&A回答2件
- 83,608アクセス
- フォロワー3人
食にこだわりの某有名なペンション目的で、十勝帯広へ。評判どおりうまい食事にありつけ満足!
翌朝,1.3?のコルトで日本海をめざして、9時に出発。
途中、北竜のひまわり畑に感動!そして、オロロンラインを爆走。
16時半には稚内に着いちゃいました。630KM。
さらに翌朝、フェリーであこがれの利尻・礼文島へ。
レンタサイクルを借りてひたすら、こいで、こいで、最後はどしゃ降りにあってぐっしょりw
利尻島から稚内に帰るフェリーをずっと追いかけてくるカモメを間近にみて、さわやかな夏のひととき。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー
PR
-
1日目。
名古屋小牧空港から午前発のJーAIRで帯広へ。
はじめて出発ロビーから一旦外に出て,飛行機のタラップから直接乗り込みました。搭乗前に記念に1枚写しました。 -
出発前の関係者のお見送り。
県営空港だからできるちょっとしか気遣いがいいですね。 -
ほぼ定刻に出発後あっという間に上空へ。
普通の小型ジェット機と遜色ない性能に驚き。
このとき初めてCR−Jに搭乗したのですが,
機内はこんな感じ。
天井はさすがに低く友人は,天井つかえちゃいました。
うわさ通り,クラスJよりは落ちるものの,734や
MD81の普通席に比べたら足下が思ったより広く,
革張りで,一旦座ってしまえば意外と快適そのもの。
欠点は,通路が狭くトイレ等で気軽に立ちにくいところ位かな。50人乗りなので,最後部に座っても,到着後すぐに降りられるところはRJのいいところですね。 -
夏らしい,きもちのいい青い空と白い雲に出会いました。
-
お昼ごろに帯広空港に到着。
空港近くの営業所でレンタカーを借りる。
今回は 三菱 コルト1.3?。
この時は,友人M氏と2人での旅行なので,あとは,
moowdyの友人の中でNo1のドラテクに任せて,助手席に乗車。
今回これなかった別の友人S氏からDVカメラを借りてきたので,5日間ほとんど助手席からDVでの撮影がメインとなりました。
まず,どこに行こう??
今まで帯広駅から南側に昼間に来たことがなかったので,空港から10分ほどにある「旧幸福駅」へ。
今は交通公園となり,使用していたディーゼルカーが2両保存されています。もちろんレールもあり,今でも動きそうな感じです。 -
幸福駅側に向かってもう1枚。
深緑に色とりどりの花,そしてディーゼルカーのオレンジが,夏の空にとても似合います。
ここには写っていないのですが,木造の幸福駅の駅舎には,全国各地から訪れた方の写真・名刺・プリクラがびっしりでした。 -
すみません。1年近く記載してませんでしたが、ようやく再開です。来週北海道に再び行くことになったので,まとめてしまいます。
ご存知帯広駅から徒歩5分ほどのところに六花亭本店があります。
いまや帯広の観光地の一つとなった感じで駐車場も以前より広く
なったみたいです。(とめられなくてもすぐ近くにコインパーキングが
いくつもあるので車で行く人も安心してください)
moowdyも帯広に行くたびに必ず立ち寄っています。
おすすめは,ケーキ類が信じられない位安いのと,イートインで,ホットコーヒーが無料です。
味はもちろん◎です。
このときは,夏でシャーベットも食べました。 -
ご存知お店限定さくさくパイです。
なんせ,賞味期限数時間ですので,当然空港では販売しておりません。
ただ,リピートするくらいうまいとも思いません。
可も不可もなくといった感じです。 -
池田のワイン工場にきました。
駐車場はだだっ広いのですが,そんなにお客さんは
見学にきてませんでした。
西洋風のイメージで写真をとってみました。 -
さあ,今回の最大の目的地。
「フンベHOTおおくま」
写真は、夕食のテーブルに座った直後です。
帯広地区で「じゃらん」で宿を探していると,
食事の異様に高い評価が出ているペンションがあると思います。それが、ここです。
かにと和牛のオーナーおすすめプランがもちろん,一押しです。
その時々の大熊オーナーの仕入れ状況によって,メニューにないプラスアルファをその場で調理して提供してくれます。
食事をしながらオーナーの食に対するこだわりについて色々話をしてくださいました。
結局2時間以上経過してたけど,2年経た今でも当時話してた内容を思い出せるくらい,インパクトがありました。 -
同じく「ふんべHOTおおくま」の朝食です。
牛乳もジャムもパンも果物類も1つ1つがすべてオーナーのこだわりの一品です。
北海道を感じられるすごくおいしい一品でしたよ。
季節ごとにどんどん変化していくので,また是非食べに行きたいです。 -
さて,翌日8時に出発。
帯広→富良野→滝川→北竜→留萌→日本海オロロンライン→稚内と北海道を南から北への630キロもの移動日でした。
途中で北竜のひまわり畑に立ち寄りました。
一面ひまわりひまわりひまわりひまわり。
こんな数みたことね〜。
北海道のさわやかな夏の空にとても映えてました。 -
日本海オロロンラインの途中苫前で昼食休憩30分ほどとった後,再び北上。ひたすら海が続きます。
だんだんと周りに人の気配がなくなってきて,ところどころに放牧の牛や馬が見えてきます。
北緯40度を超えるあたりでは,大規模な風力発電のための風車が幾度もみられ,「サロベツ原野」ということばしかしらなかったのが、なぜ「原野」なのかよくわかる場所を両端にみながら,遠くのほうに利尻・礼文島が見えてきます。
やがて「稚内」の看板が見始め,16時半過ぎに稚内着。
ここまで約8時間でこれたのには,びっくり。
(友人が終日運転し,この日は,ビデオカメラを大半回していたので,言葉だけですみません。) -
さらに車を少し走らせて宗谷岬へ。
よく見る御決まりの「日本最北の地」の石碑です。
日本最北ようやくゲットです。
宗谷岬のうたがスピーカーからひたすら流れてましたが,
自分たち以外には,観光客が1人しかいなく,北限のさみしい場所だったなぁという印象が残ってます。
さすがに,夕方になりひんやりした風を感じていました。
遠くにはサハリンが見えてました。
ロシアと行き来できるのであればサハリンまで数十分だろうなぁといった距離です。 -
同じ場所で間宮像です。
今ですらここまで来るのに一苦労なのに,車も飛行機もない時代よくこんなところ開拓できたなぁ。 -
同じく宗谷岬のうたの石碑です。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
北海道 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
40