【No.11】 宮崎・鹿児島の2泊3日の旅　(結婚３３周年記念)その2

2005/11/21 - 2005/11/23

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『桜島を臨む磯公園〜知覧の町並み』

宮崎・日南海岸ドライブからR222に乗り、垂水を経由して桜島へ
入った。
桜島を望む夕日が、本当に絶景だった。
指宿の「砂風呂」を体験したくて、指宿にも宿泊する。

砂の熱いとも感じるジワジワと、攻めて来る熱さに、体の芯の
汚れや疲れが、砂に吸い出されるというか、体内から排出するか
の様に、心地よい時間を楽しめた。（又、入りた〜い）

磯公園では、滞在したいだけ時間を気にせず散策できたが、もっ
と、見て回りたいところもあり、鹿児島も再来したい処と成る。

エリア 桜島・古里温泉(鹿児島)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー ANAグループ

『垂水より桜島を臨む』

旅人や地元民がくつろげる『足湯温泉』
語らいながら、今日の出来事を話し合う、良いコミュ
ニティーの場としても、良好な空間。

温泉や火山灰で苦労も多いが、ふんだんに、温泉湯
がある事がうらやましい。

『桜島の夕日』

夕空がこのような紅(くれない)に染まってゆく日の
入り。

『鹿児島の磯公園』

目の前に、桜島が墳煙をあげている。

『磯公園の日本庭園』

『錦江湾からの日の出』at 指宿のホテル

『知覧の武家屋敷跡』

面影を残す町並み

『知覧・武家屋敷の日本庭園』

『知覧・武家屋敷の日本庭園』

中でもひときわ秀逸な日本庭園は「佐多美舟氏庭園」

『知覧の武家屋敷跡』

面影を残す町並み

『特攻の母の冨屋食堂』

飛び立っていく特攻隊兵士の母・故・鳥濱トメさんの
食堂

「知覧特攻平和会館」は、写真は敢えて割愛しました。余りにも純粋に、家族のため、父母を思い、飛
び立った若き命の兵士。戦争を知らずに生まれた我々
も、書き残された遺書から、命の尊さを学びたい。