【No.10】 宮崎・鹿児島の2泊3日の旅　(結婚３３周年記念)その1

2005/11/21 - 2005/11/23

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『好天続きで快適だった、日南の海岸線ドライブ』

昨年の結婚32周年「京都・紅葉散策の旅」に思いついた、高校
時代の卒業旅行を再度「おさらい旅行」実現しようが叶いました

滋賀県出身の二人は、高校は別でしたが卒業旅行は、南九州。
１７歳から４０年位も経過しているので、すべて忘れているか
と思ってましたが、青島の「鬼の洗濯板」や、鵜戸神社のたた
ずまいが、昔と同じで懐かしく、結構楽しい旅になりました。

羽田から空路で宮崎に入り、車で日南海岸を下り、R222山間路
を経由して、鹿児島・桜島に入るコース。

エリア 日南(宮崎)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー ANAグループ

『青島神社参道』

昔、巨人軍の宮崎キャンプの時は、いつも優勝祈願
していて、有名選手が参拝に訪れていたところ。

途中の「鬼の洗濯板」でも、４０年前を思い出して
記念写真をパチリ。
学生服の詰襟姿が「使用前」なら、今のラフな旅行
着は「使用後」か。

『サンメッセ日南のモアイ群像』

イースター島のモアイ像を復元修復した功績から
「イースター島長老会」より、世界で唯一、複製
展示を、許可されたとの事。

イースター島の本当のモアイ像は、部族の長(おさ)
の、権力の覇権競争の表れであったとか。じっと
遠い空を見つめる姿をしばし、眺めていました。

『サンメッセ日南の「天空の塔」』

天空の塔は、春分の日、秋分の日の年２回，７体ある
真ん中のモアイの背中から昇った朝日が，天空の塔の
１０センチの隙間を通り，太陽の階段を通過して，頂
上の「地球感謝の鐘」の中央に差し込むように設計さ
れているとの事。

『鵜戸神社への参道』

「鬼の洗濯板」同様、高校卒業旅行から40年位過ぎて
いても「あゝ此処だった」とすぐに記憶が甦った階段
でした。

『鵜戸神社への参道』

神話の「海幸彦」「山幸彦」の神社。釣針と斧を取り
換えて山幸彦が釣り針を失う・・・・。

この旅行記へのコメント （2）

• 白い華さん 2008/09/09 20:02:39

  思い出の　修学旅行！を　ご夫婦で・・・。

  今晩は。
  年を　重ねた！ご夫婦が　選んだ　二人　旅！は、　
  それぞれが　別の　高校で　行ったことのある　「修学　旅行」・・・って、　何か　素敵！！！ですね〜。
  
  同郷なので、　同じ様な　修学　旅行先！で　今回は、　同じ！　懐かしさを　共有　出来て、　良かったデスね〜。
  
  今　話題の　九州の　二つの　県・・・。
  東　県知事の　宮崎。　けっこう、　ファン！デス。　（面白い！　から）
  大河ドラマの　篤姫の　故郷！の　鹿児島。も、　昔の　町並み！が　趣き！が　あり、　ご夫婦の　そぞろ歩き！には、いいデスネ〜。（♪）
  
  そんな　話題性！が・・・、　いろんな　場面！を　テレビを　思い出しながら・・・　歩ける　のも　とっても、楽しいでしょうね〜。
  
  神社の　参道！の　赤い！　手すり・・・と、　岩と　白波が　絶妙！の　一枚。
  また、　「桜島の　有形と　ススキ」が、　近づいた！　秋を　感じさせてくれます。
  
  これからも　ご夫婦　仲良く・・・　イロイロな　旅行！を　して下さいね。
  
  京都や　奈良！より、　修学　旅行を　振り返りながら・・・の、
  今回の　南　九州　に　一票！　です。
  
  これからも　ヨロシク　お願いします。
  　

  mochi248さん からの返信 2008/09/10 08:59:21

  RE: 思い出の　修学旅行！を　ご夫婦で・・・。

  おはようございます.
  今回も、「白い華さん」頁の返信と同時に、こちらの「掲示板」への書込みを
  有難うございます.感激してます。
  
  「白い華さん」の当方頁への訪問時刻と「南九州の投票時刻」が、同時刻だったので、そう書いてしまいました.私の早とちりだったら、御許しください.
  
  定年退職真近になり、多忙な勤務から開放された2005年、旅に出るなら何処から行こうかで、適当に理由付けした「修学旅行先の再訪問旅」でしたが、何かのきっかけで、
  ご主人と、ふらりと旅に出かけられる機会に恵まれますよう、願っときます.
  気長に「待ち〜ましょう〜」。 書込み有難うございました。
  
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  >
  > 神社の　参道！の　赤い！　手すり・・・と、　岩と　白波が　絶妙！の　一枚。
  > また、　「桜島の　有形と　ススキ」が、　近づいた！　秋を　感じさせてくれます。
  【拙い写真にお褒めの言葉は、もったいない感じ。もう越し腕をあげないと】
  【良い写真が撮れるように、工夫はして行きたいです。また、ヒトコト宜しくです】
  >
  
  > 京都や　奈良！より、　修学　旅行を　振り返りながら・・・の、
  > 今回の　南　九州　に　一票！　です。
  【貴重な一票に感謝致します.有難うございました。】