斑鳩・いかるがの里を歩く

2008/08/27 - 2008/08/28

　青春１８切符を使って近畿地方へ行ってきた。

　ＪＲ大阪駅から大和路快速で法隆寺まではおよそ３０分しか

　かからない。

　天気は曇り、今にも振り出しそうな雨模様だが何とかもってく
　
　れた。

　なぜ、法隆寺かといえば、山口の瑠璃光寺で見た五重塔と比べ

　てみたかったからでもある。

　それに法隆寺は世界最古の木像建築としてもよく知られてい

　る。

エリア 奈良

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル

　東大寺の正門ともいうべき「南大門」です。

　

　この門を入っていく・・・

　門を入ると、飾り気のない土塀が美しいラインを見せてくれる・・・

　こういうところは、妙齢の女性と歩くと絵になるのだが・・

　

　できるだけ人物を避けて撮ることにした・・

　同じような写真ばかりで・・・・

　でもそれぞれ微妙に違うのですが、

　ここまでは無料です。

　これから有料ゾーンになります。

　回廊が続きます

　回廊の柱も年季が入っています。

　歳月が偲ばれます。

　これが世界文化遺産にも登録されている、有名な法隆寺五重塔です。

　

　高さ３２．５ｍ、我が国最古の五重塔である。

　塔はストォーバともいわれ、釈尊の遺骨を奉安するためだといわれている。

　仏教寺院では最も重要な建物なのだ。

　大講堂・・・

　仏教の学問を修得したり、法要を行うところ、

　

　　金堂・・

　　五重塔の側にある。法隆寺のご本尊を安置する聖なる殿堂である。

　　
　

　　回廊・・・

　回廊・・・

　

　　　夢殿（ゆめどの）

　　聖徳太子の遺徳（故人が残した徳）を偲んで建てた伽藍（がらん）

　八角形の建物が特徴である・・・