子連れサファリ　その４　～マサイ族の村を訪問～

2008/08/18 - 2008/08/18

2008年8月15日～22日にケニアに旅行しました。
メンバーは私(32歳)妻(32歳)ちー(7歳♂)ぱる(4歳♀)の4人家族です。

ナイロビ・マサイマラ・スィートウォーターへ行きました。
最終日には、なかなか泊まれない夢のホテル「ジラフマナー」に宿泊でき、とても思い出深い旅行になりました。

エリア マサイマラ国立保護区周辺(ケニア)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

サファリの合間、８月１８日の午前にはマサイ族の村を訪問しました。
ちゃんと、１人１５ドルの見学料金が取られます。

村に入ると、女の人たちが踊りを踊って出迎えてくれます。

そして一緒に踊り（踊らされ？）ます。

火起しも実践してくれます。

無事、火が付きました。

マサイの子供たちです。
子供たちはどこへ行っても可愛いですね！

うちの子供たちと、はいチーズ！

家の中を案内してもらいます。
ちなみにこの家、牛のフンでできています。

とーっても狭いです。
これはベッド。

マサイ族の台所。
暗くてとても狭いです。４畳半にベッド２つと台所とトイレが詰まっている感じです。

マサイマーケットでお土産も買わされます。
我々だけのために青空フリーマーケットを準備してくれて、マサイの人たちの現金収入のためにも買ってあげないといけないような雰囲気･･･。
でも、そこは値切り上手な私達。
左のキリン柄の取り分けスプーン＆フォークは400シリング(約600円）＋ボールペン数本で妻が買いました。（空港で同じものが400シリングでしたから損はしていません。）
私は皮の盾と、牛のシッポで作った鞭状の踊りの道具を500シリング（約750円）＋ボールベン数本で買いました。
現地の人は日本のボールペンで物々交換してくれるとの事前情報があり、日本で手に入れた無料のボールペンを沢山持参していたのです。

マサイマラの旅行記はこれで終了。
次は赤道＆スィートウォーター動物保護区に行きます。