2008/07/17 - 2008/08/16
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ソンマーイさん
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バンコク経由でラオスのルアンパバーンへ。
そこは雨季。
旅行中雨の降らない日はありませんでした。
日増しに川は増水し、とうとう世界遺産ルアンパバーン旧市街の川沿いの一部が冠水。
川の中に水没する食堂や床上浸水の宿も・・・。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- ANA
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NH915便でバンコクへ。
空港近くの無料送迎を売り物にしているフローラルシャイアリゾート。
写真は翌朝のフロント。 -
待ち合わせ場所を間違えましたが、出迎えの方がわたしに気がついて無事宿に到着しました。
到着から1時間足らずで0時前にチェックインできるのはありがたい。
部屋はたばこ臭かったので、禁煙室に変えてもらいました。隣の部屋に移動しただけ。 -
1Fとはいえ外より少し低い。
家具は新しくてきれいだけど、シャワールームはゲストハウス並み。
洗面台が広くないとコンタクトレンズや洗面セットが置けないので気に入らない。。 -
朝9時チェックアウトで、空港まで10分というのは余裕があって気楽。
昼過ぎに着いたルアンパバーンは雨。 -
今は雨季。
その後も雨の降らない日はなく、雨の止み間を見て食事に出ます。
市内の蓮池レストラン、タイ料理の店。 -
メコン川に面したカムスパ。
外に出ている男の子ではなく、店の中にいる女の子にマッサージしてもらいました。 -
雨季のカーン川。
雨が続いて水かさが増しています。
これは8月4日の状態。 -
カモの一家が遊びに来ました。
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カモも雨に濡れて羽がしおれています。
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メコン川沿いの食堂に夕食をとりに行きました。
これは8月9日の状態。 -
いつもは下に見えるメコン川の増水にびっくり。
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暗い中、店の経営者とおぼしき年配の方が心配そうに懐中電灯で川の様子を確認していました。
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8月12日になると川沿いの道路が一部閉鎖されていました。
表通りからカーン川沿いの通りに下りると。
道路と川を行く舟が同じ高さです。 -
世界遺産ルアンパバーン旧市街の一部がたいへんなことになっています。
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この辺りまで水位が上がるのは、1966年の水害以来のようです。
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子どもたちが通りをじゃぶじゃぶ。
その向こうはカーン川。 -
カーン川とメコン川の合流点を遠望。
同じ8月12日。 -
川幅がいっぱいに広がって、見たことのない情景です。
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メコン川沿いの対岸シェンメーン村の様子。
翌8月13日。 -
屈指の名刹ワットシェントーンからメコン川に下りる石段もほぼ水没していました。
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ワットシェントーンのメコン川沿いが通れなかったのは、収艇庫のそばの老巨木が大雨で倒れたのでした。
翌13日撮影。 -
メコン川につながれている川船。
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これだけの水位を観察するのは初めて。
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旧王宮裏の乗船場の様子。
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対岸の山の上にワットシェンメーンが見えます。
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これも旧王宮裏、8月13日。
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カーン川沿いに回ると、レストランが屋根だけ残して水没していました。
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通行止めの通りでトゥクトゥクを洗っていました。
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この水害はこどもたちには一生記憶に残るでしょう。
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カーン川沿いからプーシーに上る石段。
ここまで水没するとは。
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