スイスの旅　　その?

2008/07/12 - 2008/07/12

予定ではマッターホルンを眺めながらのハイキング
（ローテンボーデン〜リッフェル湖〜リッフェルベルグ）
の予定でした。
残念ながら雨でハイキングは中止
登山電車の窓から雨の中、歩いておられる姿を何人も見かけました。
でも景色も何も見えない、ただ歩くだけではあきらめざるをえません。

午後は自由にツェルマットの街の散策を楽しみました。
時折、マッターホルンが雲の間から姿を見せてくれました。

エリア ツェルマット(スイス)

ツェルマットの街からのマッターホルン

ぼや〜と全容が

路地裏でスクーターのような乗り物で遊んでる

ランチもディナーもフリー

添乗員さんに安くておいしいお店を教えてもらい、ラクレットを食べました。

川はセメント色

素敵な街ですが物価が恐ろしく高いですね

美しい街並み

お花の飾りがとてもきれい

足元にオダマキが

馬車がのんびりと

朝4時半　駅集合
ツェルマットは自動車乗り入れ禁止のため
テーシュまでわずか12分列車に乗ります。
そこからは貸切バスで

バスでシャモニーへ１５０Km の移動

車窓からの景色

相変わらず山の天気はよくありません。

トイレ休憩で見かけた花

ランチは日本人経営の和定食でした。

塩鮭にお味噌汁がおいしく感じます。

この旅行記へのコメント （8）

• 旅猫さん 2008/08/30 22:31:18

  マッターホルン！

  rokoさん、こんばんは！
  
  天気が生憎だったようですが、
  それでも雲の中に聳えるマッターホルンの勇姿は素晴らしいですね！
  あの山に登る人がいると言うのが信じられません（＾＾；
  旅猫なら、麓から手を合わせるだけ（笑
  
  町並みが美しいですね。
  花を飾っているのが素敵です。
  電気自動車だけが走れるのはここでしたか？
  
  ハイキングが出来なくて残念でしたね。
  旅猫

  rokoさん からの返信 2008/08/31 21:04:06

  RE: マッターホルン！

  旅猫さん　こんばんは！
  ご覧くださり、書き込みお気遣いをありがとうございます。
  
  そうなんです、生憎の天気でした。
  前日までは青空だったのですが、ここツェルマットに入った途端
  雨が降り出しました。
  
  一番の楽しみにしていたマッターホルンを眺めながらのトレッキング
  これが残念ながら中止になってしまって・・・
  でも執念で全容をなんとか見ることができたのは嬉しかったです。
  
  ツェルマットの街は今回の旅で一番の賑わいでした。
  あ、日本人だ！と声をかけられたのも初めてでした。
  ガソリン車乗り入れ禁止でとっても美しい街
  お洒落な街でした。
  ここでゆっくりできたのも又良かったです。
  
  ぼやけた画像ばかり、見ていただいてありがとう~~
  
  
  roko
  
  
  
  
  
  
  
  

• はんなりさん 2008/08/29 22:37:34

  圧倒されますねぇ。

  こんばんは〜
  
  わぉ、圧倒されますね。
  昔、カナダで夜にホテル到着で早朝にベランダのカーテンを開け
  眼前に広がる雄大な山々に感動した記憶が蘇りました。
  
  ご機嫌斜めなマッターホルンだったそうですが
  天候ばかりはどうしようもありません・・・
  が
  氷河特急に乗り美しい風景、大好きな花々を眺め
  そして
  アイガー北壁の真下をトレッキングだなんて
  素晴らしい体験をされましたね。
  清き澄んだ流れかと想像していましたが
  ツェルマットの川の水がセメント色だなんて以外？！でした。
  時期的な色なんでしょうか。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　はんなり
  

  rokoさん からの返信 2008/08/30 09:41:58

  RE: 圧倒されますねぇ。

  はんなりさん
  ご訪問、書き込みお気遣いをありがとうございます。
  それにしてもよく降りますね・・・
  
  はんなりさんも伊吹山へいいときに行かれておられ、たくさんのお花に出逢え
  良かったですね♪
  またゆっくりお邪魔させていただきます。
  次はイブキレイジンソウ咲くころに行ってみたいなと思ってるのですが。
  
  スイスの旅
  三大名峰は雲に閉ざされて少し残念でしたが
  でも素晴らしい体験をすることができました。
  大自然は素敵ですね！！
  はんなりさんはカナダで体験されたのですね。
  
  スイスでは乗り物に乗れば、あっという間に高地へ簡単にいくことができ
  素晴らしい４０００m級の山々が目の前に。
  氷河にも驚きでした。
  
  川の水はセメント色
  氷河から融けて流れてくる水の色だと聞いたような・・・
  トレッキング中の沢は澄んだきれいな水でした。
  
  
  
  　　　　roko
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  

• いっちゃんさん 2008/08/24 12:05:02

  ツェルマット

  rokoさん　こんにちは
  
  ローテンボーデン〜リッフェル湖〜リッフェルベルグのハイキング
  残念でしたね。
  長い間にはこういう天候の時が必ずあります、無理して歩いても
  いいことはないかもしれません。
  その分、ツェルマットの町をゆっくり散策できてよかったですね。
  
  ツェルマットの麓が少し見えていますね
  目をつぶって、あの麓の上に頂上部分を重ね合わせると
  ツェルマットからのマッターホルンです。
  次のトライまで、その映像をしっかり焼き付けて・・・。
  
  ところで、ツェルマットで川沿いを歩っていましたが
  川沿いに公園墓地ありませんでしたか ?
  マッターホルンで外国の登山者が遭難死した人が分骨しているお墓です。
  当時はマッターホルンが望めて花が植えられ素敵な墓地になっていました。
  rokoさんと散策できて思い出が甦ってきました
  ありがとうございました。
  
  　　　　　　　　　　いっちゃん

  rokoさん からの返信 2008/08/24 17:57:41

  RE: ツェルマット

  いっちゃんさん
  いつもご訪問書き込みお気遣いをありがとうございます。
  
  
  > ローテンボーデン〜リッフェル湖〜リッフェルベルグのハイキング
  > 残念でしたね。
  > 長い間にはこういう天候の時が必ずあります、無理して歩いても
  > いいことはないかもしれません。
  > その分、ツェルマットの町をゆっくり散策できてよかったですね。
  
  そういっていただくと、少しは気分も晴れてきます。
  ツェルマットの町は美しいですね、
  たっぷり散策できました。
  
  
  > ツェルマットの麓が少し見えていますね
  > 目をつぶって、あの麓の上に頂上部分を重ね合わせると
  > ツェルマットからのマッターホルンです。
  > 次のトライまで、その映像をしっかり焼き付けて・・・。
  
  ありがとうございます~~
  目をつぶって、想像してます。
  きっとこの光景は忘れないでしょう。
  
  
  
  > ところで、ツェルマットで川沿いを歩っていましたが
  > 川沿いに公園墓地ありませんでしたか ?
  > マッターホルンで外国の登山者が遭難死した人が分骨しているお墓です。
  > 当時はマッターホルンが望めて花が植えられ素敵な墓地になっていました。
  
  
  ありましたよ、きれいなお花が植えられたお墓が。
  あのオダマキの花の画像の辺りです。
  説明書きもありました。
  今も、そしていっちゃんさんが登られた昔も変わってないようですね。
  あのような難しい形のマッターホルンによくぞ登られたものだと感心していました。
  
  
  　　　　roko
  
  
  
  
  
  
  
  　　　　　　　　　　

• tsunetaさん 2008/08/23 20:52:13

  憎らしい天気でしたね!

  rokoさん!　こんばんわ。　ツェルマットからのマッターホルン撮影はrokoさんの悔しさが出ていますね。
  
  当方は今迄、ツェルマットには４回参りましたが、一回だけ、同じ思いをしました。
  そのときはマッターホルンの肩すら見えない状態でした。　しかしながら、ゴルナーグラートではモンテ・ローザは見えました。
  
  また、ウンターロートホルンからは雲が肩にかかったマッターホルンを見ることが出来ましたので救われました。
  rokoさんの悔しさが解ります。
  
  ツェルマツトからシャモニーへの専用バスからはシオンのヴァレール教会やトォルビョン城が見えていますね。
  
  トイレ休憩ではさすがにrokoさんですね。
  美しい花が見られてよかったですね。
  
  tsuneta

  rokoさん からの返信 2008/08/23 21:04:04

  RE: 憎らしい天気でしたね!

  tsunetaさん
  いつも書き込み、お気遣いをありがとうございます。
  やっと4トラ復活です。
  
  楽しみにしていたマッターホルン撮影
  行く前から天気予報は土日が雨
  それがピッタシ当たってしまいました。
  
  > ツェルマツトからシャモニーへの専用バスからはシオンのヴァレール教会やトォルビョン城が見えていますね
  
  教えていただいてありがとうございます、
  さすがスイス通のtsunetaさんですね。
  
  天候だけはどうしようもなく、仕方がありませんが
  ツアーメンバーと楽しく語り合い、いい思い出になりました。
  
  
  　　　roko