上高地から高山へ

2008/08/17 - 2008/08/18

上高地は35年ぶり。高山は40年前の面影はなく…涼を求めての旅。

エリア 上高地(長野)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

出発は5時。
近くのコンビニでサンドイッチを買い込む。

1号線木津川橋上。

『巨椋インター』から京滋バイパスに。

名神高速道路へ。

三上山。

一宮ジャンクションから東海北陸自動車道へ。

一路高山へ。

広々とした景色。

山間を縫う道路とあって、トンネルが多い。

トンネルを抜けると山にガスが掛かっていた。

暫く走ると対面通行に。

山間の町は橋で跨ぐ。

『上野第一トンネル』は一宮から31番目。
分母の56は総トンネル数。

急勾配の箇所には『ゆずり車線』が。

飛騨清見ＩＣで降りる。

料金は5900円。ここでもＥＴＣのゲートが。

ゲートを出て『中部縦貫自動車道』（無料）で東へ走る。

終点の高山。

158号線へ入り、松本方面へ向かう。

右側に見える矢印は積雪時のガードレールを指していた。

平湯トンネル。これで難所だった峠越えが無くなった。

トンネルを抜けると山にガスが。

平湯は近い。

マイカー規制のため、上高地へは平湯からバスで。運賃は往復1800円。山岳道路のため立ち席はない。

釜トンに入るシャトルバス。

上高地到着は10時半。

平湯から上高地へのバスはすべて低公害車。ハイブリッドバスも走っている。

岳沢と明神沢。

白樺と岳沢。

梓川。

河童橋を望む。

梓川。

川岸には餌をついばむ鴨が見られる。

『上高地』案内板。

明神と雲。

梓川と穂高連峰。

屏風岩。

河童橋。

橋を吊るワイヤーの基礎。

清水川。

なんて名前の花でしょうか…可憐でした。

苔むした樹幹。

河童橋の二代目欄干。

空を見上げる。

往路の釜トンネル。

高山市街を流れる宮川。

上流を眺める。

古い町並み。

美味しそうな看板。

甘い香りが漂って来そう…

信号機も積雪対策。

飛騨牛を取り入れた料理が目立つ。

この店でお土産を買った。

其処此処で見られる消火栓。

夕食はこの店で。

宿は駅前のホテル。ツインが１万円。

早朝の高山駅。

信号機の待ち時間表示。景観を損なっている。

宮川沿いに並ぶ朝市。

平日にも関わらず賑わっていた。

宮川の魚影。

『三島豆』を売っている店。他にも露天で味噌やトマト、それに西瓜も買った。

市章の入った蓋。

８時半、帰路につく。交通量が少ない東海北陸道。路面は殆どの区間でコンクリート。

名神に入ると混雑。みんな車間距離を詰めている。これが多重事故の原因でもある。

息子の釣りも兼ねて長浜へ向かうことに。

北陸道は路面が悪い。

豊公園裏の釣り場。

意気揚々と…

釣り場に向かう。

釣果はなし。『ひこにゃん』を買いにさざなみ街道を南下。

彦根城下。

旅の終わりは400円もした抹茶ソフト。とても美味しい。