神戸花鳥園・ポートピアホテル

2008/08/13 - 2008/08/14

神戸花鳥園とポートピアホテルに宿泊

神戸花鳥園
　9:30の開園を目指していったが、さすがお盆で阪神高速も43号線も混んでいて時間がかかる。9:40分くらいに花鳥園に着く。
　ペンギンのひざ乗せの整理券(先着10組のみ)を急いで売店にもらいに行ったら、まだ残っていた。ほっとして時間まで園内を回る。
サイチョウ・フクロウ類のほとんどを除いては、鳥たちは触ろうと思えば触れるところをうろうろ歩いたり、飛び回ったりしており、えさをあげたりしてふれあえる。鳥たちを間近に見れることもあり、なかなか楽しいところだ。
　ペンギンのひざ乗せは11時にペンギン池のそばでできる。アデリーペンギンの子供をひょいっと飼育員さんが池の中から確保してきて、1組ずつ1人だけひざ乗せして写真を撮らせてくれる。得難い体験だった。
　オオハシのえさやりをしてみる。腕に載せるために、腕カバーをし、メロンの細切れが7、8個入ったカップを持って腕を近づけると、ひょいっと乗ってくる。器用にメロンを1切れずつパクパク食べ、なくなると近くの枝に戻ってしまう。空のカップを持って腕を近づけてももう乗ってくれなかった。
　インコも手に乗せられる。オカメインコや、もう1種類のインコを乗せてみる。顔の前から指を近づけると指をかまれてしまうが、職員の人は下の方から指を近づけてひょいっと乗せている。
　満足して昼過ぎに出る。

ポートピアホテル
　今回はちょっと贅沢に高層階のオーバルクラブというフロアに泊まってみる。一休.comで予約して、2人で3.5万円。14時チェックイン・14時チェックアウトできるプラン。
　14時ちょっと前に行ったが、26階のクラブラウンジでチェックインできるというので、行ってみる。
　クラブラウンジで飲み物をもらいながら、チェックイン。優雅な感じ。ここのラウンジは朝から夜9時までいつでも利用でき、飲み物・軽食類を自由に食べることができる。
　28階の部屋は、海側の部屋でポートアイランドの南半分と神戸空港・大阪湾のあたりがずっと見渡すことができる。夕方まで昼寝して、夜、近くのIKEAに買い物に行ってみる。
　IKEAは開店当初はすごい行列ができていたらしいが、今は割と空いている。大阪にもできたし、時間も遅めだからだろうけど。一通り見て回って、レストランで軽めの夕食としてホテルに戻る。
　クラブラウンジでビール、ワインなどを飲む。夜はピーナツやドライフルーツなどのつまみがでる。
　翌日はのんびり起きて、ホテル内のレストランで朝食。今回のプランではサウナも無料で使えるので、行ってみる。常連さんが2、3人いるくらいで空いていたのでのびのびできた。休憩室みたいなところで雑誌を読みながらのんびりして休む。
　昼食代わりにまたラウンジでのんびりとケーキ類を食べて帰る。ちなみに駐車場代も、オーバルクラブの利用では無料になる。
　こんな感じでのんびり過ごすのもはまりそう。

エリア 神戸(兵庫)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

オオオニバス

葉っぱの縁が立っているのは、他の植物を押しのけて自分の葉っぱが水面を確保できるようにするのがその理由らしい。

オオオニバスの葉の裏

茎から葉の裏全面にとげがたくさんついている。

パピルス

エジプトのパピルス屋で見たのと同じ。植わっているのは初めて見た。

クロエイセイタカシギ、トキの仲間

水鳥にはどれもえさをやれるようになっており、みんながえさを持っている人の周りに集まってくる。

アデリーペンギンのひざ乗せ

9:30の開園から先着10名のみ整理券がもらえる、アデリーペンギンのひざ乗せ。
ペンギンのヒナをひざに乗せて捕まえた状態で写真を撮らせてくれる。
ペンギンを持たせてくれるところは珍しい。

オオサイチョウの昼寝

オオサイチョウのダイちゃんは、えさをもらっておなかがいっぱいになると、横になって寝るらしい。

オオハシのえさやり

オオハシなどには100円でメロンの細切りが数個入ったカップでえさやりできる。腕に乗り移って、メロンをパクパク食べるとあっという間。

オニオオハシ

オオハシだけで3種がここにはいる。わっさわっさ飛んでいる中に入れるところはそうそうないだろう。

ヒムネオオハシ

青色がきれい。

インコの手乗せ

インコも10種類くらい？いて、えさやりとか、手乗せとかできる。かわゆい。。。

ポートピアホテルからの風景

28階から見る、海側の風景。大阪湾が一望できる。プールではたくさんの人が泳いでいた。IKEAも近い。