2008/08/02 - 2008/08/05
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utacaさん
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首都ビエンチャンより約1時間のフライトで世界遺産でもある古都ルアンパバーンへ。
ほんとのんびりとした時間が流れ、小さな町中ではのんびり・だらだらと、そして郊外では自然を満喫。
写真はワットシェントーンの本堂裏側に描かれた「黄金の木」。
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ゲストハウス(キンナリーg.h.)前のフランス語のセンター(?)。
この町はまさに、フランス統治時代の名残とアジア的建築が融合していて、タイにはない落ち着いた町並みでした。 -
素敵な建物たち。
ゲストハウス。 -
メインどおりにたつ建物。
お店みたいだけど閉まってた。 -
階段の開き具合がいい。
こちらもゲストハウス。
夕方にはほの暗いランプが燈り、またいい感じになってた。 -
カーン川へ通じる脇道。
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朝食にはラオス名物、カオソーイ。
タイ北部でも同名の食べ物があるが、ちょいと違う。
セープラーイラーイ(激うま!) -
ワットシェントーン。建立は1560年頃だそう。
この旅初のお寺参り。重なり合った屋根が美しい。 -
ナーガ(蛇神)
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が、守っているのは、1960年シーサワンウォン王の葬儀で
使われた霊柩車。 -
本堂にはこちらの仏様。
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壁にも緻密な彩色が施されております。
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街角で発見した、「カオキヤップ」の天日干し。
干し芋だそうです。
友人曰くタイにもあるらしいが、
僕はあまりお目にかかったことがない。 -
女性たちがせっせと作っております。
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続いては、クアンシーの滝へ。
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雨季のためすごいことになっていると、事前に友人から聞いていたが、こんなことになっているとは。
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遊歩道も川の一部?
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欧米人が寒さに震えながらも、水浴び。
おのずとガッツポーズ。 -
マイナスイオン
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先に進むにも勇気と体力が必要な状況に。
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ド迫力!見てるだけでアドレナリンが!
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危険なことをする奴がいたもんです。ってこれ、友人ですが。
なんか欧米人・アジア人含め、度胸試しみたいな状況になってました。
どこまでいけるかみたいな。 -
滝からの帰り道。
遠くに見えるのがメコン川とルアンパバーンの町。 -
朝5時起き。托鉢へのお布施に備え、
炊いたもち米や、蓮の花、ココナッツ餅などを
売り歩いてます。 -
今日は売れ行き悪いわねっ なんて言ってるんでしょうか。
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地元のおじさんは、毎日やってるんでしょう。
でかい釜にたくさんのもち米を炊いて、お供えしてました。 -
現在、安居入り期間中のため修行中のお坊さんもたくさん!
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ある一団が去るや、また次の一団が現れる。
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自分たちもお腹がすいたので、カオチーで朝食(7000キープ、約80円)
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町中の旅行会社でカヌーのツアーがあるのを知り、申し込む。
エレファントライディングで、森・山をツーリング。
僕たちはカヌーだけで満足なので、乗らずに写真だけ。 -
棚田がきれいでした。
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山の斜面にはパイナップル畑。
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途中かなりのでこぼこ道なども走破し。
(でこぼこ道は写真がぶれてしまい撮れなかった) -
途中こんな感じの民家脇を抜けて。
(まぁ地元タイとあまり変わりませんが、記念に一枚)
カヌーは激流どころか、トロトロの茶色い川で
面白みにはちょいと欠けましたが、のんびりと自然の中を
久々に漕ぐカヌーは気持ちよかった。 -
エレファントライディングの施設に戻り、
ラオcafeで、しばし休憩。
子猫がじゃれてきます。
なんかライオンの子供みたい。 -
こちらは王宮前。向こうに見えるはプーシーの丘。
王宮見学も終わり、いよいよ上りますか、あの丘に。 -
と、その前に、なにやら撮影隊発見。
なにかの雑誌でしょうか。
お願いして一枚撮らせてもらいました。
ここで、雨が一段と強くなってきたので丘は、翌朝上ることに。 -
プーシーの丘入り口付近。
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丘の上よりカーン川方面を撮影。
伝説では、この丘に仙人が降り立ち、ここルアンパバーンの町を作ったのだとか。 -
丘を降りて朝市へ。
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いろんなものが並びます。
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かごに入った丸々と太ったイモムシ。
蜂の子。 -
竹の子。
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肉、血を固めたモノ。
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朝食には、朝市の外れの屋台でフーを食べる。
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楽しかったルアンパバーンともお別れ。
空路でタイはチェンマイへ。 -
ラオス出国手続き。
係員の女性も、下は萌黄色のシン(ラオス伝統の巻きスカート)。 -
上に見えるのがメコン川。下に見えるのがカーン川。
中州のように見えるところが、ルアンパバーンの町。
ここはもう、観光客に占拠され、一般のラオス人たちは、この周りの集落に住んでます。 -
整備された広大な田園。タイのチェンマイです。
ラオスとの生産力の違いが一目で分かる。
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この旅行記へのコメント (1)
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- ソンマーイさん 2008/08/28 00:29:59
- ほしいもづくり
- カオピヤックの「ピヤック」は濡れたという意味ですから、ラオスではカオピヤックは米で作ったうどん、または粥を指します。
カオピヤックは食べているうちに、雑煮のように汁に融けていきます。
おかゆは区別するために「カオピヤックカオ」と言ったり、タイ風に「カオトム」と呼ぶこともあります。
写真の干し芋はサツマイモをこねて延ばし、ごま(マークガー)を振ります。
カオピヤックではなく、カオキヤップと呼ぶのだと思います。
厚みがないので甘みは感じません。
8月の雨の多い時期も作っているのは知りませんでした。
よい旅行日記になっていて、感心しました。
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