2008/07/30 - 2008/08/02
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utacaさん
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友人を訪ねに、そして観光に、タイを抜け出てラオスへ1週間行ってきた。
念願のラオス名物、カオチー(フランスパンのサンドイッチ)をほうばる。セープラーイラーイ(マジうま)!
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旅の始まりは地元タイのスリン県からコンケン県へローカル路線バスを乗り継ぎ移動。
そしてノンカーイ(タイ側)−ビエンチャン(ラオスの首都)の国際バスへ乗車。180バーツ。 -
まずはタイ側の出国ゲート。
しごく順調。 -
そして国境を流れるメコン川を渡る。
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ラオス側入国ゲート。日本人であれば一般の旅行者はビザなしで行けるが、僕の場合はビザが必要ということで、他の西洋人と一緒にビザ取得カウンターへ並ぶこと1時間・・・。
窓口ひとつで、あきらからにさばききれてません。
乗ってきたバスも、待ってられないと、先に行ってしまいました!
ちなみにビザの金額は国籍によって違い、一国だけ一番高かったのが42$でカナダ。
さすがに共産・社会主義圏は最安値20$でした。
日本は料金表に載ってなく、僕は今回ただでした。 -
さてさてビエンチャンでは友人の案内で、社会科見学!
だってお寺なんて、だいたいタイと同じ感じだし。
ということで、まずは先生養成大学へ。
ちょうど何かの試験をしているところでした。 -
柱に貼ってあったsea gameのポスター。
sea gameとは、毎年行われる東南アジアでのローカルオリンピック。
去年はタイのコラートでやってて、柔道だけ見に行った。
今年はラオスの番だね。ちゃんと開催できればよいが。 -
日本から送られたという運動マット。
かなりぼろいですが、現役で使われている。 -
続いて、浄水場の見学。
メコン川の濁流をきれいなお水に変身させます! -
塩素やその他薬品をまぜて、泥の成分をゆっくり沈殿させつつ浄化していきます。
こちらも日本の援助が入っており、機械類や設備など、日本とほとんど一緒だとか。 -
この後、ビアラオ工場に見学に行くも、生成の工程は今回見せてもらえなかった。
見たのは瓶を洗う工程だけ。
サービスにビアラオを一本いただき、お土産にビアラオ傘を買いました。
写真は、タイではなかなか見られないキュウリを使ったソムタム。 -
ビエンチャンには喜び組がいる!という噂をたよりに、
朝鮮系レストランへ。 -
料理は焼肉に決定!なんとちゃんと焼かれた状態で
でてきました。でもおいしかったハムニダ。
喜び組は、期待してたのとは違い、店員さんがそのまま
歌いだしましたが(口ぱく疑惑もあり)、はにかみ笑顔が素敵でしたイムニダ。
このステージは20時くらいから始まるようです。けっこう待った。 -
さてさてそんなビエンチャン見学も終わり、空路、ルアンパバーンへ!
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