ハイライトトルコ旅行記（カッパドキア編）

2008/08/07 - 2008/08/14

トルコへ行ってきました。治安がすこし悪くてどきどきしましたが・・楽しく行ってこれましたよ。

エリア カッパドキア(トルコ)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

関西国際空港を２２時４５分に出発。
トルコと、ＡＮＡのコードシェア便です。
トルコまで、１２時間ぐらいかなぁ〜。
深夜出発だったので、出発したらすぐ寝てしまいました。。
あ！！この飛行機の写真は、イスタンブールから乗り換えた国内線でした。

機内食です〜。。深夜なのに・・これはさすがに食べられません。。

「カッパドキア」
火山灰と溶岩が積み重なって凝灰岩や溶岩層となった。長い年月をかけて雨と風で侵食されこのような不思議な形になったのです。

カッパドキア
らくだ岩と言われています。

びっくりしますね〜。
自然でこんな形になるなんて！！！

ギョレメ野外博物館

どうしても洞窟の中は暗いので、こんな写真しか撮れませんでした。
ここカッパドキアでは、４世紀ごろから多くのキリスト教徒が住むようになっていたが、９世紀ごろから強まった、イスラム教徒の圧迫を逃れるため岩を掘って洞窟や協会、修道院を作り始めた。
キリスト教徒が残した協会の数々がありました。

ところどろに入るところがあります。
生活していた部分（台どころ、お風呂など）も見ることができました。

昼食で訪れた、洞窟レストランです。
とても涼しかったです。

洞窟レストランでは、スープ、おかゆ、パン、魚（マス）デザートがでました。
味は、薄味？？というより、魚は、ただ焼いただけです。塩やしょうゆがほしいくらい。
おかゆも、塩なしでした。
スープは、香辛料たっぷり。豆がすりつぶして入っていました。

泊まった洞窟ホテルです。
私の泊まった部屋は、洞窟という感じが全くしませんでした。残念。部屋によっては、洞窟という雰囲気が出るらしいのですが・・・・。
クーラーがなく、西日も強かったです。