２００８年スイスハイキング　２７　ヨッホ～メンヒスヨッホヒュッテ　

2008/07/21 - 2008/07/21

７月２１日、１０時にヨッホを出発し、メンヒスヨッホヒュッテ〔３６５０ｍ〕迄の氷原ハイキングを実施した。　登りはなだらかな坂を上り、最後のヒュッテへの登りが凍結していたのでやや困難であったが、１１時にヒュッテに到着し、１１時３０分にヒュッテを出発するまでみんな思い思いにホットコーヒーやスープで冷えた身体を温めた。
１２時にユングフラウヨッホに到着した。

〔氷原ハイキング〕
歩行距離・・２キロ、高低さ・・１７４ｍ
所要時間・・１時間半


＊写真はメンヒスヒュッテ近くから眺められる素晴らしいラウターアールホルンの展望

エリア ユングフラウ周辺(スイス)

ユングフラウヨッホのスタート地点

メンヒの右裾を登っていく

メンヒの右側を通っていく

ユングフラウを後ろにして進んでいく

ユングフラウヨッホのスフィンクスが見える

メンヒ

メンヒスヨッホヒュツテへ登っていく人々

右側にはアレッチ氷河がある

アレッチ氷河の向こうにアレッチホルンが見られる

ユングフラウ

メンヒ

アレッチ氷河

ユングフラウ

スフィンクスが見える

ユングフラウとスフィンクステラス〔右〕

アレッチ氷河

メンヒ

ユングフラウ

ユングフラウ

メンヒ

メンヒを登っている人が見られる

メンヒスヨッホヒュッテが見える

ゴールはもう間近である

ユングフラウが右の方に見られる

ユングフラウ

此処まで来るとユングフラウの山容が変わってくる

シュレックホルンが見える

シュレックホルンとラウターアールホルン〔右〕

シュレックホルンがはっきりと見られる

メンヒスヨッホヒュッテからシュレックホルンを眺める

メンヒスヨッホヒュッテ

メンヒスヨッホヒュッテの中

ツアー仲間はスープやホットコーヒーを飲み身体を温める。

メンヒスヨッホヒュッテを出発

ユングフラウヨッホへ戻る

シュレックホルン

メンヒスヨッホヒュッテを去る

ユングフラウヨッホにたどり着く

メンヒスヨッホヒュッテ方向を振り返る

独特なヴェッターホルンが見られる〔左の山〕

シュレックホルンをズームアップ

ヴェッターホルン

この旅行記へのコメント （2）

• いっちゃんさん 2008/08/13 19:18:01

  雪上トレッキング

  tsunetaさん　23〜27拝見いたしました
  いづれも一票入れさせていただきました。
  スイスアルプスの醍醐味が感じられます・・・。
  
  メンヒスヨッホヒュッテまでの雪上トレッキングはいかがでしたか。
  天気にも恵まれ楽しそうな様子が伝わってきました。
  
  ３８年前メンヒに登ったときに同じコースを歩きました
  ただ、当時はメンヒスヨッホヒュッテは無かったように記憶しています。
  また、アレッジ氷河にはセスナでスキーヤーが降りたのを
  ヨーロッパのスキーヤーは凄いなぁーとびっくりした「お上りさん」でした。
  
  メンヒの山頂部分の写真がありますが
  アイゼンを踏みしめ一歩一歩登った記憶がよみがえってきました。(昔の話)
  
  ユンクフラウも同じです、ユングフラウの頂を見ると
  当時の感激がよみがえります。
  何時もありがとうございます。
  
  　　　　　　　　　　いっちゃん

  tsunetaさん からの返信 2008/08/13 21:33:11

  RE: 雪上トレッキング

  いっちゃんさん！　こんばんわ。　書き込みと沢山のご褒美を戴きありがとうございます。
  
  メンヒスヨッホヒュッテ迄の雪上トレッキングは始めての試みのため、興味深深で楽しかったです。
  
  ヒュツテ手前までは楽にトレッキングができたのですが、ヒュツテへののぼりには氷が張り付いていて滑りやすく苦労しました。
  
  この雪上トレッキングのよさはユングフラウヨッホだけでは見落としがちの山岳の素晴らしい風景が見られたことです。
  
  メンヒやフィッシャーホルナーの山の陰になって見られなかった、シュレックホルン、ヴェッターホルン等が見られ、素晴らしかったです。また、ヒュッテから見られるユングフラウ、メンヒ等の変った山容も良かったです。
  
  メンヒを登山している人々の姿を直ぐ近くで見られたのもよかったです。
  いっちゃんさんもこのようにして登られたのですね。
  いつか、４０００ｍ級の山に登りたくなりました。
  
  tsuneta