2007/12/01 - 2007/12/01
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SUR SHANGHAIさん
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前日アテネに到着して泊まったホテル・グランド・ブルターニュはシンタグマ広場そばで、プラカ地区へは楽々数分の徒歩圏内。
歩くのが好きな方なら、プラカ地区から更に岩の丘を上った所に広がるアクロポリスへもテクテク歩いて行けますよ。こちらは距離にすると1kmくらい。
お時間がある方はお試ししてみては?
普段は歩きたがらない旦那も、この日はどういう風の吹き回しなのか「いいよ、たまには歩いても。プラカ地区がどう変わったか見てみたいし。」で即決定。
アテネは2度目だし、この日はのんびりと足の向くまま気の向くまま…。
思い返せば、二人にとって18年ぶりのアクロポリス再訪へと出かけます。
あの時見た風景と、今日見る風景は今も同じだろうか…、という期待にちょっとだけ入り混じる不安を胸に、いざ出発。
表紙の画像は、アクロポリスの丘から見たアテネ市街。向こうに見えるのは、頂上にリカベトゥス劇場のあるリカベトゥスの丘。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
アテネでの宿になったホテル・グランド・ブルターニュはシンタグマ広場そば。
一歩ホテルの表に出るとこんな感じ。
車で来たホテル・グランド・ブルターニュの宿泊者だと、ドアマンさんがホテルと地下駐車場の間を行き来して車の面倒を見てくれました。
その駐車場は24時間オープンではなかったので要注意。夜遅くや朝早くに車を使いたい人は、あらかじめドアマンさんに確かめて手配してもらうのが○。 -
さあ、お天気も爽やかだし、珍しく旦那も歩くって言ってるから、ぶらぶらプラカ地区へ行ってみよう。
そのあとは岩の丘を上ってアクロポリスへも行こうねえ。
SUR SHANGHAIたちにとって今回のアテネはメインではないので、ゆったり気分でホテル・グランド・ブルターニュからスタート。
プラカ地区への途中、道端で朝食用らしいパンを売っているお店があった。無造作に段ボール箱に詰めてある。
出勤途中らしいおじさんも一つ二つとお買い上げ。
あれ? 奥さんは朝ごはん作ってくれなかったの?
それとも独身でいらっしゃいますか? -
ギリシアと言うと、透明な乾いた空気、青い空やエーゲ海、白く輝くギリシア正教の教会や家々が思い浮かびますが、12月にもなると雰囲気は一変。
以前、9月の初めに訪れた時にはまだまだ夏の名残があったのに、今回のアテネの街角には晩秋から初冬にかけてのかすかな憂鬱が漂っているかのよう。 -
イチオシ
車の上で日向ぼっこをしていた猫ちゃん。
その白と灰色の毛並みは全然汚れていないし、顔の隈取りもくっきりときれい。(^0^)
頭と足元に落ちた木の葉の影がいい感じ。
カメラを持って近寄っても全然怖がらないし、逆にカメラの前で頭をかしげて「はい、ポーズ!」
目もしっかりレンズに向けちゃって。 -
イチオシ
プラカ地区はアクロポリスの丘の北側に広がっていて、細い路地に民家やお土産屋さん、カフェや食堂が並んでいます。
シンタグマ広場やホテル・グランド・ブルターニュからだと徒歩数分。
ホテル・グランド・ブルターニュ近くから続くモダンでおしゃれなミトロポレオス通りから一歩裏手に入っただけで、こんなにいい感じに古びた民家も並んでいます。
何度も塗り直した壁の色の剥げ具合と庭木の雰囲気がいいなあ。
窓だけは後から入れ替えたみたい。窓ガラスに映るのは、初冬の木立。 -
上の画像と同じ民家の壁。
不思議な古代地図のように色が剥げていく壁に絡む植物。
期せずして出来たオブジェのよう。 -
SUR SHANGHAIとその旦那は、先にプラカ地区を素通りしてアクロポリスの丘に上って行くことにします。
白い家と青い窓枠の民家が続く細い路地。
こんな道が好きなんだよねえ。
あの角を曲がった先には何があるんだろうと思うとワクワク。路地歩きの醍醐味ここにあり。
途中で道に迷ったけど、英語が出来るおじさんが通りかかって、ちゃんとアクロポリスへの正しい道を教えてくれました。 -
フェンスの向こうにオレンジの木が植えてあるなあ。
日陰になった建物で惜しい!
地中海に面した国だとレモンやオレンジの木が街路樹にもなっている。
地元の人にとってはなんでもない光景でも、見慣れていない旅人にとっては訳も無くうれしい。(^0^) -
無粋な写真でごめんなさい。
これはプラカ地区からアクロポリスの丘に上って行った所にあったチケット売り場。
これは丘の北側の入り口で、ここから入る人は少ないようでした。
アクロポリスの丘の周りには、ここ以外にもチケット売り場はありますよ。
旦那が買って来たチケットは、このアクロポリス、古代アゴラ、ディオニュソス劇場、ローマ時代のアゴラ、ケラメイコス、オリンピア・ゼウス神殿を合わせた4日間有効のチケットで12ユーロ。
後で気付いて、あれ? (・・?
今回はアクロポリスしか行かないのに、どうしてセットのチケットを買ったの?
やっぱり自分でチェックして値段を比べてから買えばよかったなあ…。 -
アクロポリスは、元々は≪高い所 街≫を意味する言葉らしくて、自然の丘の上に城壁で守られた神殿や砦がある場所を指していたのだそう。
従って、アクロポリスと名づけられた場所はアテネ以外にもあるんだそうですが、今ではアクロポリスと言えばアテネの観光地!のように思われている場所。
この丘には紀元前1600年頃から人々が生活していて、アテネの守護神アテナの木造神殿が建てられたのがアテネのアクロポリスの始まりだったのだそう。
紀元前5世紀半ばのペルシア戦争の際には破壊されたものの、その後石造りで再建された一部が今も残っている遺跡なんだそうです。
このアテネのアクロポリスの見所は4つ。
丘の神域への入り口になっているプロピュライア、その右翼の上に立つアテナ・ニケ神殿、そして言わずと知られたパルテノン神殿とエレクティオン。
これは丘の上の聖域にあるパルテノン神殿やエレクティオンへの入り口プロピュライアから見たアテネ市街。 -
アクロポリスの神域の入り口のプロピュライア、その見翼の上に立つアテナ・ニケ神殿の写真は撮らずすみません〜。m(_)m
あとでプラカ地区に戻って行く時に撮ろうと思っていたら別の道で出てしまいました。
プロピュライアから坂を上って行くと、まず見えてくるのは岩の丘の上に立つパルテノン神殿。
最初のアテネ訪問の時には柱と土台だけしか残っていないように見えて、これが有名なパルテノン神殿だとはすぐには信じられなかった遺跡。
このほかに、アクロポリスの丘の上にあるのは別の神殿エレクティオンくらいなので、「あれ?」と思った後はちょっとガッカリする人はいるんじゃないかなあ。
現在のアテネ市街地を見下ろしながら、往時にはどれだけの栄華があったんだろうという思いに浸るにはいい所。 -
上の方で言ったように、5世紀半ばのペルシア戦争で破壊されたアテネのアクロポリス。
結局その戦争に勝利し、感謝を捧げるために建てられたと言うパルテノン神殿。
どっしりしたドーリア(ドリス)式の柱が、いかにもギリシアを代表するスタイルに思える。
このパルテノン神殿は、人間の目の錯覚を利用したデザインがあちこちに見られるのでも有名。
そんな昔から設計士たちはそういうことも理解して、この神殿を建てたんだ〜〜。
今は白い大理石の色しか見えないこの神殿も、かつては鮮やかな彩色がなされていたのだそう。
でも、この大理石の色だけの方がパルテノン神殿には似つかわしいと思うSUR SHANGHAI。 -
パルテノン神殿のそばの地面に並べられた遺跡の柱頭。
パルテノン神殿の柱頭は質素で力強いドーリア(ドリス)式だけど、これは柔らかい渦巻きが左右対称に付いているからイオニア式柱頭みたい。
柱も単に屋根を支えるための機能以外に、こういう装飾をも次々に考え出していった古代の人々の創造力は偉大だと思う。 -
イチオシ
アクロポリスの丘から見下ろしたアテネ市街北東方向。
アテネの街って、白くて四角い建物が多い。
高層ビルが出来ているんじゃないかと思ったら、ここから見える部分は最初にアテネに来た90年とそう変わっていないように見えてホッ。
思い出の場所があまりにも変わっていたら悲しいしね…。
ピンクの*印を付けた建物が今回SUR SHANGHAIたちが泊まっているホテル・グランド・ブルターニュで、間にあるプラカ地区をはさんでアクロポリスから1kmくらい。
そのまた向こうに見えるのは、頂上にリカベトゥス劇場のあるリカベトゥスの丘。
ピラミッドのような不思議な形。 -
アクアポリスの丘の上からアテネ市街を見下ろす。
岩で出来た丘の上にさらに城壁を築いたアクアポリスの構造がよく分かる。
真下の家並みから遠くまでよく見えるし、人が通りかかればその様子も見て取れそう。
昔は天然の見張り台としても活躍したに違いない。 -
SUR SHANGHAIたちと同じように、アクロポリスの城壁に寄ってアテネの街を眺める男性1人。
古代の歴史に思いを馳せているようなその横顔。
男の人のこういう横顔ってサマになるなあ。 -
これも言わずと知れたアクロポリスの丘にあるエレクティオン。
本来はアテネの守護神アテナの神殿として建てられたというエレクティオンの南側にはカリュアティデスのポーチと呼ばれる部分があります。
カリュアティデスと呼ばれる6人の乙女の形をした柱が天井を支えているこの部分の写真を見たことのある人は多いはず。
SUR SHANGHAIも小さい時に世界各国の旅行写真集で見て以来、ギリシアの代名詞のように心に残った場所。
初めて見た時には、「ついに会えた!」と感激!
ただ、現在のこの柱はレプリカで、オリジナルはアクロポリス考古学博物館の中だそうです。 -
エレクティオンを斜めから見た様子。
右側の柱が立っている部分が東のファサード。
柱頭の装飾が左右対称の渦巻きのイオニア式になっていました。
その前に立っている人たちと比べると、その柱の高さがありあり。6.7mあるそうです。
左手に張り出している部分が、上の画像で見たカリュアティデスのポーチ。 -
あれ?立ち入り禁止のはずのエレクティオンそばの敷地に入っている人たちが。
…と思ったら、測量調査で来ているらしいスタッフ。
お疲れ様! -
アクロポリスの丘をプラカ地区方向へ下りて行く。
冬にはさすがにギリシアの日も傾き始めるのが早い。
白壁に映る植木の影も哀愁を帯びる町角。 -
ツタが垂れ下がるプラカ地区の民家の窓辺。
こういう窓に出会うと、どんな人が中の部屋に住んでいるのか見たくなる。 -
冬で観光客が少なかったせいか、プラカ地区は以前と比べて閑散とした雰囲気。
お土産屋さんも、ブティック風に生まれ変わっている所が多かった。
90年に来た時はもっとゴチャゴチャと猥雑な感じだったけどなあ。その時に泊まった安宿も廃業したのか改装したのか見つけられなかった。
こうして想い出から遠ざかっていく場所もある…。 -
プラカ地区の民家前に散る落ち葉や木の実。
ギリシアって、透明な乾いた空気、青い空に輝く太陽、エーゲ海沿岸の白い民家のイメージが強いから、こんな初冬の風景を見つけると物悲しい。 -
プラカ地区で見つけたカフェで一服。
ギリシアでは、トルコ・コーヒーと同じ入れ方をするギリシア風コーヒーが好き。
これは、小麦粉のように細かく挽いたコーヒーの粉をこれまた専用の小さい鍋で煮出して上澄みを飲むスタイル。味は濃いですが苦味は強くありません。
エスプレッソを飲むときのデミタスと同じように小さいカップで出てきます。
注文する時に、砂糖を入れるかどうかお好みで決めてくださいね。
ドイツなど、ギリシア系トルコ系の移民が多い国でも挽いた粉を袋入りで売っていますよ。
100g入りで2ユーロ前後。毎年ドイツに行くSUR SHANGHAIはいつも違うメーカーの物を買って家で楽しんでます。 -
プラカ地区を一旦離れ、ホテル・グランド・ブルターニュ近くの路上で見つけた食堂でお昼。
毎年行くドイツにもギリシア系移民の人たちが開いたギリシア料理店が多数あって、SUR SHANGHAIとその旦那もギリシア料理は大好き。
まずはギリシア風サラダ。(ホリアティキ・サラダ)
トマト、キュウリ、タマネギと酢漬けのオリーブ、それにヤギやヒツジの乳から作った白くてしょっぱいフェタ・チーズが基本。オレガノとオリーブ油を振ってどうぞ。このお店ではピーマンも入ってました。
シンプルなのにこれがおいしい。
真ん中の画像は肉を串焼きにしたスブラキ。
これは羊肉のもので、焼きトマトやオニオン・スライス添え。このお店では下に敷いたピタ・パン(平らなパン)に肉汁が滲み込んでいるのがこれまたおいしい。
下の画像はギロ。
牛肉や羊肉の薄切りを重ねて大きな塊にし、串に立ててロースターで炙り焼いた後、薄くそぎ落とした焼肉。
ミンチにした肉を塊にして焼いているお店もあります。
このお店ではこれも焼きトマトとオニオン・スライス添えで、ピタ・パンが下に敷いてあるので、おいしい肉汁を逃がしません。
屋台では、持ち帰り用にピタ・パンの中に野菜やギロをはさんで売っています。
これはトルコのドネル・ケバブと同じ系統のスナック。
どの料理にも付き物なのはツァジキ。
これは水を切ったヨーグルトに、これも水を切ったすりおろしキュウリとみじん切りのニンニクを混ぜたもの。
ドレッシング風に使ったり、パンに塗ってもおいしいし、肉や魚料理の付け合わせにも出来る優れもの。
砂糖の入っていないヨーグルトで簡単に出来ますよ。
普通は白いのに、このお店では黄色かったのが不思議。 -
ホテル・グランド・ブルターニュもあるシンタグマ広場そばまで戻って来ると、AIDS啓蒙キャンペーンらしきイベントが。
スクリーンにはAIDSの恐ろしさを伝える映像が次々に流れてくるのに、そこに立ち止まる人はいない。
ん? 誰も興味ないの? と思ったら…、 -
…スクリーン脇のテント周辺は人だかり。
実はこれはAIDS患者救済(?)の寄付金集めを目的としたバザーらしんですが、集まってくる人たちはそれを理解して買い物しているのかどうか…。(^^ゞ
結局は、その売り上げがちゃんと目的どおりに使われればそれでいいとも言えるかも…。
SUR SANGHAIもちょっと並んでみましたが、すでにめぼしい物は無くなっていたのでパス。商品はかばんや衣料品が多い感じでした。 -
宿になったホテル・グランド・ブルターニュで一休みの後は、ホテル近くからプラカ地区の下を通っているおしゃれなミトロポレオス通りを歩いてみることに。
その途中にあった古びた建物。
ツタの葉の影がその壁に映る。
この窓にポッと明かりが灯ったらいい風情だろうなあ。 -
ミトロポレオス通りとそのもう一本北にあるエルム通りは、ファッション店が多いおしゃれな道。
別名は≪女性通り≫と言うのだそう。
ちょっとプラカ地区への脇道に入った所にあるスターバックスも、窓がこんなに高くておしゃれな造り。 -
イチオシ
足の向くまま旦那と二人歩くミトロポレオス通りやエルム通りのあたり。
ふっと気付くと、小さな石造りの教会が目の前に。
そこだけ中世にでも戻ったような薄闇の空間。
なにやら話し込んでいる女の子二人の服の色も周りと同じで、セピア色の絵を見ているよう。 -
この時のアテネ訪問はクリスマス前。
ショーウィンドーの中のイルミネーションは赤が多かったような気がするミトロポレオス通り。 -
ひょいと覗き込むミトロポレオス通りの脇道の夜。
夏なら結構夜遅くまでたくさんの人がいるはずのお店も冬場はちょっと寂しい感じ。
これはこれで一味違ったアテネの夜。
今日は明日に備えて早目にリタイアしちゃおうか。
いいホテルだと部屋で過ごすのも気持ちいいしね。
観光らしい観光はせずに想い出のアクロポリスに行ってみただけの今回のアテネ。
明日はデルフィ経由でメテオラに向かいます。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- belleduneさん 2018/06/11 08:47:55
- 古代ギリシャは...
- SUR SHANGHAIさん、お久し振りです。古代ギリシャは素晴らしいので、まだ行かずに、大事にとってあります。現在、橋場弦教授の「賄賂とアテナイ民主政」や「古代ギリシャ人 自己と他者の肖像」などを読んで、当時のアテナイ社会を想像しています。
アテネの博物館に陳列してある「アンティキティラ島の機械」(最古のanalogic computer)をご覧になりましたでしょうか?ネットでも写真が載っています。その他、色んなものを発見、発明していますね。
また楽しみに拝見します。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2018/06/11 14:30:26
- Re: 古代ギリシャは...
- こちらこそ、お久しぶりです。
belleduneさんがギリシアはまだだったとお聞きしてびっくりしています。
アンティキティラ島の機械は、古代のミステリー関連の本などでも紹介されていて非常に興味深いですね。
ただ、最初にアテネを訪れて博物館めぐりをした90年にはその存在を知らず、この時の訪問では街歩きを優先したので見逃してしまいました。
belleduneさんは、ぜひぜひ見て来てください。
話は変わりますが、長らく懸案だったナミビアへ今年行けそうです。
belleduneさんの旅行記で拝見して憧れた赤いナミブ砂漠、私たちも見られるかもと楽しみです。
-
- kioさん 2009/02/22 22:11:18
- アテネよ・・・
- sur shanghaiさん こんばんわ
アクロポリスとプラカ地区編 とてもとても懐かしい気持ちで
見せて頂きました。
プラカ地区でコカコーラのロゴがギリシャ語になっているTシャツを
着たアメリカン人と出会ったんですよ。
γβαΛ γβαΛといった感じのギリシャ文字でね。
自分はそのTシャツがすっかり気に入って、何処でそのTシャツ売ってたの?聞いたら何処のスーベニアショップでも販売してるよと云う返事。
で 探し回りましたよんプラカ地区の土産物屋を(^○^)
ギリシャ文字のロゴマークのコカコーラTシャツ・・
これが探しても探しても何処にも置いてない(^_^メ)ハア
ある店で尋ねたらコカコーラTシャツあるよという店員の返事に確認してみたら
普通の英語のコカコーラのロゴマークの入ったTシャツを奥から持ってきた。
グリースレターのコカコーラのTシャツが欲しいんだというと、
そんな妙なTシャツは何処でも扱っていないという返事(-_-;)
う〜ん、、自分はギリシャの暑さにすっかり参って、幻のTシャツを見たのかな〜と
マジで思いましたよ。
それにしてもsur shanghaiさんのアテネ画像 相変わらず素晴らしいですね
sur shanghaiさん達が滞在しているシンタグマ広場そばのホテル、
ピンク色でチェックがはいっていますけど、よく確認出来ましたね
チョイ驚き〜〜〜〜 (@_@)
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2009/02/24 10:19:03
- RE: アテネよ・・・
- アテネへようこそ、なんちゃって。
私と旦那にとっても、この時のアテネは「お久しぶりね!」
ホテルはポイントで只だったとは言え、うんと若かった時の安宿から一挙に昇天してしまった訪問でした。
旅行記に載せている画像は大分縮小したものなのでホテルの位置の判別が難しいんですが、オリジナル画像で見るとはっきり確認できましたよ。
オリンピックで整備されてしまったプラカ地区は、昔の猥雑さが消えてこぎれいになってました。
想い出の中の風景や人々は変わらないし年も取らないのに、時間の経過とは残酷ですね。同じ連れ合いと同じ場所を訪れても、もう同じ光景は見られませんでした。
kioさんが見たそのギリシア文字コカコーラTシャツは、一期一会の運命の出会いだったんですねえ。
ひょっとしてアテネではない地方都市で作られていたお土産Tシャツだったのかも?
あちこちで買って着ていたTシャツ。着古した最後には手頃な大きさに切って雑巾に変身させてましたが、一枚だけ着古したまま取ってあるTシャツが有ります。タイで買って一緒にあちこち行ったこのTシャツは我が青春の宝、なんて言ったらキザですね。(。・w・。) ププッ
追伸: こちらではここしばらくネット接続のスピードがやたらに遅くなって、自分の編集ページで編集は出来ても、他のトラベラーさん訪問が難しい状況が頻発しています。画像が多いサイトだから一層表示出来にくいんでしょうかねえ。調子を見てまたお伺いしたいと思います。
-
- しゅんはさん 2008/10/23 17:41:30
- お久しぶりです (*^^*)
- SUR SHANGHAIさん
おひさしぶりです。
3ヶ月ちかく4トラ、サボっていました。
ひさしぶりにお邪魔して、写真を見せていただき、
やっぱり、「うわぁぁぁSUR SHANGHAIさん」と相変わらずの素敵なアングルと色使いにため息です (^0^)
おっと、絵画ではないのでSUR SHANGHAIさんが作る色ではないのですが‥‥
癒されました。ありがとうございました。
(=^エ^=) さんもかわいいですね
しゅんは (*^^*)
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2008/10/24 09:34:15
- RE: お久しぶりです (*^^*)
- > おひさしぶりです。
> 3ヶ月ちかく4トラ、サボっていました。
私もここ2ヶ月近く何もアップしていない状況だったので、おあいこですね。
お久しぶりです。(^0^)またお邪魔させていただきます。
アテネ旅行記をご覧くださったようでありがとうございます。
あの猫ちゃんは可愛かったですよ〜。出来たら連れて帰りたかったです〜。
-
- たらよろさん 2008/08/18 11:49:09
- ギリシャの街並み
- こんにちは〜〜
またまたヨーロッパの街並みにノックアウトされてしまいました♪
やっぱりギリシャの街並みは素敵ですね。
お写真を見ていてため息が出てきます。
いつかは行ってみたいなぁ。。。
この真っ白な外壁にエーゲ海、段々の坂道に立ち並ぶ家々など
イメージばかりは膨らむのですが、実際に見てみたい〜〜っ!
そして、歴史を感じる神殿などもこれまた素晴らしいですね。
眼の保養をさせていただきありがとうございました。
可愛い猫にも癒されました。
続き&コメント楽しみにしております。
たらよろ
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2008/08/19 20:00:30
- RE: ギリシャの街並み
- こまめに訪問してくださってありがとうございます。(^0^)
この時のギリシア訪問は冬だったので、白い家並みが続く島々には行かず、内陸部の旅になりました。
それでも真っ白く塗られた家や教会があると、ああ、ギリシアだなあ!の気分。猫ちゃんは内陸部にも多かったですよ。
たらよろさんがギリシアはまだとお聞きしてびっくり。
ぜひぜひ、そのうちに行ってらっしゃいませ。 (^0^)
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