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前回の旅行記を書くのが長引いてしまって書くのが遅くなりました。<br /><br />タイミングを逃すと書くのが億劫になってしまうもので、とりあえず今回は書き始めることが目標です(^_^;)<br /><br />まず、この旅行記を書き始めようとして、旅行の目的地の選択肢として「氷見」があることに驚きました。<br /><br />僕自身、旅の目的地としているくせに氷見線を紹介している本を見るまで氷見という地名を知らなかったくらいなので…。<br /><br />その本とは実業之日本社の『全国JR鉄道の旅』という本です。<br /><br />この本は、一部抜けがあるような気もしますが、全国のJR各線の歴史や特徴を紹介しています。<br /><br />500円で買えるこの本自体もお勧めですが、読み終わってみて一番印象に残って「乗ってみたい」と思ったのが氷見線だったのです。<br /><br /><br />出発はいつものように小田急線なのですが、始発電車だというのに席がほぼ埋まっていて立っている人もちらほらいるのに驚きました。<br /><br />夏休みの週末なので早起きして遊びに行く人だけでなく、土曜日なので仕事の人もいるのかも知れません。<br /><br />小田原駅での乗換時間は確か4分くらいだったと思います。<br /><br />青春18きっぷに日付を入れてもらわなければならないので、小走りでJRの有人改札へ向かいました。<br /><br />なんとか予定の列車に間に合い席も確保できましたが、小田急が遅れているので乗り換えの人が乗り終えるまで出発を遅らせるとの車内放送が…。<br /><br />走らなくても間に合うくらいの乗換時間は確保してもらえているようです。<br /><br />小田原から西の東海道線はいつも乗っているので特に書くこともありません。<br /><br />富士山が見えることを期待していたのに雲がかかってよく見えなかったことと、以前に比べて「静岡−浜松」間が不快でなくなったのがちょと印象的でした。<br /><br />以前の「静岡−浜松」間は113系の3両編成で運転されることが多く、青春18きっぷが使える時期には混んで座れないことも多かったのですが、今回は211系と313系の混合6両編成でした。<br /><br />岐阜で乗り換えた高山線は太多線直通の多治見行き。<br /><br />青春18きっぷの旅をしているとどこかでトイレや食事をしなければなりませんが、空いているだろうとたかをくくってトイレに行っている間に席がなくなってしまうことが意外にあるもので、多治見行きも発車直前に乗り込んだわけではないのに席はほぼ埋まっています。<br /><br />でも、ロングシート部分に微妙な隙間が何箇所かあったので、何とか一人が座れそうな隙間に入れてもらいました。<br /><br />美濃太田までは30分あまりの短い乗車なので座れなくても良かったのですが…。<br /><br />ちなみに、座れなくてワンマン列車の最後尾に陣取って撮った写真がトップページの写真です。<br /><br />これは同じく高山線に富山側から乗った時に撮ったものです。<br /><br />美濃太田では前の方に並んだのでボックスシートにも座れそうでしたが、山歩きのグループの人たちが必死に席取りをしていて、ボックスシートに座ったら落ち着かなそうだったので敢えてロングシートに座りました。<br /><br />すると美濃太田までの列車で隣に座っていた女性の二人組がまた隣に座りました。<br /><br />こんな偶然も珍しいので話し掛ければ良かったのかも知れませんが、一人でずっと列車に乗っていると口が重くなってしまって気軽に口を開くことが出来ませんでした。<br /><br />交替で写真を撮ったりしていたので「撮りましょうか?」の一言くらい言いたかったのですが…。<br /><br />下呂でかなり空いたので隣の二人組はボックスシートに移ってしまいました。<br /><br />高山では乗換時間が1時間近くあったので、手打ち蕎麦を食べることが出来ました。<br /><br />前回来た時と同じく駅の待合室はかなり混んでいましたが、多くの人は特急に乗ったようで鈍行の車内は空いていました。<br /><br />高山線からの眺めは退屈することがありませんが、ロングシートだと外を眺めるには後ろを向かなければならないので今回の旅ではかなり首が痛くなりました(^_^;)<br /><br />富山に到着した時にはまだ明るかったのですが、そのまま氷見線に乗りに行ったら暗くなってから乗ることになりそうなので、夕飯を食べてチェックインすることにしました。<br /><br />いつもならコンビニで食料とビール類を買い込んでホテルの部屋で食べることが多いのですが、駅ビルに食堂街があるようなので入りやすそうな店があったら入ってみようと思ったのです。<br /><br />入った店は確かそば屋さんだったと思います。<br /><br />氷見うどんとにぎり寿司のセットがあったので思わずそこに決めました。<br /><br />寿司の方は「いまどき持ち帰り寿司だってもう少しいいネタを使ってそう」と思いましたが、お目当ての氷見うどんの方は大きな氷の塊の周りに細いうどんという雰囲気のある盛り付けで味もなかなかでした。<br /><br />翌日は朝から氷見線に乗りに行くことにしていましたが、予定より早く目が覚めたので1本早い列車に乗ることにして、その後の予定も急いで組みなおしました。<br /><br />高岡駅の氷見線のホームには両側に列車が止まっていて、片方の列車には忍者はっとり君のキャラクターがペイントされていましたが、残念ながら僕が乗るのは普通の列車の方でした。<br /><br />高岡駅を出発するとしばらくは工場地帯を走り、はじめからポツポツとしかいなかった乗客も工場地帯が終わる頃にはほとんど降りてしまいました。<br /><br />氷見線の最大の魅力は「越中国分−雨晴」間の車窓風景です。<br /><br />ほんの一駅で居眠りしている間に過ぎてしまいそうな距離ですが、今回の旅はこの眺めを見るのが一番の目的でした。<br /><br />終点の氷見は行き止まりの終着駅ですが、ここまで乗ってきた人は少なく、ましてやこのまま折り返すのは僕くらいだったのが意外でした。<br /><br />吾妻線の終着駅である大前に行った時には予想外に多くの人が大前まで乗っていて、しかもそのほとんどの人がそのまま折り返したので同じような光景を想像していたのですが…。<br /><br />富山までは来た経路を戻りそのまま直江津へ向かいます。<br /><br />初めて北陸本線に乗った時に、寝台特急に使われていた583系を普通列車用に改造した列車に乗り「珍しい車両に乗れた」と思ったものですが、実際にはかなり多くの同型車両が活躍しているようです。<br /><br />北陸本線は交流区間と直流区間をまたがるため、交直両用である旧583系が重宝されているのでしょう。<br /><br />糸魚川から直江津までは未乗区間だったのですが、この区間で印象に残っているのはトンネルの中にある筒石駅でしょうか。<br /><br />上越線の土合駅もそうですが、トンネルの中にある駅というのは何となく神秘的です。<br /><br />直江津から豊野までも初めての乗車でした。<br /><br />子供の頃に初めて好きになったプロ野球選手が巨人の高田選手(現ヤクルト監督)で、いつか高田駅に行ってみたいと思っていたものですが、やっとその夢がかなった形です。<br /><br />夜桜がきれいなようなので今度は桜の季節に訪れてみたいものです。<br /><br />二本松という駅が確かスイッチバック駅でしたが「この駅ってスイッチバックである必要があるのかな?」と思ってしまいました。<br /><br />長野駅で少し時間があったので買い物をしようと改札を出ましたがコンビニが見当たりません。<br /><br />途方に暮れかけましたが、お土産屋さんの店頭でおやきを売っていたので4つ買い込みホームのベンチで食べました。<br /><br />子供の頃は母親が買ってくれるおやきをあまり美味しいと思いませんでしたが、最近は長野に来ると食べたくなり特に松本駅では少しでも時間があると駅ビルにある店まで買いに行きます。<br /><br />おやきは冷めたくても食べられますが温かい方が美味しくて、松本の駅ビルで売っているのは温かくて美味しいのです。<br /><br />ちなみに長野駅で買ったのは冷たかったです(^_^;)<br /><br />長野−松本間のハイライトと言ったら何と言っても姨捨駅からの眺め。<br /><br />この1〜2年の間に何度も行ってますが、行くたびに楽しみにしています。<br /><br />スイッチバック駅なので長めの停車時間も嬉しいところ。<br /><br />長野から乗った列車は小渕沢行きでしたが、松本で30分くらい停車するようです。<br /><br />そんなに止まるならおやきは松本で買えば良かったなぁ…などと思っていたら、急にバケツをひっくり返したような雨が降り出し雷も鳴り始めました。<br /><br />少し離れたホームに泊まっていた松本電鉄の電車は車内の照明が消えていたので雷が落ちて停電になったのかも知れません。<br /><br />嫌な予感は的中して名古屋方面、新宿方面とも特急が遅れ僕が乗っている鈍行も発車が遅れました。<br /><br />あまりにも遅れたために小淵沢行きの列車が富士見で運転を取りやめるとのこと。<br /><br />どうしようかと途方に暮れかけましたが、小渕沢まで後続の特急に乗れるという案内がありホッとしました。<br /><br />小渕沢からもダイヤが混乱していて列車がかなり遅れましたが、甲府あたりで車窓から見た夕焼けがキレイだったのが印象に残っています。

夏の青春18きっぷを使って高山線で行く氷見線乗車の旅

2いいね!

2008/07/26 - 2008/07/27

348位(同エリア376件中)

2

9

孤独な旅人

孤独な旅人さん

前回の旅行記を書くのが長引いてしまって書くのが遅くなりました。

タイミングを逃すと書くのが億劫になってしまうもので、とりあえず今回は書き始めることが目標です(^_^;)

まず、この旅行記を書き始めようとして、旅行の目的地の選択肢として「氷見」があることに驚きました。

僕自身、旅の目的地としているくせに氷見線を紹介している本を見るまで氷見という地名を知らなかったくらいなので…。

その本とは実業之日本社の『全国JR鉄道の旅』という本です。

この本は、一部抜けがあるような気もしますが、全国のJR各線の歴史や特徴を紹介しています。

500円で買えるこの本自体もお勧めですが、読み終わってみて一番印象に残って「乗ってみたい」と思ったのが氷見線だったのです。


出発はいつものように小田急線なのですが、始発電車だというのに席がほぼ埋まっていて立っている人もちらほらいるのに驚きました。

夏休みの週末なので早起きして遊びに行く人だけでなく、土曜日なので仕事の人もいるのかも知れません。

小田原駅での乗換時間は確か4分くらいだったと思います。

青春18きっぷに日付を入れてもらわなければならないので、小走りでJRの有人改札へ向かいました。

なんとか予定の列車に間に合い席も確保できましたが、小田急が遅れているので乗り換えの人が乗り終えるまで出発を遅らせるとの車内放送が…。

走らなくても間に合うくらいの乗換時間は確保してもらえているようです。

小田原から西の東海道線はいつも乗っているので特に書くこともありません。

富士山が見えることを期待していたのに雲がかかってよく見えなかったことと、以前に比べて「静岡−浜松」間が不快でなくなったのがちょと印象的でした。

以前の「静岡−浜松」間は113系の3両編成で運転されることが多く、青春18きっぷが使える時期には混んで座れないことも多かったのですが、今回は211系と313系の混合6両編成でした。

岐阜で乗り換えた高山線は太多線直通の多治見行き。

青春18きっぷの旅をしているとどこかでトイレや食事をしなければなりませんが、空いているだろうとたかをくくってトイレに行っている間に席がなくなってしまうことが意外にあるもので、多治見行きも発車直前に乗り込んだわけではないのに席はほぼ埋まっています。

でも、ロングシート部分に微妙な隙間が何箇所かあったので、何とか一人が座れそうな隙間に入れてもらいました。

美濃太田までは30分あまりの短い乗車なので座れなくても良かったのですが…。

ちなみに、座れなくてワンマン列車の最後尾に陣取って撮った写真がトップページの写真です。

これは同じく高山線に富山側から乗った時に撮ったものです。

美濃太田では前の方に並んだのでボックスシートにも座れそうでしたが、山歩きのグループの人たちが必死に席取りをしていて、ボックスシートに座ったら落ち着かなそうだったので敢えてロングシートに座りました。

すると美濃太田までの列車で隣に座っていた女性の二人組がまた隣に座りました。

こんな偶然も珍しいので話し掛ければ良かったのかも知れませんが、一人でずっと列車に乗っていると口が重くなってしまって気軽に口を開くことが出来ませんでした。

交替で写真を撮ったりしていたので「撮りましょうか?」の一言くらい言いたかったのですが…。

下呂でかなり空いたので隣の二人組はボックスシートに移ってしまいました。

高山では乗換時間が1時間近くあったので、手打ち蕎麦を食べることが出来ました。

前回来た時と同じく駅の待合室はかなり混んでいましたが、多くの人は特急に乗ったようで鈍行の車内は空いていました。

高山線からの眺めは退屈することがありませんが、ロングシートだと外を眺めるには後ろを向かなければならないので今回の旅ではかなり首が痛くなりました(^_^;)

富山に到着した時にはまだ明るかったのですが、そのまま氷見線に乗りに行ったら暗くなってから乗ることになりそうなので、夕飯を食べてチェックインすることにしました。

いつもならコンビニで食料とビール類を買い込んでホテルの部屋で食べることが多いのですが、駅ビルに食堂街があるようなので入りやすそうな店があったら入ってみようと思ったのです。

入った店は確かそば屋さんだったと思います。

氷見うどんとにぎり寿司のセットがあったので思わずそこに決めました。

寿司の方は「いまどき持ち帰り寿司だってもう少しいいネタを使ってそう」と思いましたが、お目当ての氷見うどんの方は大きな氷の塊の周りに細いうどんという雰囲気のある盛り付けで味もなかなかでした。

翌日は朝から氷見線に乗りに行くことにしていましたが、予定より早く目が覚めたので1本早い列車に乗ることにして、その後の予定も急いで組みなおしました。

高岡駅の氷見線のホームには両側に列車が止まっていて、片方の列車には忍者はっとり君のキャラクターがペイントされていましたが、残念ながら僕が乗るのは普通の列車の方でした。

高岡駅を出発するとしばらくは工場地帯を走り、はじめからポツポツとしかいなかった乗客も工場地帯が終わる頃にはほとんど降りてしまいました。

氷見線の最大の魅力は「越中国分−雨晴」間の車窓風景です。

ほんの一駅で居眠りしている間に過ぎてしまいそうな距離ですが、今回の旅はこの眺めを見るのが一番の目的でした。

終点の氷見は行き止まりの終着駅ですが、ここまで乗ってきた人は少なく、ましてやこのまま折り返すのは僕くらいだったのが意外でした。

吾妻線の終着駅である大前に行った時には予想外に多くの人が大前まで乗っていて、しかもそのほとんどの人がそのまま折り返したので同じような光景を想像していたのですが…。

富山までは来た経路を戻りそのまま直江津へ向かいます。

初めて北陸本線に乗った時に、寝台特急に使われていた583系を普通列車用に改造した列車に乗り「珍しい車両に乗れた」と思ったものですが、実際にはかなり多くの同型車両が活躍しているようです。

北陸本線は交流区間と直流区間をまたがるため、交直両用である旧583系が重宝されているのでしょう。

糸魚川から直江津までは未乗区間だったのですが、この区間で印象に残っているのはトンネルの中にある筒石駅でしょうか。

上越線の土合駅もそうですが、トンネルの中にある駅というのは何となく神秘的です。

直江津から豊野までも初めての乗車でした。

子供の頃に初めて好きになったプロ野球選手が巨人の高田選手(現ヤクルト監督)で、いつか高田駅に行ってみたいと思っていたものですが、やっとその夢がかなった形です。

夜桜がきれいなようなので今度は桜の季節に訪れてみたいものです。

二本松という駅が確かスイッチバック駅でしたが「この駅ってスイッチバックである必要があるのかな?」と思ってしまいました。

長野駅で少し時間があったので買い物をしようと改札を出ましたがコンビニが見当たりません。

途方に暮れかけましたが、お土産屋さんの店頭でおやきを売っていたので4つ買い込みホームのベンチで食べました。

子供の頃は母親が買ってくれるおやきをあまり美味しいと思いませんでしたが、最近は長野に来ると食べたくなり特に松本駅では少しでも時間があると駅ビルにある店まで買いに行きます。

おやきは冷めたくても食べられますが温かい方が美味しくて、松本の駅ビルで売っているのは温かくて美味しいのです。

ちなみに長野駅で買ったのは冷たかったです(^_^;)

長野−松本間のハイライトと言ったら何と言っても姨捨駅からの眺め。

この1〜2年の間に何度も行ってますが、行くたびに楽しみにしています。

スイッチバック駅なので長めの停車時間も嬉しいところ。

長野から乗った列車は小渕沢行きでしたが、松本で30分くらい停車するようです。

そんなに止まるならおやきは松本で買えば良かったなぁ…などと思っていたら、急にバケツをひっくり返したような雨が降り出し雷も鳴り始めました。

少し離れたホームに泊まっていた松本電鉄の電車は車内の照明が消えていたので雷が落ちて停電になったのかも知れません。

嫌な予感は的中して名古屋方面、新宿方面とも特急が遅れ僕が乗っている鈍行も発車が遅れました。

あまりにも遅れたために小淵沢行きの列車が富士見で運転を取りやめるとのこと。

どうしようかと途方に暮れかけましたが、小渕沢まで後続の特急に乗れるという案内がありホッとしました。

小渕沢からもダイヤが混乱していて列車がかなり遅れましたが、甲府あたりで車窓から見た夕焼けがキレイだったのが印象に残っています。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル
  • 高山行きの列車

    高山行きの列車

  • 高山線の車窓−1

    高山線の車窓−1

  • 高山線の車窓−2

    高山線の車窓−2

  • 忍者はっとり君のキャラクターがペイントされた氷見線の列車

    忍者はっとり君のキャラクターがペイントされた氷見線の列車

  • 氷見線からの眺め−1

    氷見線からの眺め−1

  • 氷見線からの眺め−2

    氷見線からの眺め−2

  • 筒石駅の駅名標

    筒石駅の駅名標

  • 583系を普通列車用に改造した車両

    583系を普通列車用に改造した車両

  • 姨捨駅からの眺め

    姨捨駅からの眺め

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この旅行記へのコメント (2)

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  • Michyさん 2009/02/18 20:44:50
    氷見と言えば・・・
    はじめまして、Michyと申します。

    氷見と言えば氷見うどんに”きときと”の魚!
    隠れた?グルメが沢山あるところですよね。
    旅行記を拝見していて、急に氷見うどんが食べたくなりました。

    私も氷見には行ったことがあるのですが、残念ながら鉄道の旅ではなく
    有名な”雨晴”の駅には行けませんでした。
    雨晴海岸からの景色は絶景と聞いたことがあります。
    車窓から楽しまれたのでしょうね。

    旅行記を拝見すると、鉄道の旅を数多く楽しんでおられる様子。
    また時々おじゃまさせていただきます。


    お腹空いた…のMichyでした。


    孤独な旅人

    孤独な旅人さん からの返信 2009/02/18 21:28:32
    RE: 氷見と言えば・・・
    Michyさん、はじめまして!

    書き込みありがとうございました。

    旅行記にも書きましたが、この旅には本を見て氷見線に乗ってみたくて出掛けました。
    これも旅行記に書いたとおり普段はコンビニでビールと総菜を買うことが多いので、名物を食べられたのは僕にとっては珍しいことです。
    氷見では魚が美味しいということは知っていたのですが、鈍行の旅をしているとつい時間に追われてしまってグルメまで楽しむ余裕がなかったりします。

    氷見線沿線の特に雨晴駅あたりは本当に絶景で何度もシャッターを押したのですが、撮れた写真は大したことないですね。
    列車からの海の景色としては参宮線の鳥羽あたりの眺めも大好きで、そのうちまた行きたいと思ってます。

    3月になると青春18きっぷが使えるのでどこかに出掛けたいと思ってます。
    なんとなく雪景色を見たい気がするし、ポイントでもらった新潟のホテルの無料宿泊券があるので新潟方面に出掛けることになるような気がします。

    よろしければ、またお立ちより下さい。

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