2008/08/07 - 2008/08/07
677位(同エリア791件中)
ちゃおさん
例年、誕生日の前後に御嶽神社に参拝し、丁度その頃咲き始める蓮華ショウマを眺め、御嶽山を縦走している。
今週前半は関東地方にも雷雨混じりの集中豪雨があり、実際に都内でも排水管工事中の作業員が流されて死傷者も出たが、木曜日の今日は朝から快晴。漸く重い腰を上げる。
11時、御嶽ケーブルを横に見て、杉並木の参道を歩き始める。約1時間で大展望。蓮華ショウマは今これから漸く咲き始めるところ。まだ多くは蕾だが、早咲きの幾つかは既に可憐な紫の花を咲かせている。
大塚園地、夫婦杉の横で昼食。谷を越えて御嶽神社門前町が見渡せる。今年の黄レンゲショウマはどうだろうか。
食後、駒鳥売店の裏に自生している黄レンゲショウマを見る。十数年前、ここの店主が四国剣山より持ち来たった苗が今は根付いて毎年この時期、黄色の可憐な花を咲かせている。確か天然記念物。宮尾登美子さんの「天涯の花」。名前を思い出すたびに涙ぐむ純情物語。
土日と違って今日の商店街、参道も人気は少ない。お清めで汚れを落とし、長い石段を登る。
古くは日本武尊も立ち寄り、「お犬様」に危機を救われ、その後、役の行者も密かに伊豆より抜け出し、この山で修行していたとか。
拝殿に1年の礼をし、遠く日光の山並を眺め、山を後にする。今日の下山はつるつる温泉経由、五日市へ出た。合計約6時間の歩行に、少なからぬ疲労感を覚えた。
< 今年も又 御嶽に参拝 杉の道 >
< かなかなの 暗き樹林に 途絶えがち >
< いずこより 香り漂ふ 山の百合 >
< 一年の礼 今日のこの日に 役の山 >
-
JR青梅線の御嶽駅からバスに乗り、ケーブル下へ。ケーブル駅を右手に見て、参道を歩き始める。
-
参道入り口に立つ大杉。樹齢は500年以上。
-
江戸時代から杉の植林は盛んで、参道にも綺麗な杉並木が整っておる。
-
山の中にすっくと立つ、スダジイ?
-
大展望から見える、奥多摩渓谷の集落。
-
大塚園地にある夫婦杉と子安神社。
-
谷の向うに御嶽の集落が見える。
-
御嶽の集落にある古い民家。御師の家。
-
御嶽神社の下には数十軒の宿坊が並んでいる。それぞれの講元が契約している。
-
神社の下の門前町、商店街。この右手に駒鳥商店がある。食事、飲食も出来る。
-
商店街を通り抜けると、いよいよ数百mも続く長い石段が始まる。
-
関東各地から参礼に来ている各講元が立てた石碑が参道の両側を囲んでいる。
-
毎年強い香りを放つ山百合。
-
御嶽神社本殿。
-
関東平野を通し、遠く日光を眺む。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ちゃおさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
15