2008/08/03 - 2008/08/03
28位(同エリア43件中)
砂布巾さん
ソウルから日帰りで開城(ケソン)観光に行ってきました。わずか70キロしか離れておらず、しかも同じ民族なのに究極の異文化体験といった感じです。
参加料は、ガイド料や昼食を含めてW20万(つまり2万2千円)。半分は北当局への上納金に違いありません。また北ではアメリカ・ドルしか使えません。
日程や注意事項など詳しいことはこちらへ
http://www.visitkorea.or.kr/jpn/TE/TE_JA_7_3_12_4_2.jsp
2008年12月以降、開城へのツアーは中止となっています。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
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集合場所は光化門(カンファムン)駅すぐ近くのTWOSOMEPLACE。しばらくしてやって来たガイドさん、「昨日連絡があって6時集合に変更になっていたんです」、ガーン。
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こちらのバスに乗って出発。
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車内ではDVDを見ながら、2000年に初めて開催された南北首脳会談など南北関係の復習、そして注意事項。シンムン(新聞)、チャプチ(雑誌)、「エ○ビデオ」を言っているのは分かったので、持ち込み禁止物品のこと。わざわざ持って行く人はいないと思うが…。
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1997年に訪問したオドゥサン統一展望台。その時にはこのすぐ近くを通って、北朝鮮に実際に行くとは夢にも思ってなかった。
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この辺りは臨津江(イムジンガン)が軍事境界線となっており、川周辺の警備は厳しい。
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韓国側の出国審査場。
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開城工業団地に行く資材を運ぶトラックと思われる。非武装地帯を走行中に貨物列車も見かけた。1日1往復だけの運行だが、わずか1両。今年の春頃の新聞記事で見かけたように、南北経済協力の象徴とも言えるこの事業、うまくはいってないようだ。
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直進すれば開城、右に行けばソウル。
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光化門からはバス1台だけだったけど、いつの間にか11台。
いったんバスに乗車したが、出発まで20分程度の小休憩があった。軍事境界線はここから少し行ったところ。非武装地帯の手前では、北朝鮮の先導車がが来るまで少し待たされた。
盧武鉉前大統領が北朝鮮の金正日氏と首脳会談をする際、黄色い線をまたいでい行く様子は、大々的に放送されたが、現在では派手な印は消え、境界線には看板があるだけだった。
韓国の出国審査が終わってからは、パスポートは不要で、常に首からぶら下げて携行することを義務づけられている身分証明書に北朝鮮の入国の判子と出国の判子を押して最後は回収される。だからパスポートには北朝鮮当局の判子は押されない。
*韓国側が 都羅山⇄開城 の判子を押すので見る人が見れば北朝鮮に行ったことが分かる。 -
北朝鮮入国審査場からは、北側のガイドが大挙して登場。皆、痩せて色黒で、眼光が鋭いのが共通。胸には当然あのバッジが光る。バスの中では説明したり、歌を歌ったり。でも何か話し方は朝鮮中央放送のアナウンサーのような独特の喋り方ではないものの、一本調子で平板な感じ。同じ職場のK.N氏にそっくりな人がいて、是非一緒に写真をと思ったが、やはり何か近寄りがたい雰囲気。
滝に到着。 -
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韓国観光公社のHPより、滝のご紹介
朴淵瀑布(バギョン ポッポ)は金剛山の九龍瀑布、雪岳山の大勝瀑布とともに朝鮮3大瀑布と指折り数えられる滝です。朴淵瀑布は高さ37メートル、幅1.5メートルで、切り立つ崖と四方を屏風のように囲む絶壁に抱かれ絶景を成しています。 -
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上から眺めるポッポ。
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金正日の母親が国一番の母親(オモニ)といった記述だとか。
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再び観光公社のHPから
朴淵瀑布から大興山城の北門とその城壁を更に行くと観音寺(クァヌムサ)にたどり着きます。 天摩山の麓に位置するこの寺は970年に創建された寺で、裏手にある洞窟の中にある像や大雄殿横にある観音寺7層塔もじっくり鑑賞したい文化財です。 -
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ガイドさん曰く「前は年取ったお坊さんだったんですけどね」。
我ながら、良い表情の写真が撮れた。 -
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1杯飲むと10歳若返る湧き水。
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12歳の少年が彫った彫刻。作業が遅れるので母親が亡くなっても死に目にも会えず、後悔して指を切った。このため右上の部分が未完成に終わっている。
(これで正しかったですか?) -
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下から見上げるポッポ。
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北朝鮮側の売り子の女性。
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約27キロ走って、開城市内に帰り食事へ。
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カサブタがむけたか、血が出ていた。ガイドさんに半ば強制的に救護車に連れて行かれ、治療の結果がこれ。
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食糧難に喘いでいるであろう北の人々のことを考えて完食。
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売店で買った北朝鮮の品々。北朝鮮製地図、開城ガイドブックなど。ビデオやCD、板門店ガイドブックは買わないようにガイドさんから言われた。(帰りの入国で持ち込めない可能性が大とのこと)
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旅行記グループ 北朝鮮訪問記(金剛山、開城)+軍事境界線(板門店、鉄の三角)シリーズ
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