2008/07/03 - 2008/07/28
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Tomokoさん
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敦煌からトルファンへ。
トルファンはたぶん中国で1番暑い街。
私たちが行ったときは気温40度ぐらいでしたが、最高だと46度になるときもあるとか。
この街では思いがけず農家にお邪魔することになりました。
そのつながりで良い運転手さんを見つけたり。
小さい街でしたが雰囲気はかなり良かったです。
ラクダ乗り以外は。
-
トルファン駅に到着。次の目的地に行く列車の切符が取れるかどうか分からないので、着いてすぐに切符を取りました。
私ともう1人が切符購入へ。1人は建物の外で荷物番。(建物の中に大きい荷物は持って入れないので)
切符を買っている間に、外で待っていた1人が、北京の大学に通っているウイグル族の女の子と知り合っていました。その女の子、家に帰る乗り合いタクシーの相乗り相手を探していたみたい。運ちゃんは駅から街まで15元と言ってきましたが、10元に値切って乗ることに。路線バスが7元(ガイドブックによると)らしいので、まぁこんなもんでしょ。 -
タクシーに乗ってる間に女の子がうちの家に来ませんか?と…。
「これって、何か売りつけられたりするやろか…。ブドウ(←トルファン特産)ならまだいいけど、絨毯とか無理やで…」「もしかして、(女の子は運ちゃんの)サクラか??」と日本語で言いながら、でもやっぱり好奇心に負けて行ってみることに。ここまで、女の子や運ちゃんとの会話は中国語。
女の子の家に着いて「タクシーどうすんの?」「これ、止めてたらメーター上がるんちゃうん?」と日本語で言い合っていると、タクシーの運ちゃんが
「上がらないよ」と…。日本語で…。
………ええぇぇぇ〜〜〜〜〜!?
運ちゃん、旅行者から日本語を習って喋れるようになったらしい。トルファン人だけど北京で日本人専属のツアーガイドもしていたとか。
トルファンの昔と今やら、日本人旅行者についてとか、外国人旅行者と中国人旅行者の違いとか、いろいろ話を聞きました。
…っていうか今まで、さんざん日本語でいろいろ言ってたの、全部聞いてたんだね^^;
「日本人は北京や上海で騙されたりしてるから警戒してる。でも、トルファンはいいところだよ」って。
もしかして、それを見越して女の子(運ちゃんの友達だった)に客引きさせてた??頭良いなぁ、もう! -
お邪魔した女の子の家で。
たくさん食べ物が出てきます。 -
お菓子やパンを食べた後にさらにラグメンも出てきました。
ウルムチで食べたラグメンより薄味。家庭の味なのかな?
「ウイグル族はお客さんを招くのが大好きだから、突然来てもOK!」
って言ってたけど、これだけご馳走になって休憩させてもらって、一銭もお金を払わなかった…。いいのか?? -
女の子の家。大家族。
ブドウ棚の下の、でっかいベッドに絨毯を敷いたみたいな台で休憩&お食事させていただきました。
女の子とは連絡先を交換。北京で会えるかな?? -
ガイドブックに載っていたホテルに着いて、運ちゃんとチャーター交渉。
新疆の観光はチャーターしないと行けない所が多いみたい。
この日と次の日、2日間で1人100元。
日差しが緩くなってから観光へ。
まずは交河故城。
あっっっつい!!これでも夜の7時ぐらい。
新疆時間は北京時間と2時間の時差あり。
日本と中国の時差(1時間)より大きい。
交河故城 入場料 40元
(進修生じゃ学割効かなかった…) -
こういう感じだと古いように見えるけど、唐代の遺跡。
結構新しい。 -
漢代は車師前国の都城だった。唐代には安西都護府が置かれた。(ガイドブック談)
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お連れ様の一人。
とにかく暑い。ホントに暑い。
傘(中国では雨傘も日傘も一緒)を差してたけど、風も強くて、結局、こんな格好が1番日除けになってたかも。 -
ギラギラ太陽。
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移動中の風景。
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タクシーの運ちゃんが「観光地のカレーズと農地のカレーズ、どっちが見たい?」と。
迷わず、農地のカレーズを選択。
だって、チケット買わなくていいんだも〜ん。…いや、それだけじゃないですよ。本当に使われてるものの方が良いじゃないですか…(^_^;
観光地のカレーズの方はチケット代払うだけあって、カレーズの歴史などの展示が見られたようです。
写真は農家のカレーズ。本当に畑の真ん中にあります。
やっぱり涼しいし、水が冷たい! -
運ちゃんのカレーズについての説明を聞いていると、近所の人(?)が水筒に水を汲みに来ました。
運ちゃん曰く、ポンプを掘るようになって、カレーズが枯れるカレーズも出てきたとか。 -
トルファン市街地。
大きな街ではないけれど、小さすぎもしない街。
良い雰囲気でした。 -
タクシーの運ちゃんに「どこか美味しいお店ない?」と聞いて、連れて行ってくれたのがココ。
羊肉串と牛肉麺のお店。
安いのにウマい!運ちゃんさすが!私たちが貧乏学生だと分かっていらっしゃる!
近所の家族連れとか仕事上がりの警官とかといった雰囲気の人たちが来てました。 -
羊肉串。美味すぎて後からまた追加注文した(笑)
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牛肉麺。
このまま食べたら日本人好みのあっさりスープ。
私は運ちゃんの勧めで唐辛子と黒酢をたっぷり入れました。これも美味。
この旅行の中で牛肉麺は何度も食べましたが、ココが1番美味しかったかも。
羊肉串(1人5本ぐらいだったかな?)と牛肉麺を1人1杯食べて、お値段は1人9元。
運ちゃん、中国習慣(運転手の食事代は客持ち)じゃなくて、自分でお金払ってました。
さすが、日本人を分かっていらっしゃる! -
夜。実際には泊まらなかったけど、泊まる候補に挙げていた宿を見学しに行ってみた。
その駐車場で見つけた、キャンピングカーにつけられていたプレート。シルクロード探検と書いてある。
どうやら欧米人のご老人たちがこの車で来たらしい。
何台も泊まっていましたが、中国って外国人は車の運転できないって聞いたような気が…。
このプレート付けてたらOKとか?新疆は例外とか??砂漠の中走ればOKとか??? -
ホテルの前のバザール。
朝はナンや羊肉パンを売る店がいっぱい。 -
朝だけ売りに来るヒツジだかヤギだかのミルク。
1杯1.5元。
湯葉(豆乳じゃないけど)みたいな食感の物が浮いている。
1杯飲んでみたけど、可もなく不可もなくな味。 -
本日は観光2日目。
砂地ばっかりしか見ないので、水や緑があるとホッとする。 -
ベゼクリク千仏洞の前にある西遊記の石像。
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ベゼクリク千仏洞の前で乗ラクダのおじさんたちが声をかけてきた。
1人5元とか言うので、安いから乗ってみた。
ところが、ところが!
砂山の上の方まで行ったころに「1人280元」とか言い始めた。
来たか、悪徳…。
この旅行ではあんまりこういうのに会わなかったので、新疆は良い人が多いとか思いかけてたけど。
しかし、この値段はありえないだろ〜。
あの観光費の高い敦煌で乗ラクダ1人30元だったのに。ボリ過ぎ。
絶対払わない!と3人で言いまくりながら、後半の乗ラクダへ(笑)
「私たちのタクシーの運転手、2日で300元なんだよ!?」
「敦煌でラクダ乗ったけど、15元だった!(←大ウソ)」
とか言って交渉。
ところが相手もプロ。3人を引き離して個人攻撃してきた。
結局、3人で100元。
う〜ん、西に来るほど物価安くなってるはずだから、もっと安くなったかも。
でも、距離的には妥当な線かな…?
あ、ちなみに写真の真ん中に小さく写ってるの、私です(笑) -
ココは火焔山の裏側。なので砂地が赤い。
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景色は良いんだけどね。悪徳手段さえ使ってこなければ。
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ひとしきり交渉した後で、やっと入ったベゼクリク千仏洞。
数年前、NHKでこの谷を赤いパラグライダー(?)が飛んでる映像を見て綺麗だなぁ…って思ったものでした。
まさか、そこに自分が来ることになるとは。
中は壁画中心。シルクロードの石窟のご他聞にもれず、ここも欧米や日本の探検隊によって壁画が持ち帰られたり、イスラム教徒によって仏像の顔が剥がされてたりします。
でも、敦煌の莫高窟より好きかも。
ベゼクリク千仏洞 入場料 20元 -
次。アスターナ古墳群 入場料(学割) 10元
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古墳群ですから、地下がメインなわけで、見た感じ何もない。
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こういう風な穴がたくさんあって、中には壁画や夫婦のミイラが収められています。
撮影禁止な観光地が多くて、味気のない旅行記になってます(泣) -
お次は高昌故城。入場料 40元
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こちらは広いので、ロバ車に乗って奥まで移動しました。値段忘れた。
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見た感じは交河故城とあまり変わらない(汗)
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でも、交河故城より広い。
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次は火焔山。
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運ちゃんを道路に待たせて、近づいてみる。
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お連れ様2人。
この日はなんと雨がちらついていたので、火焔山に登ってみることができました。
普段なら暑さで陽炎が出ているとか。 -
上から撮る火焔山。
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避暑地となっているブドウ棚に連れて行ってもらいました。
水が傍にあるだけで、空気の温度が変わって気持ち良い。
おまけに、水量が豊富で綺麗。 -
ブドウ棚の下のレストラン。
このあたりはこういうレストランがたくさん並んでいる観光地。
みんなブドウ棚を見に来るそうです。
このレストラン、タクシーの運ちゃんのお友達の店だとか。
「街の食堂よりちょっと高いけどね」と運ちゃん。
たとえ運ちゃんが紹介料をもらっていたとしても、かなり良くしてもらったので、この運ちゃんの友達の店なら行こうかという気になる。
あの、ベゼクリク千仏洞前のラクダの人たちも、こういう商売の仕方すればいいのに。←根に持ってる。 -
再び、ホテル前のバザール。
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帽子屋さん。
ウイグル族は帽子大好き。 -
ヨーグルト。1.5元。
言えば砂糖を足してくれます。
翌朝もココでヨーグルトを食べました。
売り子のおじさん「冷たいのとあんまり冷たくないのとどっちが良い?」と。
冷たい方は昨日のもの。あんまり冷たくない方は今日できたてのもの。
両方頼んで食べ比べてみたら、昨日のものは発酵が進んでいるらしく、新しいものより酸っぱめでした。 -
屋台街はいろいろ挑戦してみたくなる食事でいっぱい。
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食べてみた屋台料理。1杯6元。
ナンを切ったものと茹でた鶏肉、大根(?)が入っていて、注文すると黄色いスープをかけてくれる。
見た目より薄味。 -
宿近くの公園。
夜になると屋台がたくさん出て、噴水のショーがある。
小さな街なのに、この噴水がすごく大きくて豪華。
音楽に合わせていろんな風に噴水が動く。ライトアップも音楽に合わせて変化。
老若男女、日が落ちるとここでのんびりといった雰囲気。
灼熱の地トルファン。公共の設備で市民の疲れを癒している感じがして、すごく良かったです。 -
夜でほとんど見えませんが、こちらがトルファンで泊まった宿。
バスターミナル横の交通賓館。
設備は…あんまりお勧めできないかも。
共同シャワーは1度使った後はなかなかお湯が出ません。
頭洗ってたら、カメムシ降ってきたし。
トイレ暗いし。
部屋は綺麗なんだけどね〜。
交通賓館 トリプル(バス・トイレ共同) 1泊90元 -
トルファン駅の待合室。
人が多い!!
そして、何故か周囲の注目を集める私たち3人組。
どうしてだろう…。1人は日本人なのに髭をはやしてウイグル族の帽子をかぶっているから、「何族??」って感じで注目を集めるのは分かるんですけど…。
残り2人はフツーな格好なんだけどな…。大きいバックパックが目立ってたのか??
でも、この旅行中、バックパック持ってないときでもやたら視線を集めていた…。何故…? -
列車は一路、カシュガルへ!!
N887 トルファン→カシュガル 硬臥下鋪 319元
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