2007/06/16 - 2007/06/17
296位(同エリア526件中)
松村博司さん
朝!
晴れ!
瑠璃光寺!
1時間の仮眠を取った私たちは瑠璃光寺にて散策を開始しました。
大内文化の最高傑作、日本三代名塔の一つに数えられるここの五重塔。
そして毛利家墓所があったり。
今回の旅のスタートにふさわしい場所でした。
挫折禁止(松村博司の貧乏旅日記)
「水月の長州、蛍と歴史の旅」
http://bonkuraii.blog56.fc2.com/blog-category-42.html
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
-
朝5時20分。
現在瑠璃光寺の駐車場にいます。 -
もそもそと動き出す私とトド君^^;
-
朝だー!
てな訳で今日は長い一日になりそうです。
気合いを入れていきましょう! -
広々とした駐車場の先に国宝の五重塔の先っちょが見えてます。
-
お寺と神社は早朝が一番いい。
-
なにより、晴れですよ晴れ!
雲は少々多めですがそれでも晴れ! -
前日まで天気予報は雨。
-
現在も曇り時々雨、みたいな予報で予断を許さない状況です。
明日も雨の予報になっていますし。
この旅の前に会社の先輩から当日は雨を降らせてやるというと本当に週間天気予報が雨になったり逆にかわいそうだから晴れにしてやるといえば本当に晴れになり、そんな感じで毎日週間天気予報に振り回されていました^^;
そもそも現在梅雨真っ盛りですし。
ですのでこの天気はちょっと感動ものです。 -
さあ山口の旅一発目、大内文化の最高傑作であり日本三名塔の一つ、瑠璃光寺五重塔です。
屋外の五重塔としては10番目の古さで室町時代の建立です。
私としては旅ブログを始めて以来福山の明王院、奈良の室井寺に続く3つめの五重塔です。
どれも国宝ということで非常に美しいのですが個人的にはやはり檜皮葺がいいですね〜。 -
室井寺の五重塔もそうですがここも檜皮葺の屋根、メッチャ渋いっす。
-
とりあえず境内を見て回りましょう。
-
瑠璃光寺鎮守の石殿です。
その昔、瑠璃光寺が吉敷郡仁保にあった時代、寺の鎮守に造立されたものです。
瑠璃光寺が現在の場所に移転した後も、この石殿はそのまま残っていたそうです。
現在はこの地に移され再び寺の鎮守としてここにあるそうです。 -
振り向くと日出直前。
ああ、旅に来たんだって強く実感、旅情に浸って感傷的になってる自分がいたりします。 -
そして資料館発見。
-
五重塔に特化した資料館で全国の五重塔55基の100分の1の模型があったりするそうです。
55基の五重塔の模型・・・ -
といくら眺めても現在時間は朝の5時半。
開いているはずもなく・・・;; -
大内弘世の銅像です。
南北朝時代の大名で本拠地をここ山口に移し都市整備を進めた人です。
西の京と呼ばれる山口の基礎を築きました。
そしてその息子が義弘。
この瑠璃光寺がある場所にかつて香積寺を建立した人です。
その後、応永の乱を起こして戦死、弟の盛見が兄の追悼のために建てたのが五重塔というわけです。 -
トボトボと奥へ歩いていくと香山墓地発見。
-
お寺なんだから墓地があるのは当然なんですが、ここは萩から山口へ移転して来た十四代(十三代)敬親からの藩主毛利家の墓所にもなっています。
-
とはいえ敬親は倒幕と大政奉還を実現し廃藩置県となったわけですので、藩主毛利家墓所というよりは毛利家本家墓地という呼び名の方が正しいのかもしれません。
-
墓所正面の通路には綺麗に石畳がしかれています。
うぐいす張りの石畳とよばれ、手を叩いたり強く足踏みをすると美しく反響するとのこと。 -
さっそくやってみました。
パチンと手を叩いたのですが、まるで金属音のようなカチンという音が聞こえてきます。
なるほど、おもしろいじゃんw
調子に乗ってパンパン柏手を打っていました。 -
墓所で眠る歴代毛利家の皆さん、朝っぱらからお騒がせしてすいませんでした^^;
-
夜明け近し〜。
-
てなわけで? 再び瑠璃光寺の方へ戻ってきました。
-
今度は本堂の方へ行ってみましょう。
-
この旅で思ったのですが長州藩主は毛利家だったわけですが、実際には毛利家よりもその毛利に滅ぼされた大内家に対する人気の高さを感じました。
-
おもしろいなと思うのは安芸。
-
こちらは江戸時代、浅野家が12代で維新を迎えています。
-
が安芸といえば毛利元就の毛利家。
-
関ヶ原の合戦から後、長州藩主だった毛利家ですよね。
-
でもやっぱり安芸の毛利。
-
こんなイメージを持っているのは私だけ?
後は広島城下町の基礎を築いた福島政則ですかね。
広島城の明け渡しは後世に語り継がれていますね。 -
岡山では宇喜多直家、秀家親子により岡山城下町の整備と岡山城の築城を行いました。
-
秀家は秀吉の寵愛を受けたことにより五大老の一人に数えられたりもしたのですが、父の直家が謀略家で人気も今一つですし、秀家もボンボンですし。
-
岡山では圧倒的に藩主として維新を迎えた池田家に人気が集中しています。
-
家は現存していて京山の動物園などを経営しているのですがいまだ地元では池田のお殿様と呼ばれています。
現在ある広大な岡山平野の多くはこの時代の埋め立てと干拓ですし都市整備や教育事業やら色々熱心に取り組んでたお家柄ですので。
小早川秀秋の話題なんて全く出てきませんね^^; -
熊本でも歴代藩主は細川家ですが、あそこは神様仏様、清正様でしたね。
-
檜皮の屋根、この反り、いい感じです。
-
長州は、いい塔をもっている by司馬遼太郎。
-
そのいい塔です。
-
街道をゆくを行く旅、そろそろ本気で企画したい。
-
で、気が付いたら日出となりました。
時間は6時。
もう少しゆっくりしたかったのですが、まだ一発目。
この後予定が詰まってますので、先に進みましょう! -
てなわけで移動開始です。
細い路地を抜けて・・・ -
大通りに出ると・・・
-
実はここ、県庁通りだったんですね。
-
夜にここに来たのでよく解りませんでしたが、地図を見たとき県庁のすぐそばということで駐車場確保や治安の問題で仮眠を取ることに不安があったんですが。
-
県庁も見えます、てか県庁と木しか見えませんw
-
すげぇ・・・
-
何がすごいか言えませんが、とにかくすごいです。
-
てかこんな所で暮らして〜。
-
車がほとんどいないよ・・・って土曜の朝でしたw
-
失礼><
-
はい、高速が見えてきました。
-
ここからしばし高速道路にて移動になります。
-
6時10分、小郡IC通過です。
-
それにしても車がいない。
-
気持ちいいですね。
-
そして予定通り美東SAにて朝食を取ります。
-
多分このマップ、関西・関東の都市部に行けばすごい重宝しそうです。
-
滋賀辺りの巨大SA、迷子になりそうでしたし。
-
時間は6時15分という事で、レストランは準備中。
スナックコーナーで食事をすることにします。
てか、ここのスナックコーナー、じゃこメシとかシジミのみそ汁とか、結構気を引くものが多くて悩んでしまいました。
とは言え前回の高千穂の時とは違い、本日は体調もすこぶるよく食欲もしっかりあるので朝からいきなり重いものです。 -
鶏の照り焼き丼ということですが、一時間仮眠を取っているだけなので朝からといってもまだ昨日の続きです、体はw
食事を取ってゆっくりした後は朝の身支度〜。
昨日の晩、バタバタと出発したのでひげをそり忘れていたので、歯を磨いたついでに携帯シェイバーでじょりじょり〜w -
てなわけで6時50分、再スタート。
-
今日午前中の予定は朝の8時30分に秋芳洞へ。
-
秋芳洞は8時半からなのでそれ以上早くいっても入れません。
-
ので、それまでに先ほどいった瑠璃光寺を始め行けるだけ回ろうという計画。
-
6時55分、美祢IC通過。
-
ここから明日、帰路につくまで高速は無し。
-
地道が続きます。
-
話は戻って秋芳洞。探検が終わったら一気に長門に抜けます。
-
秋芳洞でどれだけ時間を使ったかによって後半の萩観光のボリュームが変わってくるという寸法。
-
泊まりは長門本湯なのでまた戻る形になります。
-
チェックインは5時。
-
ナビの最終到着時間を見ながら行き先を調整しながらの旅になります。
-
たまには優雅にのんびり旅が出来ないもんかね〜^^;
-
新しいナビで気になる点が二つ。
-
表面処理が美しいのはいいのですが反射して写り込みがあります。
-
トド君のトド君と呼ばれる由縁、大きなお腹が写ってる^^;
-
そしてもう一つ、その反射はリモコンの受光部もご多分にもれず、日中はほとんどリモコンが使えません^^;
-
手で陰を作ってやればリモコンも反応するんですが、それってどうなん?
-
タッチパネルがあるので使えないわけではないのですが、ディスプレイが汚れて嫌だからリモコン付きのこのモデルを選んだのに意味がなかった;;
-
などと文句を言っているうちに次なる目的地、別府弁天池に到着。
-
走行ルートはこんな感じ。
全身にマイナスイオンを浴びに行きましょう!
つづく・・・
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
松村博司さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
84