コペンハーゲン・マルメの旅（3日目その2）

2008/07/15 - 2008/07/21

電車に乗ってアートの旅

エリア コペンハーゲン(デンマーク)

Ｂａｋｋｅｎを出て、オードルップゴー美術館に
向かってバスに乗り込むものの、
ルイジアナ美術館の閉館が17時であることを思い出して
あわてて逆向きのバスに乗り換える。
上り下り、同じ路線番号「388」。
ヘルシンガー行きのバスに乗れば
このままルイジアナまで。

無事到着

バス内では停留所案内の放送はないので、
あらかじめルイジアナへ行きたい旨伝えていたら
ぶっきらぼうな運転手さんだったけど
ちゃんと着くときに教えてくれた。

ルイジアナ美術館

しかしやっぱり夏の間は22時まで開いているようだ。

地下の子どもたちが遊べるゾーン。
黄色ばかりのレゴ。

アントチェアにセブンチェアのカフェ

カフェから外をのぞむ

中の展示よりむしろ、この中庭が魅力的なのかも。
たくさんの人がみんな思い思いに
この空間を楽しんでいる。

回廊型の建物

エキシビジョンは「21世紀の美術館展」
金沢21世紀美術館や直島の地中美術館の展示など。
よもや異国で地中美術館の全形を見られるとは。

Ｈｕｍｌｅｂａｅｋ駅に戻ると、ちょうど
Ｈｅｌｓｉｎｇｏｒ行きの電車が。
24時間チケットもあることだし、と思って寄り道。

Ｈｅｌｓｉｎｇｏｒ駅

すでに17時過ぎだったので、クロンボー城外観だけ。
シェイクスピア「ハムレット」舞台、
品のある感じが良い。

人はそこそこ歩いているけど
お店はことごとく閉まっている。

ｓｃｈｌｅｉｃｈっぽい、けど
これはこれでかわいい・・と思って
キリンを2頭購入。10DKK/頭

お店は「ＴＩＧＥＲ」という、いわば100均のようなお店。
文房具類など意外にかわいものがあったり
靴下が10DKKだったり、
物価の高いコペンハーゲンにおいては
なかなか使えるお店だった。
コペンハーゲン市街でも、
確かスクエアホテルのところに店舗があった。

ショッピングモールがまだ開いていた。
Ｈ＆Ｍや、驚くほど北欧ブランドのキッチン用品が
揃ったお店や、あと大きなスーパーも入ってた。

マチルダちゃん山積み

右側の牛乳のデザインが一番好き。
牛と花の絵柄が絶妙。

電車に乗りコペンハーゲンへ戻る。

夕飯は、市庁舎前広場でホットドッグ。
一応野菜（ピクルスとタマネギだけど）が欲しかったので
ＴＵＬＩＰというお店のもの（22DKK）