コペンハーゲン・マルメの旅（6日目）

2008/07/15 - 2008/07/21

帰路

エリア コペンハーゲン(デンマーク)

9時05分発の飛行機に乗るため
早起きして空港へ。

朝でも空港行きの電車は
数多く走っているので安心。
初めて自分で券売機の切符も買えた。


きれいな空港。
うっかりホテルでもらったエビアンを
機内に持ち込もうとして、取られてしまった。
100ml規制は相変わらず。

誰のデザインのイスだったか
飾ってあるスペースを探したけど、見つけられず。

乗せるほどの荷物もないけど使ってみる。

旅中に結局買わなかったもの
やっぱり欲しい・・と思って、少し高いけど購入。
マチルダちゃんは飲みやすい、普通のココアだった。

Ａｎｔｈｏｎ Ｂｅｒｇのチョコ
会社用のおみやげ2箱で80DKKくらい

デパートに結構通っていたわりに、
市街ではこのチョコあまり認識していなかったけど
空港ではたくさん売られてた。
免税店は全体的に割安感を感じたので、
おそらく街中で買うよりも安いのではないかと。

コペンハーゲンともお別れ

場所変わって、経由地のウィーン空港にて

行きから狙っていたウエハースを買おうと思ったら
10ユーロ以上でないとカードは使えない、と
言われ、悲しくも断念。

機内食のことを考え「食事」はためらい、
ココアを飲んだばっかりなのに
またガトーショコラ＋ブラウニーを食べる。
なんとか10ユーロ超え・・と思ったら
このお店は別に10ユーロじゃなくてもカードを使えた・・

無事成田に到着
ありがとう、オーストリア航空。


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追記

今回の旅行にあたって、災難なことに
航空券を購入していた旅行会社が突如倒産しました。

旅行会社からホールセラーを介し
航空会社へ予約はされていたものの
支払が行われていないため、
結局改めて航空券を購入しなければなりませんでした。
それがなければ旅費は35万円程度、
しかし実際は50万円近くかかってしまいました。
航空券の安さばかりに気を取られると
逆に大損をしてしまう、大きな勉強代でした。
この旅行会社は三種のため、
おそらく雀の涙ほどしかお金は戻りません。

これから旅行される方、予定している方、
そういった事例が突然身に降りかかりうることを
知っていただけると幸いです。
管財人の弁護士から連絡が来たとき、
正直旅行を止めようかと思いましたが
やっぱり行って良かった。
そこで触れられるもの得られるものって、とても大きい。
くそー絶対楽しんでやる！と
逆に自分をより鼓舞させる力にもなりました・・

とかく、旅行は安い買い物ではありません。
何よりも、信頼できる会社で購入すること。
他社より少しくらい高くても、
それで安心を買うことができるのであれば
それに越したことはないと、今は思えます。