2008/07/05 - 2008/07/12
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bon voyage mayuさん
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初AFRICA上陸は、TUNISIAとなりました。
行くところによって、まったく雰囲気が異なるとってもおもしろい国。
ご飯もおいしいし、サイコーな旅でした!
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本日の行程は、ROMA⇒TUNISAIRでTUNIS⇒SEVEN AIRでDJERBA入りという、昨日に引き続き移動が大半を占める日。
9:45 ローマ・フューミッチーノ空港に到着。
TUNIS AIRのチェックインカウンターで、チェックイン。1時間のdelayとのこと。なにぃー!!
仕方なく、空港内をふらふら。ユーロが高くて、すごいビンボーちゃんな気分。
どのスーツケースも、みんな緑のサランラップみたいなのでぐるぐるにスマキ状態になっていました。
その犯人は、これ。 -
ミニパトだー
ミニスカポリスが降りてきたら、超かわいいのに。
「タイホしちゃうぞっ」 -
こちらがTUNISAIR。
聞いてはいたけど、機内にはいると私の席に、普通に人が座ってる。小さい乳飲み子を連れた女性。
「ここは私の席よ」とチケットの半券を見せると、はにかんだような顔で、席をたちました。彼女の本来座るべき席には別の誰かが座っていて。。。玉突き状態。これじゃ、定時に出発できないはずだよ。
そんなこんなで離陸は12:45ごろ。
私の隣は、コートジボワール出身の女性のコートおばさん(仮称)。東洋人がそんなに珍しいか!?と思うほど、穴が開くように観察されてました。私。
彼女は母国語とイタリア語しか話せないので、手振り身振りでなんとかコミュニケーション。
ローマからチュニジアの首都チュニスまで、約2時間のフライト。そんな短いフライトでも、機内食がでました。食事が出た瞬間、となりのコートおばさんは、早食い競争よろしく、ともかく食べ物を口に詰めていく。なんでこの人こんなに忙しないんだろう、、、とコートおばさんの早食いにあきれていたところ、原因が判明。
サーブされたと思った瞬間、機内食はどんどん撤収されていきます。時間にして5分。少し口にして撤収されてしまいました。
そんなこんなで、機内食なんて写真にとる余裕なし。
たしか、お味はまあまあだったかと。 -
1時間のDelayのうえ、機内では席に着くのにすったもんだ、そのうえなかなか離陸せず、TUNISに到着したのは、なんと14:20。私たちは、ここから15:00発のチュニジアの国内線SEVEN AIRでに乗らなくてはならないのです!じゃないと、ジェルバ島に行けないっ!
飛行機を降り、Passport Controlの列に並び、イライライライライライライライラ・・・・
無事入国するも、国内線のフロアの看板が見当たらない。インフォメーションでSEVEN AIRのチェックインカウンターを聞き猛ダッシュ。(TUNISIAは基本、フランス語なので、たとえインフォメーションといえど英語で返ってくる回答は非常にお粗末です。右を差しながら「Turn Left」という有様なので。でも親切です)
ちなみに国内線は、国際線のゲートをでて右手にいき、突き当りを右、トイレにでも行くのか?みたいな通路を通って突き当りを左。
そうすると非常に殺風景なチェックインカウンターがあります。そこで手続き。
チェックインカウンターについたのは、14:50。
なんとかチェックインすることができDJERBAに向かうことができました。 -
SEVEN AIRは、つい最近TUNIS AIRから独立した(?)飛行機会社。行きも帰りもon time departureでした。ちなみに、TUNIS AIRは、行きも帰りもdelayです。
とっても小さいプロペラ機 -
眼下はTUNISの街
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TUNISからDJERBAまでは、1時間のフライトですが、ドリンクサービスがありました。
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DJERBAの空港に到着。ここはbaggage claimガラーんとしてます。
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DJERBAの空港
空港内のインフォメーションでまだ予約してない9日のホテルを予約。 -
タクシーでジェルバの空港から、本日の宿泊先ツーリスティック・ゾーンにあるMovenpick Ulysse Palace & Thalasso へ向かう途中車中から。
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Movenpick Ulysse Palace & Thalassoに到着
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ウェルカムフルーツには、デーツ、杏、なし、プラム、ブドウなど盛りだくさん。
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お部屋の窓から望む地中海。
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お部屋のバルコニーで、チュニジアの地ビールceltiaで一服。
チュニジアは国民の80%以上がムスリムという国ながら、異文化の交差した国民性で戒律の緩やかな国として発展し、酒類の製造や飲酒が黙認されているとのこと。ほかのムスリムの国に比べると、アルコールは比較的容易に手にはいります。
都会のチュニスの男性は、平気でアルコールを飲んでましたが、サハラ砂漠であった男性はアルコールは一切口にしませんでした。ミルキーをあげたら、中にアルコールが含まれてないか確認されたぐらい・・・
都会と田舎ではかなり温度差があります。でもアルコールを飲まない代りに(?)チュニスの男性はシーシャ(水煙草)を嗜まず、サハラの男性はシーシャを愛煙していました。
ちなみにceltiaは薄くて軽い感じの味です。 -
ビーチにいた馬
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ホテルのプール越しに見える地中海
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ホテルの中にある、カフェ「SIDI BOU SAID」
ブーゲンビリアが咲きほこりとっても素敵なカフェです。実は、中は・・・ -
こんな感じのアラビックな造りになっています。
調度品もすごく素敵 -
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Tea ala mente(ミントティ)
このカフェで、TUNISAIRに勤めてるという人から、水たばこを勧められ、アップルフレーバーの水たばこと、イチジクから作った蒸留酒Boukhaをいただきました。
ものすごい強い。
ギンギンに冷やしたショットグラスで一気にいただきます。
TUNISAIR MENは、チュニスに住んでいて、フライトで週に1〜2回はジェルバにくるんだって。うらやましい。チュニスにある日本料理のレストランがお気に入りで、刺身と日本酒が好きなんだとか。ふーん。
日本酒は飲み終わった後に、お猪口の底の絵を見るのが嗜みなんだよね。とか得意げにTUNISAIR MENは言ってたけど・・・
誰?それ教えたの?
たしかにツナがこんだけ日常的に食べられている環境だったら、刺身もおいしいだろうなー。
チュニジア飯が飽きるぐらいこの国にいられたら、次は日本食を食べに行きたいな。 -
シーシャ(水たばこ)に挑戦。
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ホテルの中を探検探検。
とっても広いホテルなので、どこにつながるのかわからない不思議な階段や通路がたくさんあります。 -
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ホテルの外をお散歩。
こちらは貸別荘のようです。フランス人と思われる団体が中で水遊びをしてました。
それにしてもどこに行っても、白い壁に水色の扉でとっても素敵な町並み。 -
ホテルの外にあるお土産屋さんにいた、ものすごい人懐こい子猫。
商品のベルトをかじったり、じゃれたりしてるけど、いいのかなー?
まだ両手にすっぽりと入っちゃう位の大きさです。
じっとしてないから、写真に収めるのが大変。 -
ホテルの外のレストランでお夕飯
今日のメインはお魚のグリル。
とってもおいしい。
チュニジアのご飯はワンプレートの量が多くて、あれもこれも食べたい欲張りな私たちは苦労しました。 -
プールサイドのカフェでランチ
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チュニジア風サラダ、オリーブ、ツナなどなどたっぷりの具が盛り合わせ。パンにはさんでサンドウィッチにして頂きまーす
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こちらは、ぷりぷりのエビが入ったオッジャ(卵入りのトマトソース)
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本日はMovenpick最後の夜。
ホテルの中のチュニジアンレストランでお食事。
ヤシ越しに月が見えるのわかるかなー? -
イカがはいった、ジェルバライス
イカ飯の味がして、なんだか親しみやすい味。
ちょっと濃いけど。
量が多くて食べられないよー -
食後には、当然ながらミントティーを頂きます。
ピンク色のスイーツはローズの香り、グリーンのスイーツはピスタチオの風味。 -
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