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<ドッグフィッシュとオモチャの城> Sintra (5月13日)<br /><br />Sintraの駅の観光案内所は、客慣れしている。 観光客の聞くことは決まっているためだろう。 Pena城行きとRoca岬行きのバス時刻表をもとに聞きたいことをぬかりなく説明してくれた。  荷物を駅前のペンサオンに預けて、案内所の教えてくれたとおり、王宮まで歩く。<br /><br />今日は日曜日なので、入場料は取られない。 ちょっと待てというので、何事かと訝ると、コンピューターをたたいて、紙切れをくれた。 入場券だ。 なるほど、無料と書いてある。 それぞれに、英語,ドイツ語、スペイン語、フランス語の説明を聞いている団体がいる. ポルトガル観光の定番コースだ。<br /><br />カササギの間、白鳥の間などなど、イヤになるほどの「…・の間」があり、絢爛豪華な王宮だ。 <br />16世紀、ポルトガル王国の最盛期に造られた、夏の離宮だそうだ。 バイロンが〔エデンの園〕と<br />呼んだと言うSintraの町の中でも、トンガリコ−ンのこの王宮はひときわ目立つ。<br /><br />雨もよいの低い雲が垂れ込めているが、ぺナ城まで行かないわけにはいかない。 大西洋、テージョ川、リスボン市街の眺望がスバラシイとのうたい文句だが、雲の切れ目からやっとうかがう程度。 それよりも何よりも、ペナ城の外観には呆れるほかない。 形と言い、彩りといいどことなく常軌を脱している。 あまりにも色々な建築様式を取り入れているためだろう.。<br /><br />ノイバシュヴァンシュタイン城を造った従兄弟に負けたくないの一心で、造らせた城とのこと.<br />ルードヴィッヒ2世は気違いであったと聞いたように思うが、その従兄弟のフェルデイナンドも<br />同じ系統なのかも知れないと思われるほどの城の異様さ。 間違ったら、許されたい.<br /><br />その城の中で昼飯をとる. ボーイの勧めるドッグフィッシュとホタテをそれぞれ、一皿づつ頼んだが、どちらも、具沢山の煮込み、あんかけのようで、美味には程遠い。この城と同じで、色々と考えすぎて、異様な料理になってしまったのでは。 アンコウは鍋に限るとは、日本人の偏見か?<br />仕方ないので、アンコウのひれの細い肉をはがしながらワインを流し込んだ.<br /><br />ムーアの城跡ヘよって、歩いて帰るつもりが、雨のため取りやめる。 バスでまっすぐ鉄道駅まで<br />帰り、ペンサオンで一休みする。<br /><br />そうこうしているうちに、雲が切れて、青空ものぞきだした。 時刻表で調べると、ロカ岬往復が可能だ。 今度は傘を持たずにバスに乗り込む。 田舎の道は狭い。 またしても、運転技術に感心する。 途中の墓地にたくさんの人々が集まっていた. 葬儀ではなく、宗教行事のようだ。 黒い衣服のおばさん連中がポルトガルの田舎の雰囲気を感じさせる.<br /><br />ヨーロッパ最西端の証明書を半ば強制的に買わされる。 ロカ岬の写真がついているので、写真を買ったと思えばよい。 窓口の2人は日本語で応対する。ここでも日本人が、お得意さんなのだろう。<br /><br />帰りのバスに乗る頃にはまたまた雨雲がひろがり、ペンサオンへ着いたときには暴風となった.<br />未だ雨は降らないがテレビによると明日から数日間は雨とのこと. この旅行の前途多難を思わせる<br />

熟年夫婦の珍道中 Sintra / Portugal

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2001/05/13 - 2001/05/13

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oiwasan

oiwasanさん

<ドッグフィッシュとオモチャの城> Sintra (5月13日)

Sintraの駅の観光案内所は、客慣れしている。 観光客の聞くことは決まっているためだろう。 Pena城行きとRoca岬行きのバス時刻表をもとに聞きたいことをぬかりなく説明してくれた。  荷物を駅前のペンサオンに預けて、案内所の教えてくれたとおり、王宮まで歩く。

今日は日曜日なので、入場料は取られない。 ちょっと待てというので、何事かと訝ると、コンピューターをたたいて、紙切れをくれた。 入場券だ。 なるほど、無料と書いてある。 それぞれに、英語,ドイツ語、スペイン語、フランス語の説明を聞いている団体がいる. ポルトガル観光の定番コースだ。

カササギの間、白鳥の間などなど、イヤになるほどの「…・の間」があり、絢爛豪華な王宮だ。 
16世紀、ポルトガル王国の最盛期に造られた、夏の離宮だそうだ。 バイロンが〔エデンの園〕と
呼んだと言うSintraの町の中でも、トンガリコ−ンのこの王宮はひときわ目立つ。

雨もよいの低い雲が垂れ込めているが、ぺナ城まで行かないわけにはいかない。 大西洋、テージョ川、リスボン市街の眺望がスバラシイとのうたい文句だが、雲の切れ目からやっとうかがう程度。 それよりも何よりも、ペナ城の外観には呆れるほかない。 形と言い、彩りといいどことなく常軌を脱している。 あまりにも色々な建築様式を取り入れているためだろう.。

ノイバシュヴァンシュタイン城を造った従兄弟に負けたくないの一心で、造らせた城とのこと.
ルードヴィッヒ2世は気違いであったと聞いたように思うが、その従兄弟のフェルデイナンドも
同じ系統なのかも知れないと思われるほどの城の異様さ。 間違ったら、許されたい.

その城の中で昼飯をとる. ボーイの勧めるドッグフィッシュとホタテをそれぞれ、一皿づつ頼んだが、どちらも、具沢山の煮込み、あんかけのようで、美味には程遠い。この城と同じで、色々と考えすぎて、異様な料理になってしまったのでは。 アンコウは鍋に限るとは、日本人の偏見か?
仕方ないので、アンコウのひれの細い肉をはがしながらワインを流し込んだ.

ムーアの城跡ヘよって、歩いて帰るつもりが、雨のため取りやめる。 バスでまっすぐ鉄道駅まで
帰り、ペンサオンで一休みする。

そうこうしているうちに、雲が切れて、青空ものぞきだした。 時刻表で調べると、ロカ岬往復が可能だ。 今度は傘を持たずにバスに乗り込む。 田舎の道は狭い。 またしても、運転技術に感心する。 途中の墓地にたくさんの人々が集まっていた. 葬儀ではなく、宗教行事のようだ。 黒い衣服のおばさん連中がポルトガルの田舎の雰囲気を感じさせる.

ヨーロッパ最西端の証明書を半ば強制的に買わされる。 ロカ岬の写真がついているので、写真を買ったと思えばよい。 窓口の2人は日本語で応対する。ここでも日本人が、お得意さんなのだろう。

帰りのバスに乗る頃にはまたまた雨雲がひろがり、ペンサオンへ着いたときには暴風となった.
未だ雨は降らないがテレビによると明日から数日間は雨とのこと. この旅行の前途多難を思わせる

同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道 高速・路線バス
  • 大陸最西端到達証明書の発行とはうまい金儲けの手段を考えたもの。

    大陸最西端到達証明書の発行とはうまい金儲けの手段を考えたもの。

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