2008/07/12 - 2008/07/12
408位(同エリア829件中)
義臣さん
毎年7月12日から始る200年以上の歴史ある祭り
起源は天明3年(1783)浅間山の噴火の農作物の大被害
不安 苦しみを除くために始ったと。
http://www.asahi-net.or.jp/~wn4e-krsw/index.html
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- その他
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私が少年期に過ごした
久喜町 旧本町一丁目 バス停 橋戸
広い新道が出来て旧道は、
人影も少ない通りに成りました。
金重さん、通称「かじゅうさん」支店
同級生もいた筈 -
歩きなれた旧道
久喜駅から歩いて30分あまり
てんのうさまの山車は
賑やかにここまで引いてきた時代でした -
昔からの酒屋さん、
我が家と取引はありませんでしたが
懐かしいお店、 -
本壱の神酒所も近くに
-
子供の頃からの傘屋さんだと思います
無論 和傘で
畳むと骨の部分に名前が見えるようになっていました。
ガラスを見てください
古い、、ゆがみのある鉛ガラスです。
この家の古さがお判りでしょう。 -
-
小さな神酒所
脇には由緒ある立派な幟が建ってます -
文字が素晴しい。
書道はよく判らないのですが。 -
幟の綱を巻くのは木彫の狛犬
小さくても力強い狛犬です。
何故此処に?
天王さまは 八雲神社の祭礼
此処は千勝神社の入り口に近い場所
(千勝神社は道路建設で移動) -
良い文字でしょう。。
かってに褒めて。。 -
懐かしい 笛 太鼓 の響
テレスケ テレスケ テレスケテン
引き込まれるように
足はひとりでに急ぎ足 -
お昼の式典が終わって
地元へ巡行です。
本壱の山車 -
たまりません、、
お囃子の音
コッチへ来るのが判ってるのに
急いで山車へ向かう -
可愛い てこ舞さん
-
-
本一はスサオオノ(素戔鳴)尊の人形です。
夜は提灯400あまりが付け替えられ
別の姿の
久喜の提灯祭りです。 -
土曜日ですから
学校はお休みでしょう。
平日の年は学校は早仕舞いです。 -
若衆はそろいの衣装で。
元気、、元気、、大きな声が飛び交います。 -
山車に乗る子供達
大きくなったら、、
お囃子を覚え
山車を引き
山車を押す
それで200年以上の歴史が出来た。 -
意気揚々と 山車の上に
-
スサオウノ尊と
支える若者
背に素戔鳴の文字 -
過ぎ去って行きます。
-
立ち去る 素戔鳴 次はどこかで?
完
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この旅行記へのコメント (2)
-
- いっちゃんさん 2008/07/14 08:55:32
- 流石・・・
- 義臣さん 流石ですね
旅行記がいきいきと・・・。
同じお祭りを見ても
見る目が違います、歴史を感じます。
また、良くご存知で
生まれ育ったところは忘れないどころか
ポイントをしっかり捕まえて
義臣さんの写真には
私は入っていませんでした(笑)
どこかでニアミスしてるはずですが・・・。
いっちゃん
- 義臣さん からの返信 2008/07/14 15:57:21
- RE: 流石・・・
- > 義臣さん
> 見る目が違います、歴史を感じます。
> また、良くご存知で
> 生まれ育ったところは忘れないどころか
> ポイントをしっかり捕まえて
>
> 義臣さんの写真には
> 私は入っていませんでした(笑)
> どこかでニアミスしてるはずですが・・・。
>
> いっちゃん
いっちゃんさん
小学校4年から中学二年生までの子供時代の思い出は幾分記憶に残ってます
特にお祭は、嬉しくて、現在のてんのう様とは少し違いますが。
作成してて特に本壱は山車の中でも思いが有ります。
今回は何時もの兄と二人で
特に兄は50年ぶりのてんのうさまで、
楽しんでいたようでした。
私も確認、写真に入っていませんでしたが。
同じような場面を写しているのできっと、、
来年を楽しみに、18日は行く予定が有りませんので
義臣
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