静かな町　華やかな久喜の堤燈祭（天王様）−?

2008/07/12 - 2008/07/12

全部の山車は見切れませんでしたが
雰囲気はお楽しみ頂けたでしょうか
昼の部の最終編を

「天王様」の由来パンフレットから　その二
上清久の「天王様」については、
八坂神社に安置されてある御幣台の裏面に
元文３年（１７３８）戌午五月吉祥日と
墨書きされているのが発見されている事から、
この時期より祭は行われていたと推測されています。
山車行事が始った時期については、定かでありませんが、
以前　江戸時代に作られた山車があったと地元の人の話から
江戸時代から行われていたと思われます。
以後。。略

※　中世は　清久も久喜も同格の地名でした
　　古河公方の足利　政氏が永正１５年（１５１９）
　　久喜に隠退その館が現在もお寺として現存

観光協会HP
http://www18.ocn.ne.jp/~kuki-ssa/chouchin/chouchin.html

エリア 幸手・久喜・栗橋(埼玉)

• 同行者: その他
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: その他

志ん一の山車を追って行くつもりが

お囃子の音につられて

　　新道へ

新道は広いので、、、

子供達もお母さん達も安心して

すっかりたのしんでます。

お父さんは山車と一緒

それともカメラマン

本三の皆さんでした。

車輪もお化粧して。

組み立て。巡行後には

皆さん丁寧に磨き上げるそうです。

家族で、、楽しんでる姿。。

見てるだけで嬉しい。

青空を背に神功皇后がお立ちです。

　　お付きが二人

子供達の山車引く姿見てたら

志ん一の神酒所へ行くのを忘れそう。

新一（志ん一）御仮屋へ

写して良いですか?（怖そうなお兄さんがいたので）
いいよ。。。　　 （怖くない。。笑顔でした）

愛宕神社近く

新一の山車が見えて来ました

休憩中のようです。

　　お話中

休憩中なので？

車輪に水をかけて、、

洗ってる？　

冷やしてる？

　離れて見ても

　　　　良い景色

新道へ戻りまして

仲町ですね

道も広く成ったのですが

　　住民も増えて

この辺りも山車が回るようになりました、

中央公民館の四つ角、

交通規制も此処まで

中央公民館、昔は

「町役場」

「市役所」

現在は中央公民館

可愛い。。。

　　暑いのにご苦労さん

　　のーんびり　一休み

　　　　足

　一年ぶりに綺麗に洗われた車輪

　　道が広いせいか

どこか、、穏やかな風景に

　本三の山車が行く

道が広くなって

　見物も少なく。。

　　気乗りしないような足取り

　「天王院」

天王院から中央公民館

　天王院門前

子供の頃　「てんのうさま」の時は

此処に沢山の夜店が出たのですが。。

　　寂しい。天王院

祭礼の八雲神社は明治以前は
ここに一緒に有ったとか？

明治の法律で分離され現在に。

八雲神社の記憶は全くありません。

此れまで「てんのうさま」の祭りで

怪我人が出た年も数回がありますが

現在も続けられている伝統を守る久喜の人たちの熱い思いに
　　　　敬意を表します。

　　　　　　　完

お土産

　　１００円の団扇

お土産

８００円の提灯祭りのお煎餅

美味しい

古くは久喜町名物の大きな煎餅が有りましたが

廃業したか見当たりませんでした。


ピアノが得意な
　　綺麗なお嬢さんがいて
　　　　どうしてるかな？