青い泉ブラウトプフ(Blau Topf)を見に行く

2004/05/08 - 2004/05/08

ガイドブックでもほとんど載っていないと思いますが、ウルムからほど近いところにあるBlaubeuren(ブラウボイレン)と言う町にBlau Topf(ブラウトプフ)と言う泉があります。地図でたまたま見つけたので行ってみました。どんなところか旅行記を御覧下さい。

エリア ドイツ

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道

町の東側には絶壁が連なります。

浸食で変わった形となっています。

民家のすぐ近くに断崖です。

いろんな形のものがあります。

泉に繋がる川が町中を流れます。

泉の南隣には、教会があります。

ブラウトプフ(Blautopf)の断面図です。底の方が曖昧になっていますが、その先は洞窟になっています。

水が青く見えるのが分かるでしょうか？

別角度から。

洞窟へ行った写真です。

この写真の方が青さが分かりやすいでしょうか。

もっと別角度で。

木陰越しに。

説明書きです。

この泉が出来た経緯が書いてあります。このあたりは石灰質で、たくさんの洞窟があり、ここもそのひとつのようです。また、水が青く見えるのは、水が綺麗なためらしいです。

ドキュメンタリーフィルムがあるようです。50分の映画で、有償で毎日見られるようです。

泉の横には水車小屋があります。ここは鍛冶屋だったようです。

古い民家もあります。

見にくいですが、川には魚が泳いでいました。

帰りに、崖の上に十字架があったのに気付きました。