2008/04/26 - 2008/05/05
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Hacciさん
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メルボルンに住む友人を訪ね、西オーストラリアの自然を満喫し、世界最大の一枚岩「エアーズロック」を観光してきました。
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危うく命を落としそうになったこの旅行。そんなことも知らずに旅立ちです。今回の旅のお供は会社の同僚、ヒデです。
JAL771便シドニー行は20:20発の夜行便。機内食をパスして睡眠を確保できるように、サクララウンジでカレー他をしっかりと食べてワインもたくさん飲んでから出発です。 -
振り返ってみるとデヴィ夫人発見!派手さは別として、思っていたよりも美しく感じました(笑)行先は不明ですが、ホノルル行の搭乗開始アナウンスとともにラウンジを後にされました。
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結局あまりよく眠れずシドニーには定刻より早く到着。国内線のカンタス419便に乗り継ぎました。ワンワールドサファイアのステータスであるため、カンタスのラウンジが使えました。さすがオーストラリア!ベジマイトが用意されておりました。
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メルボルンでは友人のAdrianが空港まで迎えに来てくれました。今日はAdrian一家にお世話になりました。
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なんと!家の中に噴水がありました!どんだけ豪邸なんでしょう?!
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まるでデザイナーズハウスのようでした。
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テラスに出てみると目の前には湖が広がっています。
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Adrianは慶應に留学生として約半年在籍していました。僕が大学4年の時に留学生のケアをするボランティアをしていた時に友達になりました。
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オージービールで乾杯!これからランチョンパーティーが始まります!
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邸宅内にはバーもありました。
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心温まるご家族の皆さんに加え、Adrianの妹さんの友人(フランス人)、Adrianの彼女(シンガポール人)も招待されていたので、とてもインターナショナルなランチでした。
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食後はテラスからAdrianのカヤックで湖を一周してきました!
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湖面からAdrian邸を眺めるとこんな感じ。もはやお城です。
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フィリップアイランドのペンギンを見たいという僕らのリクエスト通り、車で1時間以上かけて連れて行ってくれました。
ちなみに今日の天候は「極寒」なようです。 -
Adrianの家でスキーウェアのような暖かいパーカーを借りてきて良かったです。
ペンギンが歩き回るビーチ周辺ではフラッシュをたくことは勿論、撮影すら禁止されていました。折角のかわいらしいペンギンの写真を撮ることができず残念でした。 -
「車の下にペンギンがいないかチェックしてから発進してください」という看板。笑い事ではないです。そこら辺にペンギンが歩いてたりするので、必ず気をつけてあげてください。
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帰りが遅い時間になってしまったので途中でマクドナルドに寄って夕食を摂りました。やはり豪州限定のハンバーガーがありました。
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翌朝早い時間に僕らは出発してしまうので、今晩中にお別れの挨拶をしました。
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今日は一日かけてメルボルンからGreat Ocean Roadをドライブです。
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Great Ocean Roadのスタート地点
ここまでメルボルンから1時間ぐらいかかったでしょうか。 -
美しい海岸線。でもここら辺はまだ序の口です。
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途中、きれいな桟橋がありました。
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桟橋の終点まで行ってみると釣りをしている人がいました。
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海がきれい!
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Apollo Bay付近の海沿いのレストランでランチ。
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途中、少しだけのどかな内陸地帯をドライブしました。
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が、すぐに海岸線に戻りました。
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Twelve Apostles
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風が結構強く、寒かったです。
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こういう絶景が生まれるまでには何千年とかかったんだと思います。
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ここに写ってる断崖絶壁の上に先ほどまでいました。
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遠くの方では雨が降っているのが分かります。
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3時間近くのドライブでメルボルンへ戻り、ホテルにチェックインした後、メルボルンの中心部でイタリアンのディナー。オーストラリアのハウスワインとともに美味しくいただきました。
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翌日はレンタカーでYarra Valleyまで行き、ワイナリーをいくつも訪問しました。まずはYering Stationから。
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ワイナリーは美術館のように美しいデザインになっていました。
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ランチの営業時間までまだ少し早かったため、壮大な景色が楽しめるレストランは諦めました。
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その代わり、ワインのテイスティングは思う存分楽しみました。
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テイスティングの場所のすぐ横がワインショップになっています。
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Yeringは海外にも輸出しているとのことですが、お土産には、海外輸出していないワインを二本ゲット。
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続いてはRochfordというワイナリー。
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ここでも何種類かワインをテイスティング。シラーが多かったです。
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ランチはここで摂ることにしました。
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スープとパンだけのシンプルなランチにしました。ワインとあって最高です。
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ワイナリーの屋上からはブドウ畑が一望できました。
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RIGHT TURN FROM LEFT ONLY
市電が走っているからでしょうか、二段階右折のような看板がありました。
ワイナリー散策後、メルボルン中心部へ戻り、この時は無事にレンタカーを返却しました。 -
地下鉄の入口?と思いきやよく見てみるとLADIESと書いてあるからトイレか?
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Flinder Street Stationの入口。各方面へ向かう列車の発車時刻が時計で示されていました。日本にはこういうのないですよね。
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メルボルンにはユニークな建築物があちらこちらにありました。
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メルボルンで一番高いビル
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