2008/06/21 - 2008/06/21
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ひょんひょんさん
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長岡市の南西部越路塚野山、牛の首地区にほたるの里として知られている、ほたるまつり(http://www.city.nagaoka.niigata.jp/kankou/event/kosijihotaru.html)に出かけてきました。
関越長岡ICから国道404号線を25分、来迎寺の銘酒「久保田」の朝日山酒造(http://www.asahi-shuzo.co.jp/)や米菓の「岩塚製菓」(http://www.iwatsukaseika.co.jp/)の脇を通過、JR塚山駅を過ぎヨネックス発祥の工場(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9)脇を過ぎるとお祭り会場駐車場に到着。
すでにイベント会場には大勢の地元の人達が楽しんでいました。
- 交通手段
- 自家用車
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関越長岡ICから国道404号線を一路越路地区に向かいます。
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来迎寺、岩塚地区を通過JR塚山駅です。ここから徒歩十数分の所に西谷の湯(http://www.town.koshiji.niigata.jp/04_kanko/onsen.html)があります。以前おばあさんに連れられてやってきたことがあります。
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JR信越本線のローカル電車です。長岡⇔柏崎
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ヨネックス発祥の地です。以前は本社がありましたが、現在は工場です。
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塚山地区には越後最古の民家の「長谷川邸」があります。中越地震で被害が出て、現在修復中で見学は出来ません。
http://www.town.koshiji.niigata.jp/04_kanko/hasetei.html -
塀の奥に修復中の母屋が見えます。
この地区を治めていた大庄屋でした。 -
屋敷の周囲は小さいながらも堀が廻らされ堂々たる屋敷です。
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イベント会場の公園には越路町出身の「三波春夫」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B3%A2%E6%98%A5%E5%A4%AB)さんの銅像あり、ボタンを押すと懐かしい曲が流れてきます。(チャンチキおけさ、東京五輪音頭等)
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隣接している「昔話とほたるの館」館内に三波春夫展示室もありました。
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ほたるの里に関しての展示物もありました。
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イベント会場のゲートです。とてもローカル的で親しみを感じました。
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イベント会場では地元の人達が我々を温かくもてなしてくれました。
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地元の特産も販売していました。私も大好きな「梅エキス」もありました。
http://www.niigata-choku.com/dream/ -
徐々に地元の人達がやってきます。
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ほたるの生息地方面の景色です。
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西の空に太陽が沈もうとしてきました。
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ようやく涼しい風が会場に吹き始め・・・・・・。
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越路産そば粉を使用した「そば」をいただきました。(400円)とても美味しく、この日しか食べられないのが残念です。
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イベント会場にも灯かりが点きました。
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日も暮れてきたので会場(ほたる)まで歩いて行きました。
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ほたるのボンボリが一個・・・・・。
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ほたるの生息地に到着。
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大分暗くなってきました。
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景色も見えないくらい・・・・・・。
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ほたるが現れましたが・・・・・カメラには写りません。(腕が悪いのかカメラの使い方が悪いのか・・)
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かすかにほたるが写ったのですが・・・・。(拡大すると中央部右にカスカニ・・・・)
牛の首地区は本当にほたるが凄い。小さな川沿いに乱舞する姿はさすがです。
子供たちは地区の人たちが作ってくれたペットボトル再利用の特製提灯の蝋燭の光でほたるを見、大騒ぎ。
このような思い出が大切だと思いました。 -
予想以上の参加者に驚きました。田舎の田んぼ道が親子連れや若者たちのグループなどで大賑わいでした。
地元の会社の人達の演奏会もあり、市の支所の人達、農協、地元の会社の人、青年団、商工会、渋海ほたるの会の人たちが黄色い腕章を付け、われわれを楽しませてくれました。
多分、「ほたる」が地元の人と私達を招いてくれたのかな・・・・・・・。
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この旅行記へのコメント (6)
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- kokonoさん 2008/07/08 10:28:14
- 越路の蛍ってどんなんかなぁ〜
- と想い ホタルの里へ訪ねてきましたら あらっ 一茶蛍提灯が・・
九州の各地で 幾度か試してみたいと思った 夕景のホタルの撮影は・・
やっぱり難しいのがわかりましたよっ
昼間の行灯と同じく ホタルの撮影は明るいところで撮ると ただの昆虫でしかないですよね
蒸し暑い夕暮れの小川の縁で眺める 蛍光の舞は 一瞬の淡い光が ふわりふわりと飛び交う様は
静止画にするには味気ないのかなぁ〜
一茶が観た 大蛍は ずいぶんとおおきな オオホタル だったんだなぁ〜
ひょんひょんさんの観た ホタル 拡大してみたら 宇宙の中の流れ星にさも似たり あははは
わたしが名づけて ヒョンヒョンホタル ♪ 来年にはどんなとび方するんだろう 楽しみです
有田町白川のホタルとは ちと違った 飛び方をしているようでしたよ
未だに撮れない 白川の夕闇ホタル撮影者 kokono の感想です
- ひょんひょんさん からの返信 2008/07/08 22:01:10
- RE: 越路の蛍ってどんなんかなぁ〜
- 書き込みありがとうございました。
「コンパクトカメラでは無理だと思うよ」と仲間に言われたのですが・・・・何とか・・と・・思い、三日間通いましたが全敗でした。
蛍を追っかけ、追っかけられた三日間、童心に戻れただけでも良い夏の夜でした。
来年は何とか勉強してブログに載せたいのですが・・・・。(越路の蛍)
ひょんひょん
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- tsunetaさん 2008/06/30 13:01:22
- 主役がいないのも良いですね!
- ひょんひよんさん! こんにちわ。 久しぶりに旅行記拝見いたしました。
さすがにストーリーがしっかりしていて楽しませていただきました。
蛍は撮影できなかったようですが、その前の紹介とかその他の状況描写が素敵です。
ありがとうございました。 当然一票です。
tsuneta
- ひょんひょんさん からの返信 2008/06/30 22:24:42
- RE: 主役がいないのも良いですね!
- 書き込みありがとうございます。
今晩も蛍見物に出かけてきましたが・・・・・撮影は失敗。(コンパクトカメラでは限界なのかな・・・・・)
でも、蛍の乱舞を見ていると、まだ日本には自然が残っているナーと安心し、子供の頃が思い出され、懐かしい時間を過ごせました。
これからも宜しくお願いいたします。
ひょんひょん
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- ぶうちゃんさん 2008/06/23 01:04:11
- こんばんは
- こんばんは。
蛍を写真に収めるのは難しそうですね。
弱い光で動き回りますからね。
蛍には人の魂が入ると聞きます。それだけに写真には撮れない値打ちと言うか高尚さと言うか、まあ不思議な魅力があるのでしょうね。
三波春男の銅像は今にも歌いだしそうな感じですね。
- ひょんひょんさん からの返信 2008/06/23 21:59:00
- RE: こんばんは
- 書き込みありがとうございます。
初めてほたる写真挑戦しましたがうまくいきませんでした。(今後勉強)
それにしてもほたるは不思議ですね。昔の人は蛍の光で勉強・・・私の時代は「蛍雪時代」(今もあるのかな)
銅像は春夫さん全盛時代を思い出させてくれます。館内(昔話とほたるの館)には懐かしいレコードが沢山展示してあり、地域の人達に親しまれているのを感じました。
これからも宜しくお願いいたします。
ひょんひょん
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