バンコク家族旅行（3-5日） 象のり、市内

2008/05/16 - 2008/05/20

象のりをした2日目後半から、3日目の市内観光・・

エリア バンコク(タイ)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

象のり＆筏下りの場所にきました。（どうも現地の部族がやっているそうで、カイドさんも仲間同士話されると判らないらしい。）
とりあえず、筏下りのため、ボードに引っ張ってもらって溯上開始！！

15分くらい行くと、筏下り開始です。
ボートいなくなると静かですね。。。

子どもたちは、ガイドさんが頼んでくれて、オール漕ぎしました。。

さていよいよ象のりです。
2人のりですが、ちょっと距離あります。。
コースは１０頭くらいがぐるぐると、川へおりて
登ってくるコースで、15分くらいかな。

象結構ゆれます。一歩ずつで、上下に50cmは移動しているのでは？

川の中は象が気持ちよさそうですね。。
ここからは、象のりの人は下に降りて写真とって
くれたので、自動操縦モードになってます。。

到着するまでに、像のしっぽの毛でつくったリングを売ると話されます。200Bはちょっと吹っかけてるかな。　この日は、あとはバンコクまで1時間半かけて帰り無事終了！！

さて、3日目の朝です。
今日はボート移動でお寺巡りです。

宿泊がファランボーン駅近くのホテルだったので、
最寄りのシェラトンまで20分あるいてから船に乗りました。　船は渋滞しないし、ぼられないし快適。

まずは渡し船にのってワットアルンへ。

タイのお寺はモルタル（セメント？）の上にタイルや皿？が貼り付けてあって、昔小学校でやったモザイク画みたいですね。

ちょうど、沙羅双樹の花がさいていました。
ずいぶん分厚い変な花です。

結構上まで登れるのですが、階段はかなり急です。
高いところが苦手な女の人は、かなり大変そうでした。

再び渡し船で帰ってきて、涅槃寺院へ。
ここは柱の間からお釈迦様が見えるので、
人物を入れて写真とるのがむすかしい。。

一番写真撮りやすいのはこの足の裏ですね。
みんな写真とるのに順番まち。。。
螺鈿細工が見事です。

裏側は、お金を１０８の壺にいれるようになっています。どうりで、入ってからカンカン音がすると思いました。。

そのまま横につながっている寺院へ。
ここも大きい寺院で、しばらくエメラルド寺院？
と思っていました。。

さらにしばらく、歩いて本物のエメラルド寺院へ。
ここの移動が暑くてバテました。時間は15分くらい
ですけど。。。

ここのキンピカの仏塔はサイズでかいです。
中は入れないけど、かなり暑いのでは？

まわりの回廊は、歴史ということですがよくわかりません。。

王宮横の衛兵所へ。
この暑い中御苦労さまです。。

エメラルド寺院横の王宮へ。
さすが国民から尊敬されているだけあって立派です。
あとは、逆戻りでホテルに帰って3時で無事観光終了！！

夜7-11で買って、気に入ったもぐもぐです。
（中にナタデココみたいのが入っていました。）
なぜ、日本でみないのに、半分タイ語で半分日本語が
書いてあるのだろう？？

朝五時初で空港へ。
年末には、飛行場まで電車が開通するそうです。

飛行場の中も広いですね。。
成田より知らないブランド店があっておもしろいか？
あとは無事帰国できました。。。

ちなみに、最終日のホテルのフロントにて。
やっぱりタイの人は、かわいい？男の子が好きなんでしょうかね。