2008/06/01 - 2008/06/01
1081位(同エリア2107件中)
みにくまさん
エクシブ白浜アネックスをチェックアウトした後はタクシーをチャーターして3時間観光に行って来ました。
何があるのか、何を見るべきか、どういうコースで、、、など自分で調べて考えるよりも、現地のプロのガイドさんといえるタクシーの運ちゃんに任せた方が間違いがなく確実だと思い、今回の旅行では事前調査はほとんどしていません。
まず最初に行ったのは「紀州博物館」です。
何があるのかとか全く分からないまま、とりあえず中に入ってみました。
入館料は700円です。
9:00〜17:00
(ちなみにこの旅行記、旅行記というよりも私の勉強のメモ帳と化しているような・・・φ(..)メモメモ )
○今回の観光コース
⇒紀州博物館
平草原展望台
三段壁洞窟
三段壁
千畳敷
白良浜
円月島
京都大学水族館
とれとれ市場
白浜駅前の食堂
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建物外観
古都の民家をイメージして作られた建物だそうです。
紀州の名士・実業家の小竹林二さんからの寄贈品を中心に展示してあります。 -
銅像 宮城道雄
なんとなく、ひょうきんな表情だったので撮ってみました。
「宮城道雄(みやぎみちお,明治27年(1894年)4月7日 - 昭和31年(1956年)6月25日)は、兵庫県神戸市生まれの作曲家・箏曲家である。旧姓は菅(すが)。十七弦の発明者としても知られる。 『雨の念仏』(昭和10年)などの随筆により文筆家としての評価も高い。作家の内田百とは親友同士であり、交友も深く、双方の随筆でたびたび言及していた。」
ウィキペディアより -
入り口
紀州博物館 小竹記念館 -
館内?
私達が訪れた時は、他の客は一人もいませんでした。
入館料を払うと、優しそうなスタッフの方が館内の説明をしてくれる、とのことでしたが、私たちはそれほどゆっくり見る時間もなかったので、今回は丁重にお断りしました。
尚、館内の写真撮影については許可を頂いております。 -
百花百鳥屏風図
川島 草堂作
この屏風と全く同じ物が同県の高山寺というところにもあるそうで、2作品を同時に制作したそうです。 -
百花百鳥屏風図 左
7月〜12月 -
百花百鳥屏風図 右
1月−6月 -
茶道具
お茶の知識・陶器の知識は0に近いです。
見てもどれがいい物なのか分からないので、とりあえずいろいろ撮影してきました -
楽焼
楽焼は、いずれの代も千家と密接な関係を結びながら作られた焼物で、「侘び茶」のためだけに生まれた日本独特の焼物です。 -
茶道具
花入・水指・茶入・茶碗 -
館内?
館内は大きく4つの展示エリアと1つの映写室に分かれていました。 -
青磁陽刻雲竜文大皿
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上段真ん中と右に柿右衛門の文字が見られます。
なんでも鑑定団でなんとなく聞いたことのある名前だったので調べてみました。
「酒井田柿右衛門(さかいだかきえもん、初代:1596年(慶長元年)9月25日−1666年(寛文6年)6月19日)は、江戸時代、肥前国(佐賀県)有田の陶芸家、および代々その子孫(後継者)が襲名する名称。2006年12月現在、第十四代酒井田柿右衛門(1934年8月26日−、1982年に襲名)が当代である。なお、当代は人間国宝(2001年7月12日認定。色絵磁器)、佐賀県陶芸協会会長、日本工芸会副理事長、および九産大大学院芸術研究科専任教授(以上の肩書きは2006年12月現在)。
良質の陶土が発見されたため現在の佐賀県西松浦郡有田町に移住した酒井田円西は、息子である喜三右衛門とともに陶器や白磁、染付などの磁器を製作していたが、やがて17世紀前半に喜三右衛門は赤絵磁器の焼成に成功し、柿右衛門を名乗った。 初代は乳白色(濁手)の地肌に赤色系の上絵を焼き付けるという柿右衛門様式と呼ばれる磁器の作風を確立し、その作品はヨーロッパなどにも輸出されマイセン窯などでは模倣品も作られた。また、磁器の発祥地である中国の景徳鎮窯にも影響を与え(景徳鎮伊万里)、同様の作品が作られやはりヨーロッパに輸出された。」
ウィキペディアより -
伊万里焼
伊万里焼くらいは流石に聞いたことがあります('_')
でもいちおう勉強しておきましょうかφ(..)メモメモ
「伊万里焼(いまりやき)は、佐賀県の伊万里港から積み出された有田地方で産する磁器の総称。
主に有田焼をいうが、三川内焼、波佐見焼なども含む。」
ウィキペディアより -
赤絵大皿
直径60cmもある大皿で、大名が所持していたものと言われています。 -
赤絵大皿
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館内?
浮世絵のコレクションは歌麿、写楽、北斎、広重など1300点余りがあるそうです。 -
歌川広重
代表作品
『東海道五十三次』、 錦絵 55枚 (53の宿場と江戸と京都) -
富士三十六景
作品は定期的に入れ替えているようです。
常時展示すると光線による劣化があるため。
36枚全て写真に収める必要があるのか迷いましたが、1枚撮ってからは中途半端になるのも嫌なので、全部撮らせて頂きました(^_^;) -
1 東都 一石橋
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2 東都 駿河町
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3 東都 数奇屋河岸
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4 東都 佃島
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5 東都 お茶の水
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6 東都 両国
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7 東都 墨田堤
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8 東都 飛鳥山
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9 不二見茶屋
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10 東都 目黒
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11 鴻の台 とね川
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12 武蔵 小金井
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13 武蔵 多摩川
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14 武蔵 越しがや在
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15 武蔵 野毛横はま
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16 武蔵 本牧のはな
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17 相州 三浦の海上
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18 さがみ川
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19 相模 七里ヶ浜
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20 相模 江ノ島入口
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21 はこねの湖水
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22 伊豆の山中
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23 甲斐 御坂越
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24 甲斐 大月ヶ原
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25 甲斐 犬目峠
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26 駿河 薩夕の海上
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27 駿河 三保の松原
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28 駿河 大井川
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29 東海道 左り富士
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30 伊勢 二見ヶ浦
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31 房州 保田の海岸
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32 上総 黒戸の浦
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33 上総 鹿楚山
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34 下総 小金ヶ原
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35 信州 諏訪の湖水
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36 信濃 塩尻峠
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館内?
江戸時代の生活用品・武具などが展示してありました。
私としてはこのエリアに一番興味があったり〜(*^。^*) -
簪(かんざし)櫛(くし)笄(こうがい)
煙草入れ、キセルなど。
笄というのは聞いたことの無い言葉だったので調べてみました。
写真では上段右側で櫛とセットになっています。
「笄(こうがい)とは、髪を掻き揚げて髷を形作る装飾的な結髪用具。元は中国のもの。 頭が痒い時に髪型を崩さずに掻いたり、女性の装身具としても使われた。 日本では、「三所物」と呼ばれる日本刀(脇差)の付属品のひとつで、刀と一緒に持ち歩く場合も多い。」
ウィキペディアより -
印籠
水戸黄門でおなじみの印籠ですが、本来の役割をあまり知らなかったので調べてみました。
「印籠(いんろう)とは、薬を入れて腰に提げる小さな容器。
3段、4段、5段重ねに仕切った扁平な小型容器に設え、両側に穿った穴に紐を通して連結させるのが通形である。蓋の両肩から伸びた紐の先端には腰に下げるための根付を着し、その間に取り付けた緒締で各段の開閉を調節する。重ね容器としているのは、異種の薬品を一具の中に納めるための配慮である。」
ウィキペディアより -
小竹家家紋鞘印籠
小竹家というのは、冒頭でも書きましたが、この博物館に展示品を寄贈した方だと思われます。 -
源平合戦の図
これは鎌倉時代の作品だそうです。 -
鎧・兜の変還
15世紀になって戦闘のスタイルが個人騎馬戦から集団歩兵戦に変わると、従来の重く隙の多い大鎧では不利になってきました。
そこで、それまで雑兵が使っていた胴丸を改良した当世具足が登場しました。間もなくこちらが主流になると、具足と呼ばれるようになります。
当世具足は大鎧に比べて15キロ前後も軽く、俊敏な動きによって弓や槍の標的になりにくくなりました。 -
鎧櫃
鎧をしまっておく箱ですね〜。
担いで持ち運びができるように紐が2本ついています。 -
鞍と鐙(あぶみ)
当時の騎馬は、戦闘に使われることは殆ど無かったそうです。
利用目的としては、もっぱら移動用で、武将のステイタスのようなものでした。
騎馬武者というのはいわゆる管理職のようなもので、その下に雑兵が7−8人従っていました。
そして当時の馬というのは、現在我々がよく目にするサラブレット種ではなく、ポニーだったのです。
そんな小さな馬に重量30−40キロもある鎧を装着した武者を乗せて戦場を縦横無尽に駆け巡る、というのはとても無理な話で、現代の大河ドラマ等は大いに誤解が入ってます。 -
兜の名称
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兜
武将達が兜に意匠を施したのには色々な理由がありますが、第一に考えられるのは縁起担ぎで、生死を賭けた戦場に赴くための戦勝祈願的な思惑があったものと思われます。
また、もっと単純に目立ちたい、という理由も大いにあったでしょう。 -
前立
龍の前立。 -
加賀藩 前田家伝来 (鎧・兜・具足一式)
当世具足をこのように一式セットで展示してあるのは、私はあまり見たことがなかったので、とても勉強になりました。 -
面と垂(すが)
垂というのは、喉を守るためのものです。
当世具足は、全身を隙無く守れる機能を備えています。 -
籠手
肩の部分には肩鎧=袖が付いています。 -
胴
下のほうに太い紐が巻かれていますが、これは型が崩れるのを防ぐためでしょうか。 -
籠手
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佩楯(はいだて)
佩楯は大腿部を守る防具です。
手前に見えるのは脛当(すねあて)です。 -
休憩所
見学が終わり、スタッフの方に挨拶すると、お茶を煎れてくれるとのことで、少し休憩所で待ってました。 -
抹茶のサービス
あら〜抹茶だ〜〜(*^_^*)
和菓子が食べたくなりますね〜。 -
抹茶
美味しい〜(*^_^*)
でもタクシーの運ちゃんを待たせているので、ゴクゴク飲んで移動です・・。
こちらの博物館では結構いい勉強になりました。
今はあまり興味のない陶器や浮世絵も、いつか見直した時に心揺さぶられるようなものになるのでしょうか。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 一歩人さん 2008/12/08 09:18:33
- すみません、徳川家のファンで
- みにくまさんへ
ハワイの旅行記へ掲示のつもりが、
旅行記のお写真に浮世絵があり、
こちらの掲示板へ一目散。
紀州徳川家。いいですねええ。
ありがとうございました。
一歩人でした。
いつもありがとうございます。
- みにくまさん からの返信 2008/12/08 10:04:30
- RE: すみません、徳川家のファンで
一歩人さん、おはようございます。
歌川広重の富士三十六景ですな。
一生懸命36枚、全部撮影してきた甲斐がありました(*^_^*)
私にはよく分からないものでも、分かる方に見ていただけたらと思い、全部掲載してみました。
うちの旅行記にはわけのわからないものも満載ですわ〜。
今後ともよろしくお願いいたします<(_ _)>
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