4月26日<br />午前7時に宿を出発。残念ながら駅までの68番タクシーはいなかったのでタクシーに乗る事にした。駅に着いたらちょうど列車がホームに入ってくるところだったので乗り込んで寝た。<br />10時50分くらいにサマルカンド駅に到着。若干苦労しつつもレギスタン広場まで行く3番の路線タクシーに乗り込んでレギスタン広場の近くに到着。宿は一番最初に見つかったティムール・ザ・グレートって所に決定。宿のおじさんが「ここがロシアの旅行雑誌に載ったんだよー」と嬉しそうに語っていたので日本のガイドブックにも乗ってると言うと更に喜んでた。宿でチャイを飲んでからまずは昼食を食べる事にした。<br />食べたのはラグマンとシャシリク。シャシリクはブハラで見たやつよりも一回り小さかったけど美味しかった。そして食後はレギスタン広場へGO！入場料は6500cymって言われた。ぼったくり？ともかく中に入ってみたけど、各マドラサの中はみやげ物や？で一杯。入場料を払って土産物屋に来た気分だ。と思ったら、女の子2人組みに声をかけられて何故か一緒に写真に写ることになった。日本人って人気者なんだろうか？？？<br />そんなわけでレギスタン広場付近は特に見るものも無いのであっさり終了。暇になってしまったのでネットカフェへ行ってみた。ガイドブックに載ってる日本語が使えるネットカフェに行ったんだけど、歩くと結構遠かった。荷物が多いと辛いなぁ。<br />続いてはバザールへ。ブハラで見たのとは大きさがかなり違って一通り見て回ろうとしたら結構時間がかかりそう。お土産っぽい物から日用品、ナンや香辛料、野菜、その他の食べ物等など区画が分かれてるみたい。広い、の一言だった。その後は夕飯にシャクリクを食べて終了。<br /><br />4月27日<br />朝起きたら宿の主人からタシケントまでのタクシーをシェアをしないかと言われた。一緒に行くのは少し日本語を話すロシア人？英語が何言ってるのかわかりにくい人だった。4人でシェアすれば1人6000〜7000cymで行くというのでOKした。タシケントの宿は決まってないと言うと宿の主人がチョルスー付近のB&Bを紹介してくれるらしい。一泊$20なのでまぁ悪くは無い。出発は15時らしいのでゆったり待っておくことにした。<br />とりあえず朝食を食べてからちょっと行くゆっくりしてバザールへ。昨日に来た時と違って賑わってた。幾つか試食させてもらったけど、甘すぎたりしてイマイチ。まぁ、気に入ったところで荷物になるから何も買えないんだけども。そこから更に足を伸ばしてモンゴルに破壊される前のサマルカンドを見に行こうと思ったんだけど、墓に迷い込んでしまって気がついたら観光客が一杯の所に出てた。ガイドブックを確認してみるとシャーヒ・ズィンダなる霊廟らしい。ムスリムの人達には特別な場所らしく、空気を掬って顔にかけたりしてる人がいた。裏から入ったので入場料はなし。<br />再びバザールに戻ってプロフを食べたけど、ブハラで食べた物の方が美味しかった。チャイとサラダセットで3500cymなり。隣のモスクを覗いてみたら「一緒に写真を〜」って2回も頼まれた。観光地で日本人と一緒に記念撮影撮るのがブームなんでしょうか？謎だ。。。そして、宿に戻って寝ながら出発時間の15時を待った。<br />15時くらいに4人を乗せてタクシーは出発。平均時速100kmは出てたので3時間くらいで着くかと思ったけど、4時間以上かかってタシケントに到着。先にシェア相手の家に到着して、彼らとはそこでお別れ。いくら？って聞いたら、自分の分はタクシー運転手と交渉してくれと言われた。なんだってー。<br />そのままサマルカンドの宿の主人に紹介してもらった宿にタクシーで連れて行ってくれるはずだったんだけど、場所がわからないらしい。何度か人に聞いたりして場所がわかる人を発見。その人の車に乗り換える事になった。で、ここまでのタクシー代20000cymを請求された。そんなバカな。7000cymって聞いてたからOKしたのに…。その車だとサマルカンドからタシケントまで1人15000が相場らしい。<br />7000と言い張ったけど15000までしか下がらなかったので諦めて15000払った。凄く敗北した気分。。。まぁ、乗り換えて10分くらいで宿には着きましたとさ。ぐんにょり。

シルクロードの旅　サマルカンド

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2008/04/26 - 2008/04/27

575位(同エリア614件中)

#その他

miro2さん

4月26日
午前7時に宿を出発。残念ながら駅までの68番タクシーはいなかったのでタクシーに乗る事にした。駅に着いたらちょうど列車がホームに入ってくるところだったので乗り込んで寝た。
10時50分くらいにサマルカンド駅に到着。若干苦労しつつもレギスタン広場まで行く3番の路線タクシーに乗り込んでレギスタン広場の近くに到着。宿は一番最初に見つかったティムール・ザ・グレートって所に決定。宿のおじさんが「ここがロシアの旅行雑誌に載ったんだよー」と嬉しそうに語っていたので日本のガイドブックにも乗ってると言うと更に喜んでた。宿でチャイを飲んでからまずは昼食を食べる事にした。
食べたのはラグマンとシャシリク。シャシリクはブハラで見たやつよりも一回り小さかったけど美味しかった。そして食後はレギスタン広場へGO！入場料は6500cymって言われた。ぼったくり？ともかく中に入ってみたけど、各マドラサの中はみやげ物や？で一杯。入場料を払って土産物屋に来た気分だ。と思ったら、女の子2人組みに声をかけられて何故か一緒に写真に写ることになった。日本人って人気者なんだろうか？？？
そんなわけでレギスタン広場付近は特に見るものも無いのであっさり終了。暇になってしまったのでネットカフェへ行ってみた。ガイドブックに載ってる日本語が使えるネットカフェに行ったんだけど、歩くと結構遠かった。荷物が多いと辛いなぁ。
続いてはバザールへ。ブハラで見たのとは大きさがかなり違って一通り見て回ろうとしたら結構時間がかかりそう。お土産っぽい物から日用品、ナンや香辛料、野菜、その他の食べ物等など区画が分かれてるみたい。広い、の一言だった。その後は夕飯にシャクリクを食べて終了。

4月27日
朝起きたら宿の主人からタシケントまでのタクシーをシェアをしないかと言われた。一緒に行くのは少し日本語を話すロシア人？英語が何言ってるのかわかりにくい人だった。4人でシェアすれば1人6000〜7000cymで行くというのでOKした。タシケントの宿は決まってないと言うと宿の主人がチョルスー付近のB&Bを紹介してくれるらしい。一泊$20なのでまぁ悪くは無い。出発は15時らしいのでゆったり待っておくことにした。
とりあえず朝食を食べてからちょっと行くゆっくりしてバザールへ。昨日に来た時と違って賑わってた。幾つか試食させてもらったけど、甘すぎたりしてイマイチ。まぁ、気に入ったところで荷物になるから何も買えないんだけども。そこから更に足を伸ばしてモンゴルに破壊される前のサマルカンドを見に行こうと思ったんだけど、墓に迷い込んでしまって気がついたら観光客が一杯の所に出てた。ガイドブックを確認してみるとシャーヒ・ズィンダなる霊廟らしい。ムスリムの人達には特別な場所らしく、空気を掬って顔にかけたりしてる人がいた。裏から入ったので入場料はなし。
再びバザールに戻ってプロフを食べたけど、ブハラで食べた物の方が美味しかった。チャイとサラダセットで3500cymなり。隣のモスクを覗いてみたら「一緒に写真を〜」って2回も頼まれた。観光地で日本人と一緒に記念撮影撮るのがブームなんでしょうか？謎だ。。。そして、宿に戻って寝ながら出発時間の15時を待った。
15時くらいに4人を乗せてタクシーは出発。平均時速100kmは出てたので3時間くらいで着くかと思ったけど、4時間以上かかってタシケントに到着。先にシェア相手の家に到着して、彼らとはそこでお別れ。いくら？って聞いたら、自分の分はタクシー運転手と交渉してくれと言われた。なんだってー。
そのままサマルカンドの宿の主人に紹介してもらった宿にタクシーで連れて行ってくれるはずだったんだけど、場所がわからないらしい。何度か人に聞いたりして場所がわかる人を発見。その人の車に乗り換える事になった。で、ここまでのタクシー代20000cymを請求された。そんなバカな。7000cymって聞いてたからOKしたのに…。その車だとサマルカンドからタシケントまで1人15000が相場らしい。
7000と言い張ったけど15000までしか下がらなかったので諦めて15000払った。凄く敗北した気分。。。まぁ、乗り換えて10分くらいで宿には着きましたとさ。ぐんにょり。