2008/05/22 - 2008/05/24
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mamarinさん
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四国の橋といったら「かずら橋」でしょう。これをはずすわけには行かないでしょう。と勇んでいたのですが、高所恐怖症だということを思い出しました。
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二日目の朝、ツアーにしてはゆっくりの9時出発です。もう一度温泉に入りました。朝から温泉にはいるなんて贅沢な気分。
松山を後にして自動車道を走ります。今日もよい天気。この旅のメインイベント、かずら橋へ行きます。四国といったらかずら橋。この橋なくては四国の旅はありえません。
しかし、高所恐怖症だということを思い出しました。さあ、大変!!うーんどうしよう。この橋を渡るのには5百円いります。迷いに迷って、わたらないことにしましたが、未練が残ります。
橋はワイヤーが入っているのであまりゆれないというガイドさんの説明を信用し、わたることにしました。 -
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橋が見えてきました。
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いよいよかずら橋を渡ります。途中でカメラも撮りたいので、首にさげてGO!!
はじっこを両手でつかんでわたります。たしかにつるであんであるわ。下の川まで14メートル。
途中で引き返すご夫婦もみえました。
後ろからIさんがカメラを渡そうとするのですが、とても受け取れません、怖くて。私のカメラで写してあげました。 -
こういうところをわたります。下を見ないと踏み外しそうだし、もっと下は川が目に入ってきます。
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やっとわたり終えました。観光バスで来た人たちがどっとわたったけど、もう誰も渡っていません。
この橋は片道通行で、帰りはコンクリートの橋で駐車場まで戻ります。 -
50M先のびわの滝を見てここの観光は終わりです。
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大歩危(おおぼけ)のレストハウスで昼食です。
このあたりは端午の節句を旧暦でするので、川の上をこいのぼりがたくさんはためいています。
このあたりで観光船が出ていて、遊覧できるのですがツアーではそんな自由はありません。 -
帰りの道でも眼下に小歩危(こぼけ)を見ながら高松へ向かいます。
栗林公園で見学です。栗の林と書くのでたくさんクリの木があるかと思えば4〜5本なんですって。
ほとんどが松の木です。 -
こんなぐちゃぐちゃとした松の枝は面白いです。
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高松港からバスごとフェリーで小豆島へ渡ります。
ずっとバスに乗っていたので、海風に吹かれるのも気持ちがいいです。
乗船時間は1時間、波も穏やかなので、ぜんぜんゆれません。そのうち寒くなってきたので船内に退散です。 -
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池田港に到着。今日の宿泊は小豆島温泉です。
食事は「鯛づくし」。刺身もしゃぶしゃぶも、鯛めしもみ〜んなおいしくいただきました。今日のビールもGOOD でした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 広州ヒロさん 2008/05/27 11:58:15
- 高所恐怖症?
- mamarinさん今日は!
お久しぶりです!高所恐怖症は私と同じですね!でも、かずら橋は渡れましたよ!私より重症ですね!(^0^)
何十年も前のことですのでまだ四国に高速道路もない時代でしたから、今は相当変わっているのでしょうね!大歩危、小歩危峡谷、かずら橋いずれも懐かしいです!その付近で食べた鮎の味が忘れられません。
今は高知まで高速であっという間に着きますので、一般道のレストランや観光地も客足が少なくなったんでしょうね!
又お邪魔します。(一票です)
- mamarinさん からの返信 2008/05/27 15:01:45
- RE: 高所恐怖症?
- お久しぶりです。投票ありがとうございます。
飛行機はぜんぜん怖くないのですが、ジェットコースターも苦手です。勢いだけはいいのですが、考えるとびびってしまいます。
クルーズもいいなあと考える半面、船が苦手なのを思い出したりして行けません。自分ながら笑ってしまいます。
四国は個人で行こうとしたら交通の便が悪く断念してしまいましたが,人数が少ないのんびりとしたツアーだったので、これは正解でした。
広州ヒロさんのイタリアのブログも思い出しながら見ています。
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