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4月、熊本城「本丸御殿」が出来たと聞き、初めて出かけた。<br />24日夜、熊本空港到着1泊。<br />25日午前中、まず加藤清正公に敬意を表し、本妙寺へ。<br />市内から、路面電車で本妙寺前下車。<br />電車は均一150円。いろんな地域の電車を見ることができる。<br />勿論、新車もあります。<br /><br />約10分で本妙寺とあるが、参道はなかなか長い。<br />商店街はひっそりしている。静かな参道。<br />門からは、左右にそれぞれ「東光院」というような塔頭というのだろうか。<br />建ち並び、その由来が書いてある。<br />ウィキペディアによると、<br />「塔頭(たっちゅう)とは、もともと禅寺において祖師や大寺・名刹の高僧の死後、その弟子が師の徳を慕って、塔(祖師や高僧の墓塔)の頭(ほとり)、または、その敷地内に建てた小院のことをいう。それから転じて、寺院の敷地内にある、高僧が隠退後に住した子院のことも「塔頭」あるいは「塔院」と呼ぶようになった。「塔中」と書くこともある。」<br /><br />静かな、塔頭をへて、真ん中に「供養塔」というのだろうか、左右に階段があり、<br />本妙寺の「本院」というか、清正公の廟があるところに出る。<br />「浄池廟」という。<br /><br />この際だから、ウィキペディアによると、<br />私の記述もそれほど間違っていないようだ。塔頭は12とか。<br />供養塔でもいいのかな。<br />「巨大な仁王門はコンクリート製で、出雲大社の大鳥居などでも知られる「天下の寄付魔」小林徳一郎が大正時代に寄進したもの。門をくぐると桜並木の長い参道が続き、両側に12の塔頭(たっちゅう)が並ぶ。やがて本妙寺の大本堂(勅願道場)の前にたどり着くとそこから先には胸突雁木(むなつきがんぎ)と呼ばれる176段の急勾配の石段があり、その中央に信者から寄進された多数の石灯籠が並んでいる。これを登ったところに浄池廟があり、境内の宝物館には清正の遺品や加藤・細川家に関する文書・書画・工芸品・鎧兜等、国の重要文化財を含む約1400点が収蔵、展示されている。」<br /><br />宝物館は300円なり。そんなはなかったと思うが、施設は狭かった。<br />こんな記述もある。<br />「また、かつて参道にはハンセン病患者が並び、参拝者に喜捨を要求していた。その起源は不詳であるが、境内の碑文で病気祈願の記載があり、江戸時代とも考えられる。はっきり文書で記載されたのは明治4年である。その後、寺は西南戦役で一部炎上したが、患者は再び集まり、近くの集落で自活していた。ハンナ・リデルやコール神父などの救済活動、病院設立などもあったが、九州療養所の設立後も患者は療養所と本妙寺集落を行き来した。 そして、1940年(昭和15年)7月9日に本妙寺事件として知られる患者の強制収容があった。患家は燃やされたが、患者が時々参道に並ぶのは終戦後まで続いた」<br />後日、母がこのことを話していたが、こんな時代もあったとのこと。<br /><br />「浄池廟」の裏に、清正公銅像参道とあったので行ってみると、<br />遙かかなたに、銅像が!!!<br />どうしよう? しょうがない、来たのだから・・・。<br />銅像は、北村西望作のすばらしいもの。<br />上がってみると景色は最高。散歩に来る人に聞いたら、300段あるとのこと。<br />せっかくだから、いろいろ話をしてみた。熊本のこと、いろいろ。<br />ちょっと元気がないと・・。<br /><br />さて、本妙寺をあとに、いよいよ「本丸御殿」へ。<br />須戸口門から、500円払って入場。<br />素晴らしい石垣を巡りながら、「本丸御殿」へ。<br />混んでいます。さて一巡り。<br />柱の飾り金具など、しっかり作っている。<br />構想も、すべての情報を正確に使い、素晴らしい。<br />残念ながら、「昭君之間」は撮影禁止。HPにてご覧下さい。<br />http://www.manyou-kumamoto.jp/contents.cfm?id=651#1<br />満足でした。築城400年記念に相応しいものでした。<br />このあと、本丸を見て、最後は私の好きな「宇土櫓」。<br />最近は、入場出来るようになったので、初めてはいりました。<br />松本城、松江城等のように本物の「階段急勾配」でドキドキします。<br />古い部屋がそのまま。<br />立派な天守閣です。<br />久方ぶりの熊本でしたが、満足しました。<br />昼食は、桂花ラーメン本店でいただきました。<br />

本妙寺・熊本城「本丸御殿」

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2008/05/25 - 2008/05/25

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さすらいノマドさん

4月、熊本城「本丸御殿」が出来たと聞き、初めて出かけた。
24日夜、熊本空港到着1泊。
25日午前中、まず加藤清正公に敬意を表し、本妙寺へ。
市内から、路面電車で本妙寺前下車。
電車は均一150円。いろんな地域の電車を見ることができる。
勿論、新車もあります。

約10分で本妙寺とあるが、参道はなかなか長い。
商店街はひっそりしている。静かな参道。
門からは、左右にそれぞれ「東光院」というような塔頭というのだろうか。
建ち並び、その由来が書いてある。
ウィキペディアによると、
「塔頭(たっちゅう)とは、もともと禅寺において祖師や大寺・名刹の高僧の死後、その弟子が師の徳を慕って、塔(祖師や高僧の墓塔)の頭(ほとり)、または、その敷地内に建てた小院のことをいう。それから転じて、寺院の敷地内にある、高僧が隠退後に住した子院のことも「塔頭」あるいは「塔院」と呼ぶようになった。「塔中」と書くこともある。」

静かな、塔頭をへて、真ん中に「供養塔」というのだろうか、左右に階段があり、
本妙寺の「本院」というか、清正公の廟があるところに出る。
「浄池廟」という。

この際だから、ウィキペディアによると、
私の記述もそれほど間違っていないようだ。塔頭は12とか。
供養塔でもいいのかな。
「巨大な仁王門はコンクリート製で、出雲大社の大鳥居などでも知られる「天下の寄付魔」小林徳一郎が大正時代に寄進したもの。門をくぐると桜並木の長い参道が続き、両側に12の塔頭(たっちゅう)が並ぶ。やがて本妙寺の大本堂(勅願道場)の前にたどり着くとそこから先には胸突雁木(むなつきがんぎ)と呼ばれる176段の急勾配の石段があり、その中央に信者から寄進された多数の石灯籠が並んでいる。これを登ったところに浄池廟があり、境内の宝物館には清正の遺品や加藤・細川家に関する文書・書画・工芸品・鎧兜等、国の重要文化財を含む約1400点が収蔵、展示されている。」

宝物館は300円なり。そんなはなかったと思うが、施設は狭かった。
こんな記述もある。
「また、かつて参道にはハンセン病患者が並び、参拝者に喜捨を要求していた。その起源は不詳であるが、境内の碑文で病気祈願の記載があり、江戸時代とも考えられる。はっきり文書で記載されたのは明治4年である。その後、寺は西南戦役で一部炎上したが、患者は再び集まり、近くの集落で自活していた。ハンナ・リデルやコール神父などの救済活動、病院設立などもあったが、九州療養所の設立後も患者は療養所と本妙寺集落を行き来した。 そして、1940年(昭和15年)7月9日に本妙寺事件として知られる患者の強制収容があった。患家は燃やされたが、患者が時々参道に並ぶのは終戦後まで続いた」
後日、母がこのことを話していたが、こんな時代もあったとのこと。

「浄池廟」の裏に、清正公銅像参道とあったので行ってみると、
遙かかなたに、銅像が!!!
どうしよう? しょうがない、来たのだから・・・。
銅像は、北村西望作のすばらしいもの。
上がってみると景色は最高。散歩に来る人に聞いたら、300段あるとのこと。
せっかくだから、いろいろ話をしてみた。熊本のこと、いろいろ。
ちょっと元気がないと・・。

さて、本妙寺をあとに、いよいよ「本丸御殿」へ。
須戸口門から、500円払って入場。
素晴らしい石垣を巡りながら、「本丸御殿」へ。
混んでいます。さて一巡り。
柱の飾り金具など、しっかり作っている。
構想も、すべての情報を正確に使い、素晴らしい。
残念ながら、「昭君之間」は撮影禁止。HPにてご覧下さい。
http://www.manyou-kumamoto.jp/contents.cfm?id=651#1
満足でした。築城400年記念に相応しいものでした。
このあと、本丸を見て、最後は私の好きな「宇土櫓」。
最近は、入場出来るようになったので、初めてはいりました。
松本城、松江城等のように本物の「階段急勾配」でドキドキします。
古い部屋がそのまま。
立派な天守閣です。
久方ぶりの熊本でしたが、満足しました。
昼食は、桂花ラーメン本店でいただきました。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
ANAグループ
  • 酷い写真ですが、熊本城夜景です。

    酷い写真ですが、熊本城夜景です。

  • 左右は塔頭です。静かです。

    左右は塔頭です。静かです。

  • 本妙寺の由来を書いています。

    本妙寺の由来を書いています。

  • 灯籠と坂道です。

    灯籠と坂道です。

  • 清正公の墓。「浄池廟」

    清正公の墓。「浄池廟」

  • 清正公銅像。<br />昭和10年に有名な彫刻家「北村西望」が、<br />制作したとあります。

    清正公銅像。
    昭和10年に有名な彫刻家「北村西望」が、
    制作したとあります。

  • 遠くに熊本城が見えます。<br />ここから、熊本を見守る清正公でしょう。

    遠くに熊本城が見えます。
    ここから、熊本を見守る清正公でしょう。

  • 有名な「とんがり」兜。<br />熊本城にもありました。

    有名な「とんがり」兜。
    熊本城にもありました。

  • 熊本らしいお墓。<br />戦前熊工が準優勝した時、<br />川上哲治とバッテリーを組んだ、<br />吉原捕手のお墓です。

    熊本らしいお墓。
    戦前熊工が準優勝した時、
    川上哲治とバッテリーを組んだ、
    吉原捕手のお墓です。

  • 懐かしい電車です。上熊本駅にて。

    懐かしい電車です。上熊本駅にて。

  • 天守閣から見た「本丸御殿」

    天守閣から見た「本丸御殿」

  • 有名な「長塀」

    有名な「長塀」

  • 二様の石垣(にようのいしがき)です。<br />なかなか面白いアングル。

    二様の石垣(にようのいしがき)です。
    なかなか面白いアングル。

  • 「本丸御殿」入り口。

    「本丸御殿」入り口。

  • 戸についている飾り金具。

    戸についている飾り金具。

  • 柱の飾り金具。

    柱の飾り金具。

  • 本丸から見た宇土櫓。良いですね。<br />シンプルな美しさです。

    本丸から見た宇土櫓。良いですね。
    シンプルな美しさです。

  • 宇土櫓の内部。<br />何もないのが良い。<br />板の間のみ。

    宇土櫓の内部。
    何もないのが良い。
    板の間のみ。

  • 蔀です。何せ本物です。

    蔀です。何せ本物です。

  • 最後は「桂花ラーメン」本店で昼食!

    最後は「桂花ラーメン」本店で昼食!

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