2008/05/06 - 2008/05/14
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みつきママさん
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おばあちゃんと娘と孫の3世代×2家族、女ばっかり(孫は二人とも男の子ですが)という異色のメンバーでタイのプーケットとバンコクに6泊9日で行って来ました。孫は3歳と1歳です。オプショナルツアーに参加したり、二手に分かれて別行動したりして、毎日フルタイムで遊びまくりました。子連れ旅行に役立つ情報や生の声を書いていきます。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
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4日目です。プーケットのホテルで最後の朝食は腹痛で食べれず、10時発の国内線に乗り、プーケットから1時間半でバンコクへ。バンコクではインペリアルクイーンズパークホテルに泊まりました。ここは日本語の堪能なスタッフが常駐しています。毎日わからないことをたずねに行きました。部屋はきれいで申し分ない。しかもベッドの幅が広くて、二人で寝てもまだ余裕あり。落ちる心配もなくて、ぐっすり眠れます。空調も寒くもなく暑くもなく、湿気もなく丁度いい!ベランダはないので、またもや洗濯は無理です。もう着る服がないし、水着や靴もびちょびちょに濡れているので、ランドリーを探すことにしました。
普段履いているメーカーの運動靴は濡れると乾きにくいので大変です。急なスコールで靴がびちょびちょに濡れます。外に干していても、干している靴にまたもやスコールの雨が降り、乾きません。運動靴一足だけでこの時期行くと、履かせるものがなくなり大変なことになります。うちはプラスチック製のビーチサンダルも持参しましたので助かりました。しかし、それもベビーカーで寝ている間に片方落とし、履かせるものがなくなりほんとうに困りました。小さい子供用の靴なんてなかなか売っていません。ホテルの近くのエンポリウムに買いに行きましたが、日本で2.3千円くらいのメーカーの靴が、割引価格で7千円くらいするのです!買いませんでした。大人のビーチサンダルはホテルの前のコンビニに売っていました。足が痛くなった母親が購入していました。
ホテルの近くにランドリーを発見し、そこで靴も洗濯してくれるとの事なので、濡れている服と一緒に洗濯してもらいました。スーパーの袋二つ分くらいの量で、1200円くらいでした。次の日の昼にはできあがってくるとのことでした。ちなみにうちの母親は綿ではなく、ポリエステルやアクリルなどの服だったため、部屋干しでも結構乾いていました。 -
部屋は30階でした。いとこファミリーの部屋は向かい側に用意してくれていました。夜中うちの子供が騒ぐ声が聞こえていたそうです。うちの子は、昼間元気に走り回れないため、パワーがありあまって、遊び足りなかったみたいです。夜部屋で私と遊びたがりました。
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お昼は中休みに日本料理を食べることにしました。ホテルの前の日本料理の店に行きましたが、夜しかやっていないとの事。かなり高いですが、ホテルの中のレストランで食べることにしました。子連れだと移動が大変なので、どうしてもホテルで食べることが多くなりますよね。日本食は正解で、腹痛で前の日の晩から何も食べていない私も食べれました。全く日本で食べるのと変わりなし。チェックイン時に割引券を頂いてたので、割安に食べれました。ただ、日本人の年配のご夫婦が一組しっとりと食べに来られていて、子連れで雰囲気を壊してしまし、少し嫌な思いをさせたようでした。隣の席ではなく、せめて遠い席に案内してもらえば良かった・・・。その方一組だけしかいなかったんだもの。子供にもおばあちゃんにも肩身の狭い思いをさせたし。今思えば、ルームサービスを利用したらよかった!
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夕方子供が寝てくれたので、念願だったマッサージへ行きました。1時間の相場は200バーツと書いてありますが、250バーツになっています。クチコミでホテル周辺を色々調べていたのですが、実際にバンコクに行ってびっくり。私達の泊まったホテルの地区が駐在員が多いからでしょうか?3件どなりにはマッサージ店、3件続いてマッサージ店というくらいマッサージ店の多いこと多いこと!ホテルの前の建物にも3件のマッサージ店が入っていて、歩いたり探したりする必要なし。熟睡中の子供はマッサージをするベッドに寝かせてもらって、私と母は足裏マッサージを1時間してもらいました。肩とか腕も少しもんでもらえます。お茶もだしてくれました。マッサージ師はマッサージ中、携帯電話で話していました。でもタイでは仕事中の携帯での私用電話はあたりまえと聞いていたし、ホテルの従業員も平気でしていたので、気にはなりませんでした。マッサージ料金が50バーツあがっていたので、チップはちょっとけちってしまって、60バーツ渡しました。
夜はエンポリウムにおみやげのお買い物とフードコートで食事をしました。プロパガンダのショップがあり、ついつい色々買ってしまいました。店中の商品全部欲しかったくらいかわいいのです。
フードコートは日本よりおしゃれで綺麗です。システムがややこしくて、番号が書かれたカードをもらって、席に着いてから、好きな店に行って注文。注文したものは机まで持ってきてくれるのか・・・?最後までよくわかりませんでした。会計は出口で番号を見せ、全額払います。同じフロアーにデパ地下のようなところもあり、そこで買ったものも持込して食べられます。パン好きの私はもちろんパンを買って食べました。ふわふわやわらか、甘口で日本の菓子パンと大差なし。価格も大差なし。 -
5日目。この日はいとこファミリーと私たちファミリーと別行動しました。わたしはチープでディープな旅行が好きなので、電車とバスを乗り継いで、タリンチャンの水上マーケットへ行くことにしました。いとこファミリーは伊勢丹とDFSでお買い物です。子供の靴がないとどこにも行けないので、昨日ランドリーに出した靴を取りに行くことにしました。12時にできあがると言われていましたが、早めに行きたかったので、ホテルのフロントでできているか確認の電話してもらいました。10時くらいでしたが、もうできていると言うので急いで取りに行きました。洗濯物は問題ない仕上がりです。
これはタリンチャンに向かうバスの中の写真です。 -
独立記念公園がバスの中からみえました。
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バスの中から独立記念公園を激写。
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またまたバスの中から独立記念公園の門らしきものを激写。
タクシーの色、ショッキングピンク!車のほとんどはタクシーです。ちなみに自家用車は8割が日本人所有だそうです。 -
僧侶がバスに乗ってきました。
前方入り口に一番近いビップ席です。
はじめ知らずに母が座っていたのですが、停留所に僧侶の姿が見えると、切符を販売する人がやってきて後ろの席に移動するように指示されます。ちなみにこの切符を販売するお姉さん、無表情でうちの子に自分用のおやつの胡麻団子を袋ごと全部くれました。タイは子連れに優しいのである。 -
タリンチャンのマーケットに40分くらいで着きました。降りる所はバスの切符の売り子さん(女性)が教えてくれました。バスを降りたらT字路になっているので、右に曲がってまっすぐにつきすすみます。バスはそのまま左に曲がっていきました。
はじめは青空市場になっていて途中から通路にもテントがはられています。青空市場のところには観葉植物や切花を売っている店がありました。これはフルーツのお店です。 -
あーおいしそう。でも朝からバイキングいっぱい食べて、満腹なのだ〜。
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バナナを串に指して、ぺちゃんとつぶして、焼いて、みつのようなどろっとしたものにつけて食べる。買って食べましたよ。バナナはあまくなくごろっとしたかんじ。これはこの店一軒しかなかったです。3串10バーツなり。
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野菜の店です。
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玉子が売っていました。ピンクてどうやって色付けてるのか不思議です。
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フルーツを干した物を売っています。
マーケットで見ているだけでも楽しい! -
言わずと知れたドリアン。ドリアン屋さん。
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奥に行くと、魚介類のお店が多くなります。安い衣料品の露店もありました。子供服が売ってたので見たかったけど、3歳の子連れなので、もちろん物色できません。
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つみれ団子を焼いて売っています。
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これは食用でなく観賞用みたいです。
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おいしそう。
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チキンの丸ごと一羽焼き。三角の鉄板にべろんとかけてやいていました。いい臭い〜。でもすごい量!
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お魚の口に葉っぱを突っ込んで丸焼きにしたものは人気でした。
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みんな思い思いに買ってきて、椅子とテーブルが並んでいるところで食べていました。(これは陸地です)
川の上に船着場のようなものを新たに拡張工事していました。 -
3艘だけ船で売りに来ていました。露店と違ってこれなら店を準備したり片付けたりしなくてもいいから効率的ですよね。でもタリンチャンの水上マーケットと情報には書かれていているので、こんな船が川を行き来している光景を想像していたのですが、実際は土日だけやっている露店と船で水上生活を見たりする遊覧船が出ている船着場がある所でした。
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あまりにも暑いのでコーラを注文しました。缶ではなく瓶のコーラでした。瓶のふたをあけてどうしたと思います?いきなり持ち手のある半透明のビニール袋にクラッシュされた氷を入れそこにコーラをどぼどぼと入れようとします。驚いて、ちょっとストップ!と言うと氷が要らないのか?みたいに言われました。どうやら瓶をすぐに回収するために袋に入れて販売しているようです。タイの人って汁気のものでも何でもビニール袋に入れますよね。私達は氷なしにしてもらいました。ストローをつけてくれるのですが、吸いにくくて3歳の息子は少ししか飲みませんでした。
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ここで魚にえさをあげています。そうか、さっきの食パン屋さんは魚のえさ屋さんだったんだ!パン好きの私はあやうく買ってホテルで夜食べるところだった。よくみればパンの横には鯉の乾燥えさも袋入りで売っている。船の出航まで時間があったのでパンを買って来て、なまずのような魚にえさをあげました。子供がはまりそうと、周りの人たちはバッシング。
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この船は新設されたホームのような場所に横づけして営業していました。大忙しでした。
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船着場のすぐ上に鉄道があり、ついていると電車が通るのが見れます。船はこんな感じです。お金のある人か旅行会社のオプションを申し込んだ人でしょうか?船を一艘チャーターしていました。チャーターすれば、待ち時間なく出発できますよね。私達は運悪く出発時間なるとスコール。船着場はパラソル二つしかなくほとんどの人がびしょぬれ。いったんおさまり船に乗ると又スコールで、船に乗ったまま船着場近くの橋の下で待機しました。
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幸い雨がやんだので、出発です。船の先頭にはガイドのお姉さんが乗っていて、甲高い声でなにやら説明していました。が、全く聞き取れませんでした。タイ語か英語かも不明・・・。あー語学力のなさを痛感。。。日本人は私達とたまたま私達の後ろに乗った日本人夫婦だけでした。(何度かタリンチャンにも来ているようすでした。言葉もわかるので、駐在員夫婦かな?)
風景は「グレー」空も家も水も船も。この写真白黒で撮ったのではないのですよ。船に荷物を積んで運んでいました。 -
電柱が川の中に建っています。電気はきているみたいです。家の人たちはみんなのんびりしています。お家の中も開けどんどんで丸見えですがおかまいなし。
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水道管のようです。上に曲げてあるのがわかりますか?これは船が通るためだと思います。
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水色の管は新しく補修したものですね。
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水道管の工事していました。重機がセメントの陸地の上にあります。工事現場の人はにっこりわらって、気さくに手を振ってくれました。
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きれいな赤い花が咲き乱れています。お花を植えている家がたくさんありました。
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現役で荷物を運搬する交通手段として船を利用していました。でもほとんど見かけませんでした。船で何かを販売しているというのも見かけませんでした。川に降りる木の階段は水で腐って朽ちて使っている様子はありません。修理もされていません。どの家もほとんど川の道は使われず、陸の道を使っているようです。
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家をささえる柱は木なので、どの建物もかなりいたんでいます。腐って傾いたりしないのかな?どうやって修理するんだろう?
水面には水草が浮かんでいました。 -
この家は陸地に全く面しておらず、完全に川の上に建っていました。このような家はお年よりが多いみたいです。廃墟となった家もたくさんあり、いつまでこのような風景が見られるのか・・・さみしいですね。
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川沿いの古い建物のすぐ裏手にマンションのような建物が。もう水上生活が見られるのも時間の問題かもしれません。
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お寺で降ります。大音量でお経が聞こえていました。私達も40バーツでお供物を買って、見よう見真似でお参りしました。現在お寺は新築工事中。
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どこからともなく犬が近寄ってきます。四匹の犬に囲まれました。子供がさわらないか心配でした。
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鶏を放し飼いにしています。ひよこがいました。うちの子はひよこを追い掛け回して、おやどりに飛び蹴りをくらわされました。
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再び船に乗りました。もう建物が全くなくてジャングルのような所もありました。
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蘭園に着きました。ここでは蘭を買うことができます。ジュースやちょっとしたスナック菓子なんかも売っています。あと手作りのおみやげもありました。家族経営みたいです。韓国人らしき人達が買っていました。
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蘭の栽培しているところです。足元がとてもわるくてぬかるんでました。
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蘭園に船が近づくといいにおいが。いいにおいの正体はこれでした。つみれを揚げて、葉っぱの器に入れて、揚げたバジルを乗せて、きゅうりの刻んだものを乗せて、甘辛のたれをかけて、爪楊枝ではいどうぞ!食べたかったけど、生のきゅうりなど衛生面でどうかわからず、ぐっとがまん。子供が居なかったら絶対にチャレンジしてた。母は体調悪くなってなんていられない。
写真はないですが、この後船に戻って、元の場所へと戻る途中、バナナのフリッターを売る船が近づいてきて販売。それは食べたら甘くておいしかった。半量だけでも売ってもらえたのでお勧め! -
帰路、船着場のようなところで一旦ストップ。ここでは魚のえさを買って、船に乗ったまま魚にえさをあげます。でもすごい数の魚たち(しかもかなり巨大)が、えさの取り合いで、ぶつかり合いはねて、川の水が船に乗っている私達の頭の上からばしゃばしゃ降ってきます。きゃーーーーー。て、この水、生活下水ですよね?子供に「おくちつむって!」て、叫んで、急いでカメラとビデオ隠しました。みなさーーーん注意してください。
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若いお兄さんたちが数人いる。こじゃれたかんじで、あら珍しい・・・と、思ったら、遊覧船めあてに何かを売る店でした。ここで船はストップ。アナウンスで何か説明していますが、わたしは全くわからず。
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韓国人の団体が買っていました。注文すると竹を割って縦に切込みをいれて何本か袋に入れ渡していました。それを韓国人の団体さんはすぐに食べていました。どうやら竹筒の中にもち米らしきものを入れて蒸して?焼いて?いる食べ物だったみたいです。あーおいしそうだなぁ。一口味わってみたかった!これで、遊覧船はおしまいです。日本語のオプショナルツアーなら色々説明が聞けてもっと深みのあるものだったかも。。。でも個人で行っても十分楽しかったです。それと雨季で暑くなくって良かったですよ。スコールがなかったら、川の臭いてあるのかなぁ?ご存知の方教えてください。
帰りのバス停は、行きのバス停の道の反対側です。子供は疲れて抱っこで寝てしまいました。この日はベビーカーをいとこに貸していましたので、寝ている子供を抱いて道端に座っていると、店のおじさんが、店の椅子を持ってきてくれました。20分位待ったのでほんと助かりました。ありがとう!おじさん! -
夜はホテルの近くのマンボーに全員で行きました。1歳半と3歳にしてオカマショーかぁ。3歳のうちの子は「男だよ」と説明しても理解できない様子でした。8時からのショーでしたが、二人とも寝ることなく最後までくぎ付けでした。(3歳は有料、1歳は無料)
いとこが気づいたのですが、最初に出てくる飲み物が「水で薄めているんじゃないですか・・・」確かに氷が溶けて薄まったぐらいの感じじゃなかった。オレンジジュースは色が薄かったし、コーラーもほとんど味がしない。???真相は不明? -
オカマちゃん達が次々に登場。タイ、日本、韓国、中国、欧米?仕込みのショーです。
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足細い!ウエスト細い!ダンスうまい!特に一番人気のせいこちゃんはつめの先のしぐさまで美しいーーー。おねえさまがたたち美しすぎますーーー。
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フィナーレはあっという間です。このまま退場して出入り口で写真撮影のためスタンバイ。
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一番人気のせいこちゃん。ショー終了後、おかまちゃんと写真撮影できます。壁に写真撮影は40バーツです。と、書かれた紙が貼ってあります。でもせいこちゃんだけは400バーツ!オカマサンたち近くで見たら大きい。並んでいたら壁みたい。
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6日目です。
この日も二手にわかれました。私以外のメンバーは初タイ旅行だったので、お昼からの半日市内観光へ行きました。(オプショナル旅行は全て私が日本でインターネットで予約しています)今回の旅行で3歳の息子は体を十分に動かせず、公共の場所が多いため制限されることが多く、かなりストレスがたまっている様子。そこで、子供の大好きな遊園地「ドリームワールド」に行くことにしました。タクシー代をけちり高架電車で終点まで乗りそこからタクシーで40分200バーツかけて、合計1時間半425バーツくらいで到着。長い道のりでした。窓口で購入しようとしたら、違う建物の中に通された。そこは外国人用の窓口で外国人料金でチケットを購入し、外国人はフリーパスなのでシールを貼るように言われました。(でも、スコールで濡れてシールははがれてどこかに行ってしまいました。乗り物乗る時にチケットは?と、一度だけタイ人とまちがえられた!)入園しようとしたら、スコール。しかも激しさは増すばかり。全然やむ気配がなく、ショップで待機しました。 -
入り口付近にあった。
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これも入り口付近にあった、デコレーションケーキの植木。
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いくら待ってもやむ気配なし。仕方なく雨宿りしながら少しずつ中へ。すると池のところに、見たことあるようなものが。私大阪なので年パス買って息子と月1で行ってます。U○J。確かに上から吊り下げるのは大変だよなぁ。
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これも写真撮影用。色々あってどれも顔を入れて撮りたかった・・・でもものすごいスコールが・・・。
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雨はやむ気配がなく、乗り物はどれもストップ。室内で遊べるアトラクションを探します。これは巨人の家です。寝ていることをいいことにみんな無断で遊び放題。巨人の読んでいる本はジャックと豆の木でした。
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ほうきとちりとりです。
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キッチンです。
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たるにフォークが置いています。
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まだ雨がやまないので、やぎにえさをあげました。10バーツです。どの国の子供達も動物にえさをあげるのは大好きみたいです。
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これ何だと思います?池の前にありました。答えはこいのえさの自動販売機です。10バーツでした。
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これは何でしょう?答えはごみばこです。ごみを入れるとしゃべります。何て言ってるかは不明?
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ホーンテッドマンション。歩いて行くタイプのお化け屋敷です。道は狭くてかなり怖いです。私は高校生の集団と一緒に混じって入ったので最後まで行けましたが、一人だとリタイヤしていました。出口付近で天井から包帯でぐるぐる巻きにされた人が鎖で逆さつりにされていて、通ると助けて〜と叫んでいるかのように体をくねらせるのがリアルで、今でもあの光景が忘れられません。この高校生の集団の中の女の子がすごい親切で、私が子供を抱っこしながら進んでいるのを見ると、かばんを持ってくれたり、怖がるとしっかりと腕を握り締め、男の子を呼んでくれたりします。タイの人は大人も子供の小さい子には親切なんだなぁ・・・感動。
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この看板、アメリカのオーランドのディズ○○ワールドで見た!
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やっと小雨になってきたので、乗り物再開。よかったーーーー。もう帰ろうかと思ったよ〜。手始めにこの乗り物に乗せてあげました。これって、どこの遊園地でも見かけますよね。ここのは車もちょっと地味ですね。レインコートは園内で買いました。30バーツでした。蒸れて暑くて暑くて結局着ていられなくて、すぐに脱ぎました。
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次に子供用のカヌーへ。うちの子はこれをすごい気に入って、何周も乗っていました。外国人チケットは乗り放題だから、とにかく乗らないと!大人しか乗れないアトラクションは子連れでは一人置いて乗れないし。なんて・・・大阪人だなぁ。
このカヌーどうしてそんなに何度も乗るの?と、聞くと途中にかえるの置物があるらしくて、それを触っていたらしい。とても小さいカヌーで小さい子供しか乗れません。 -
お魚の形をしたヘリコプター。
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過激なジェットコースター。
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すごい速さで回転します。しかも長い時間。
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これもよく見かけるアトラクションです。見ていると、乗ってる時間が長くて、かなりきつそう・・・。
急流すべりが一番すごかったです。かかる水が半端じゃない。レインコート着ていても、靴も下着も全部びちょびちょ。見物しているだけでも楽しいですよ。 -
足漕ぎボートです。日本なら、白鳥。これ何???5分くらい漕いだらギブアップ。暑い暑い。
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ゴンドラ。出発する時、お兄さんがゴンドラを手で押してた・・・。人力?手動?
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ゴンドラから見える景色。周りは田園地帯で、何もないので遠くまで見渡せます。園内の景色も楽しめます。
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かんばんです。ぶたが色っぽくないですか?
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うちの子何してると思います?色っぽいぶたちゃんのおっぱいが見えるか一生懸命のぞいて探してます。
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物語の森です。いろんな物語の一場面が見られます。これは巨大な野菜や果物。何の物語かは不明です。
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多分シンデレラです。
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ジンジャーブレッドハウス。?
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どれもビックサイズ。ほんとうのお家みたいです。
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あおむし君です。体はひとつひとつが木です。
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かなりリアルです。
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別の角度から。
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やしの木の根元に。これがずーーーと道に並んでます。
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恋人達が写真を撮る場所です。いろんなラブラブアイテムがあります。
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ピンクのベンチに座って撮る設定です。
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露店で売っていたとうもろこしを買いました。日本のものより1.5倍くらいの大きさで、食べ応えあり。おいしくてうちの子は全部ぺろり。まだまだ時間が足らなかったのですが、夕食の待ち合わせの時間があるので帰ることにしました。出てすぐのタクシー乗り場でタクシーをひろって駅まで帰ることにしました。駅の近くになると運転手が子供も寝ているし電車に乗り換えて行くのは大変だ、直接目的地まで送るが、どうだ。電車で帰るのも値段変らないぞ、300バーツでどうだ?と、交渉してきました。目的地のレストランまでいったいどのくらいの距離で、いくらくらいなのか検討もつかないので、とにかく値切って280バーツで、と言ってみた。すると、とても流暢な英語で値切った20バーツはあなたの子供のためにプレゼントだよという。目的地のレストランに迷いながら着くと交渉した値段のほうがなんとメーターより高かったので困惑した。メーターの値段で払うと、交渉しただろ、と、言われた、けど、店の人を呼ぼうとすると、怒って「降りろ」みたいな感じに言われたので、思い切って降りた。私が間違っていたのだろうか?ちょっと不安だったし、怖かった〜。
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今日は豪華にバーンカニタでタイ料理。なんたって、おばあちゃんたちがいるんだから、一度は高級な料理も食べてもらわなくっちゃ。日本の駐在員が日本製の車に乗ってぞくぞくやって来る。もちろん運転手付きで、外人との接待で使っているようだ。やっぱりおいしいんだ〜期待大。しかも満席。
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サービス?前菜です。シソのような葉っぱにナッツなどを巻いて食べる。私は好き。
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チャーハンか白いご飯か?と、聞かれます。チャーハン頼むとこれがもれなくついてきます。
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グリーンカレー。辛い、痛い。日本人がたくさん食べに来てるのに。今まで辛いタイ料理出てこなかったのに。ここにきてまさかの辛さ。舌の先に乗せただけ。残してごめんなさい。
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サラダ。これも辛い。トムヤムクンも辛い。ザボンのサラダも辛い。唯一食べれたのが、つみれの揚げたの。それと聞かれるので無理やり頼んだチャーハン。ほかは惨敗・・・。せっかく意気込んで連れて来たのに・・・。ホテルに帰って、ホテル前のセブンイレブンで大好きなパンをたくさん買って部屋でやけ食い。
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とうとう最終日です。
今日はおばあちゃんたちは、アユタヤ遺跡へ早朝出かけました。私達子連れ親子は、お土産を見にMBKへ行きます。
ホテルの朝食を紹介します。色々なフレッシュジュース。毎朝何種類か変ります。 -
大好きなパン系統。
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南国のフルーツ。スイカやパイナップル、マンゴーやバナナ。毎日変ります。
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おかずもたくさんあり、目の前で玉子を焼いてくれるし、麺もありました。あっさり味のつゆにつみれを入れてくれます。麺は細くて白いはるさめのような麺です。
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おかゆもあります。毎朝いろいろ食べましたが、食べきれないくらい種類が豊富でした。
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MBKです。タクシーで行きましたが、高架電車の下の道は混雑するために遠回りします。行きも帰りも遠回りしました。帰りはスコールにあいました。メーターつきのタクシーでしたが、乗り込むとスコールが降っているから100バーツだと価格交渉してきました。それなら降りるからと、大雨の中停めてもらうようにいうと、小さな子供が一緒なのにかわいそうだ、と、結局途中でメーターをたおしました。もちろんメーターのほうが格段に安いです。
MBKでお買い物がしたくても、子供はぐずついてお土産が選べません。とにかくおもちゃを買ってあげてそれで遊んでいる間に選ぶことにしました。しかし、おもちゃ売り場がなく、あっても種類もすくなくとても高いです。お店では日本の様に子供に売っているおもちゃを触らせません。高級品ですからね。それに商品ですから当然ですよね。日本でよく子供が触って壊したおもちゃが店頭に無造作に置かれているのを見かけますが、胸が痛くなります。 -
お昼はピザを食べました。おいしい!生地が厚いのにかりっとさくさく。お腹いっぱいになります。
しかし、おもちゃを買ってあげるといったのに、買ってもらえず、旅行でやりたいようにできないことが多くて、子供のストレスはピークに!ピザ屋でママを殴る蹴るの暴動に。3歳とはいえ男の子の力はすごい。前夜もホテルの部屋で走っていたので、注意すると、とうとう、帰りたい。。。と、言ってました。
次の旅行は海とプールありのところだね。とにかく元気でパワー有り余っているんだよね。まだ子供がいないとき、子連れで旅行来ている家族がプールがあるホテルで、一日は子供のためにプールなんです。なんて、聞くと「えーーーもったいない!何も海外来てまであんたホテルのプールなんて、はいんなくても!見るとこいっぱいあるのに!」今になって実感。見るとこなくてもいいから、とにかく子供が楽しめるように。が、第一条件だよね。独身のみなさーーーーん!今の間に自分のことだけ考えて自由に楽しめる旅行をめいいっぱい満喫してください!そして子連れの旅行も子連れだけの楽しみも待ってますからね。 -
バンコクの空港です。
あー帰りたくない。まだまだやりのこしたことがいっぱいある。また来たい。また来よう!暮らすように街をただよっていたい。 -
機内食は苦手なので、食事をとることにしました。空港の両側が免税店で真中の通路にオープンレストランがあります。
日本食です。カリフォルニアロール。1000円位でした。太巻きと細巻きの間くらいの細さ。味はぐー。 -
母の食べたうな丼です。味はぐー。やはりお値段は若干高めです。
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