2007/05/02 - 2007/05/07
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gakukunさん
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どこでも良いから海外に行きたい!と思っていたGW。
仕事の休みは世間の休みとちょっとずれているので、連休真っ只中は避けて少しでもお得に出かけたい♪と言う私の日程に合わせてくれる人はいなく…。
最悪ひとり旅を覚悟してダメモトで母に声を掛けてみると、美しい所になら行ってみたいとの返事が☆
美しい所???
予算と日程で調べまくりました!
イタリア?スペイン?
私が行ってみたい所優先で調べましたが、日程が合わないしお値段も高い(涙)
カナダのバンクーバー?
日程は◎、お値段も○。
でもあんまりそそられない…。
トロントとかだったら考えるのにな。。。
で、見つけたのが添乗員付きツアーのフランス6日間。
日程は結局GW真っ只中を海外で過ごす日程なのに、出発日と帰国日がずれているからか思ったほど高くない。
フランスは1度行っているけどまた行きたいと思っていたので良いかな☆
添乗員付きなら母との旅行でも楽だし安心。
どんな団体旅行になるんだろうと一抹の不安もありましたが決定しました♪
********************
初日は移動日。
2日目はロワール地方古城巡りです。
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
第1ターミナル北ウイング団体カウンターGで添乗員さんに燃油サーチャージ代を支払いチケットを受け取り、各々荷物を預けに行き、その後正式に集合でした。
ツアーは10組20名(確か…)+添乗員さん1名の総勢21名でした。
安ツアーだけあってなんとパリまで2度の乗り継ぎです!
成田〜ソウル〜アムステルダム〜パリ。
18時間掛けての大移動になってしまいました。
まずは
KE706
成田発9:30 仁川着11:55
行ってきま〜す☆ -
定番ですが思わずパチリ。
なんだかこの翼のやや後ろの席の確率が高いみたいです、私。
座席は団体チェックインの時はなるべくまとめてシートを確保してくれるようですが、その中はバラバラです。(適当に座席指定されています。)
それを添乗員さんがグループごとに隣の席に座れるように一旦チケットを集め並び替えて書き直してくれます。
乗り継ぎが多いので、この作業が6回もあります。
(実際は帰りのアムステルダム〜ソウルが個人チェックインだったので、5回でしたが。) -
まずは仁川到着。
トランジット経路を進む途中、なんと添乗員さんが自分の荷物をどこかに置いて来てしまったと言い出しました!
持ち歩きようのキャリーバッグを荷物検査の所で取ってこなかったようです(苦笑)
私達は通路のど真ん中でちょっと待ってて!と言われ呆然。
逆流はできなかったハズなので、どうやって手元に戻ったのかは?ですが、ま、どうにか無事手にできたようでヨカッタヨカッタ。 -
この飛行機がアムステルダムまで私達を運んでくれる、KL866 仁川発13:45 アムステルダム着17:50(日本時間翌日午前0:50)
初、KLMオランダ航空です☆ -
1回目の機内食です。
これまでに見た事のない感じのパッケージでワクワク。
ソウル発なのでキムチとコチュジャンが!うれしい!
選べた記憶がないのですが、ビピンパで美味しかったです☆ -
2回目の機内食。
ミートソースパスタ。
こんなメニューにもキムチが付いていて笑ってしまいました。
さすが韓国☆
それから確か1回目と2回目の機内食の間に、アイスクリームとカップラーメンどちらかをチョイスできるサービスがありました。
近くの人が両方欲しいと言っていましたがあっさりNOでした。
この点ではエールフランスの勝ち☆
セルフでしたがどちらもOKだったはず。
ちなみにそれ以外のKLMの感想は悪くないですが、やはり長距離便に日本語がないと言うのがちょっと辛い。
個人モニターが付いていたかどうかすら記憶にない程、機内エンターテイメントに触れていません。
(と言うより意味不明で見ても聞いてもつまらない…) -
無事アムステルダム、スキポール空港到着です。
日本〜韓国の分が短かいフライトのせいか、以前の長いなーと言う感覚があまりありませんでした。
乗り換えも金魚の糞ごとく付いていくだけなので楽チン。
途中寿司バー発見! -
次もKLMです。
アムステルダム発18:45 パリ着20:00
(日本時間1:45−3:00)
確かこの乗り継ぎ、結構時間がなくて少し走った記憶が…。
添乗員付きじゃなかったらきっと乗り遅れていたハズ(汗)
それとも添乗員付きだからこの乗り継ぎがプランに入ったのかな〜? -
アムステルダム上空。
オランダといえばポルダー。
上空からよく見えました。 -
1時間ちょっとのフライトですが軽食が出ました。
しかしお腹が空いていなくてお持ち帰り。
でもゴメンナサイ!後々口にする事はありませんでした。。。 -
フランス上空。
多分もうすぐパリって時じゃないかな?
均一性が全くないおもしろい風景だったのでパチリ。
この後無事CDG空港に到着し、ホテルへ移動。
ホテルはホリディインの小さなリーズナブルホテル。
立地も良くなくちょっとガッカリしましたが、これが安ツアーの宿命です(涙)
この日は長い移動で疲れた&翌日も早いので、これにて就寝。
おやすみなさいzzz -
おはようございます。
2日目の朝です。
ホテルの窓を開けてみたらちょっとした町の風景が。
前回の冬のパリは朝8時でもまだかなり暗かったので、明るいパリの朝は初めてです♪ -
今日は一旦ホテルをチェックアウトし、ロワール地方の古城巡りに出掛けます。
また同じホテルに戻ってくるのですが、これが幸い、後でちょっとした騒動が勃発します!(←大げさ)
約3時間半のバス移動。
ロワール地方は私も初なので楽しみです♪ -
ロワール地方古城巡り第1弾は‘シャンボール城’です。
地元の子供達が見学に来ていました。
カメラを向けてニコってしてみたら先生がニコって返してくれたのでパチリ。
カワユイ☆ -
斜め後ろからの姿。
これを見ただけでうわぁ〜と言う感じ。
世界が違います。
初ヨーロッパの母はもっと感激していたみたいです。 -
お馬さんも。
絵になります。
カッコイイ! -
今来た道を振り返っても素敵。
日差しが結構強かったですが、この光が美に拍車をかけていますよね☆ -
正面側。
斜め前から姿。
ここは外観だけの観光でしたが、中に入ってみたかったです。
正面には広い広場が広がっていました。 -
カワユイちびっ子達。
-
カワユイちびっ子達 その2。
-
敷地内にあった日本風に言うなら売店。
でもここはフランス。
カフェです! -
入り口付近にあったインフォメーションの看板(タペストリー)
これ1つでも最初は何だろう?と思うほどオシャレ。
でも何であんなの撮っているの?と見られてました(苦笑) -
ここで今夜の宿泊地でもあるトゥール市内へ行きランチタイム。
トゥールはパリよりもスッキリとした印象のきれいな街並みでした☆ -
バスを降りてレストランまでちょっと歩いたのですが、その途中は撮影タイム!
ちょっとしか歩けませんでしたが、この良い天気の中ゆっくり散策したかったな〜 -
トゥール市庁舎。
広場の前で一際目立っていたのがコレ。
日本では最近何かと話題の宮崎県庁がこう言った雰囲気のお役所となるのでしょうか…? -
お昼です♪
プレートの中の小鉢に入っているのが‘クネル’です。
見た目はカワイイ。
お味は…?
ちなみにお決まり、ドリンクは別料金です。。。 -
レストランの外観。
結構混んでいました。
ツアーで行くところ=ヘンピなところと言うイメージですが、ここは‘クネル’が美味しいかどうかは別として、良かったんじゃないかな☆ -
通路を挟んで広がっていたオープンカフェ。
雰囲気良いけど、どうして皆さんわざわざ日向を選ぶの?
暑くない?
紫外線は気にしないの?
なーんて。 -
フランスのポスト。
前にフランスに来た時は、ニースで壁にくっついたタイプ、しかも落書きされてて汚かった〜!と言う記憶しかないので、きれいな街にキレイなポスト、感激&素敵です☆ -
青い空に白い雲。
そしてここはフランス。
はぁ〜、溜め息がでます。。。
ずっとここに居たいな…。 -
食後、またバスまでちょっとお散歩です。
自転車に乗ったお兄さんも車道で車と一緒に信号停止。
こう言う交通ルールなの?
あぁ、メタリックブルーのプジョーが。。。
欲しいっ! -
午後の最初&ロワール地方古城巡り第2弾は‘シュノンソン城’です。
爽やかな新緑のトンネルを抜けるとそこは!と思ったら、私達はなぜか脇の小道を行きました。
どうしてだったんだろう…? -
うわぁ〜、絵葉書ダワ!
この角度から見るには脇の小道を来て正解♪
最初からこれ目的だったのかな? -
ここは入場します☆
中を一通り見て回りました。
天使の飾り。
女の怖い戦いがあったと言われるお城ですが、外観は丸みがあるデザインでかわいいしこんなオブジェもたくさんあって、ちょっと結びつかなかったな…。 -
回廊からは川が見えます。
と言うより川の中に建っている感じ。
ガイドブックには‘川に浮かぶようにして立つお城’とありました。 -
お城から庭園の方を眺めた景色。
-
地下には厨房があり、フライパンが♪
ハーブなどを育てる様子も再現されていました。 -
まぶしい太陽の光。
空の写真は大好きですが、撮る度に良いカメラが欲しくなります…。 -
遠くから眺めても絵になるこの姿!
左右に庭が広がっていました。 -
ロワール地方古城巡り第3弾(ラスト)は‘アンボワーズ城’です。
レオナルド・ダ・ヴィンチのお墓のあるお城とか。
川を挟んだお城を一望できる遠方からの姿です。
小高い所で普通の家らしき建物に囲まれていました。
せっかくここまで来たんだし近くに行ってみたかったな。 -
アンボワーズ城付近の何気ない風景です。
多分ここは田舎の類に属するのでしょうけど、外国の田舎はキレイですよね。 -
今日の日程を終えて、トゥール市内に戻って来ました。
夕食までは自由です。
もっとギュウギュウな日程かと思いきや、思いがけず自由時間をもらえてラッキー☆
チェックインを済ませ荷物だけ置くとそそくさと市内観光へ!
トゥール駅構内です。
改札口と言うものがなくてビックリ!
構内は無機質な感じですが、それもまた美です。 -
観光♪なんて思ったのも束の間、フランスのファーストフード、Quickを見つけてしまいました☆
本当はバーガー等を食べたかったけど我慢デス。。。
喉を潤したい&甘い物を欲してたのでバニラシェイクを飲みました。
美味しかった♪ -
シェイクで元気復活した後は、今度こそ観光です。
でもなんだかショッピング観光になってしまいました(汗)
まず本屋さんを見つけ、ちびっ子へのお土産のシール等を買い♪
商店街のようにお店の固まった所を物色しながら通り抜け、次に入ったのはデパート。
奥にスーパーのブースを見つけて、ちょっとだけお買い物♪
デパートをはじめ多くののショップが並んでいたメイン通り?です。
パリよりもスッキリしていますよね! -
そして目指したのはサン・マルタン・バジリカ教会です。
厳かな雰囲気で写真を撮って良いものか迷いましたが1枚撮らせていただきました。 -
教会にあったステンドグラス。
-
正面入り口側です。
少し分かりにくい立地でしたが、周りに比べるとちょっと高い建物なので近くまで辿り着ければ大丈夫。
後ろ側からの方が分かりやすいかな。
私達も行きは後ろ側から、帰りは正面側の道を抜けました。
正面側が駅方面です♪ -
ホテルに戻る途中に見つけた郵便局。
この撮影位置は両車線の間にある遊歩道。
遊歩道は道路と同幅くらいゆったりで、木が植えられていて散歩道にピッタリでした。 -
駅を背に、広場を挟んで左奥にあったのが裁判所。
言われてみれば裁判所っぽい!? -
最初に立ち寄った、トゥール駅です。
構内は無機質な感じでしたが外観はフランス♪
オランジュリー美術館と同じ建築家によるデザインだとか。
たった1泊の滞在でしたが、この日だけで3回も足を運んだのがこの駅でした。
(夕食後ひとりでまたブラブラしました〜) -
遠くに見えるのがサン・ガシアン大聖堂。
添乗員さんはツインタワーとか言っていました。
うん、確かにツインタワーだ。
行きたかったけど距離が読めない&時間がなくて諦めました。 -
三度トゥール駅です♪
多分この時21時過ぎのはず。
ホテルレストランでの夕食後、ひとりで少しブラブラしてみました。
飲めないお酒(ワイン)なんて飲んでしまったので、そそくさと戻ってしまいましたが。
こんなに日が長いんですね、夏のヨーロッパの夜は。
冬との大きな違いに、冬は損したな〜と今さらデス。 -
以上3日目終了。
トゥールでのホテルもホリディインだったので期待していませんでしたが、パリのホテルよりもキレイだし部屋もやや広め。
立地も駅のすぐ裏。
こっちの条件で3泊が良かったなー。
そしてこの後シャワーを浴びてメガネ!と思ったところメガネケースの中にメガネがないことに気付きます。。。(普段はコンタクトです♪)
この旅行の1ヶ月前くらいに買ったばかりの新品。
パリのホテルで使用後、仕舞い忘れたのです…。
忘れ物として残っているかどうか、ある事を願う!!!
あー、同じホテルに戻る日程で良かった〜!
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この旅行記へのコメント (1)
-
- さや犬さん 2008/06/29 18:03:37
- フランス素敵ですね♪
- お気に入り承認してくださってありがとうー。
私,安,近,短のアジア方面ばっかりで,ヨーロッパは未体験。
でも,最近は,イタリアやフランスもいいなーと思っています。
ま,行けるとしても何年後か,,。ーー;
フランス旅行記シリーズ,またゆっくり読ませてもらいますね♪
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