サラエヴォ

2005/11 - 2005/11

サラエヴォ、行って来ました。
写真は、パイ生地でひき肉をくるんだヒモ状のモノを、とぐろみたいに巻いたもの。？
グラム売りで、あちこちで売ってます。

エリア サラエヴォ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: JAL

とりあえず、着いて早々、中学生くらいの子供に囲まれ、何か言われる…
ユースホステルのキャッチのお姉さんが追い払う。
「違うよ、この子は日本人だよ！」とか言っている。
なんだか、よくわからないけど暗い気持ちに…

写真は、皇太子が暗殺された橋ですが、
見た感じ、普通の橋です。

ユースホステルは、十人部屋くらいで、１０ユーロだったのだけど、私以外は、全員男！…はいいけど、足の踏み場ないほど、散らかっていて、なんというか、
野球部の部室っぽいにほい。
みんなフレンドリーだし、イケメンでしたが、風邪ぶり返してきて、とにかくゆっくり休みたいので、移ることに。
というかイケメンなんか苦手です。


すぐ近くに、別なホテルを格安で発見。
15ユーロ/一泊
二人部屋を一人で使わせてくれた。

でも共同シャワー室は鍵かからないどころかドア閉まらなかった。噴水のすぐ近く。部屋の窓の鍵も、かからない…１Fです。でも市場は良く見えます。
フロントのおじさん（若いかも）は日本通。

ホテル。ホステル？の外観。
看板があるところ。
便利な場所です。

部屋の鍵も壊れかけていて、たまに閉じ込められるので注意が必要。

市場で、いろいろなもん売ってます。
なんか、トルコっぽい。
トルコ行ったことないですが…

壊れた感じの建物も多い。

お金がなくて、大変なサラエヴォだった。
日本円しか、なくなってしまい、バスにも電車にものれず…
クレジットカードでキャッシング出来なければやばかった。CITIのキャッシュカード使えなかったような…

さわやかな朝を迎えられました。
奥にあるのが、図書館らしいけど、入れません。
修理未。

噴水だと思う。
朝は人が少ない。

博物館の、中庭。
修理中で入れない部分はいっぱいあります。
動物の剥製は、山ほど見れますが、多すぎて、ちょっと…
空いてるので、のんびり見られました。
家族連れが多かった。

燃えてますねえ

次はザグレブへ。
そろそろ日本へ、帰らねば。

気に入ったので、最後に、また食べる。
飲むヨーグルトと、よく合う。
なんか食べたことある味。

ホテルの部屋から外を見る。
道行く人と目が合う。

ムスクみたい

博物館かな。西洋東洋混じってます

多分ボスニアのマルクだったと思うんですが。
国が２つに分かれているので２種類あります。
今どうなんでしょうね。

財布を開いてみると、スロヴェニア通貨とか、クロアチア通貨も出てきましたが、そろそろユーロに代わっていそうですね。