2008/05/11 - 2008/05/18
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みいみさん
プラハの人たちと東京で仕事をした。今回が3度目だった。
なぜか今回初めて、「プラハに行こう!」と思った。
二人での海外旅行は最後になるはずだった『母と娘のイタリアの休日』から2年。
そう言えばいつだったか、「プラハに行ってみたい」と母が言っていたことを思い出した。
だったら思い切って一緒に行っちゃおう!
かくして『私たちのプラハの春』と名付けたこの旅が実現しました。
今回は『母と娘』だけではなく、私がムスメと思っている姪も飛び入り参加。
『母とわたしとムスメのプラハの春』のはじまりです!
- 同行者
- 家族旅行
- 航空会社
- KLMオランダ航空
-
何しろ、世界中異常気象があたりまえ、の今日この頃です。「いったい寒いのか、暑いのか」と聞かれてもこれまでの統計など、ナンの役にも立ちません。
ネットの週間天気予報もサイトによってバラバラ。
そんな時『新チェコ生活日記』という素敵なサイトに「チェコの気候も、ようやく春らしくなり、新緑が青空に映え、美しい毎日です。」と書かれているのを発見。
神様、青空と太陽を我らに!という祈りが通じて、プラハは連日、ゴージャスな晴天が続きました。
イタリア旅行の時と同じように、母は毎朝、目が覚めると窓のところまで行って、私たちを起こさないようにこっそりとカーテンを開け、窓から空を仰いでいました。「おてんとうさま、ありがとう!」と。
(気を遣って貰っても、私は起きてしまいましたが。)
【新チェコ生活日記 http://prahalife.exblog.jp/】 -
毎度のことながら、一番大変なのがホテル選びです。後期高齢者が一緒なのと3人での旅行なので、今回は「旧市街徒歩圏内、エレベーター完備、ベッド3台のトリプル・ルーム」が必須条件。もちろん予算には限度あり。
この条件を満たす『物件』を見つけるのが、準備段階で一番大変でした。トリプル・ルームといってもキング・サイズのベッドに二人は寝てね、っていうところがほとんど。
結局、ソファ・ベッドだったけど独立したベッドに寝られるお部屋があったのがHOTEL ROTTでした。
旧市庁舎、天文時計から歩いて2分の好立地。この写真の右の茶色っぽい歴史的建造物がホテルです。(玄関はさらに右側の建物。)
近々、お隣にハードロック・カフェが開店予定。
プラハにはマック、スタバはもちろん、ケンタッキー・フライドチキン、サンク・ゴッド・イッツ・フライデー(カタカナで書くとひどく間抜けな印象!)などアメリカ系飲食店が揃っています。 -
母は77歳という年齢の割には身も心も若いのですが、普段、移動は自転車か車なので脚があまり強くありません。
『百塔の町』を見渡せる場所については4TRAVELの皆さんに情報をいただき、本当に感謝しています。
おかげさまで、エレベーターでこんなに高いところに上がることができました。天文時計のある旧市庁舎の塔です。
天文時計に向かって左側にあるインフォメーションのガラスのドアを入り、そのまま奥に進む、エレベーターで3階(4階?)まで上がるとチケット売り場があります。
シニア割引きもあり、です。(私はどこに行ってもシニア割引きの有無を尋ねてました。チェコは入場料とか高いので、ぜひご利用をオススメします。)
塔には歩いてあがることもできますが、入場料は同額だと思います。 -
まさにこの景色を母に見せたかったのです。
連なる赤瓦の屋根と実際は800もあるという塔。
ずっと遠くにプラハ城も見えます。
絶景です。
ただし、展望ができる場所は塔のまわりを1列でぐるっとまわる感じなので、しみじみと感慨にふけっていると、ほかの人のお邪魔になるかも。
選べるものなら、空いている時間帯におでかけください! -
旧市街広場に堂々と建ち、滞在中に何度となく見上げたティーン教会が私のお気に入りです。
ちょっと道がわからなくなった時も、この教会の塔が道しるべになってくれました。
「二本の塔の中央に輝くのは黄金の聖母マリア像」なんだそうです。
今頃になってガイドブックを読んでる私・・・。そんなもの、見なかった。
時、既に遅し、です。 -
旧市街広場の近くに宿を取ったおかげで、朝も夜もお散歩に出ることができました。
朝の旧市街には観光客の姿はなく、普通の町の顔を取り戻す感じです。
朝から照りつける太陽が濃い影を生み、カラフルな町が静かに輝きはじめます。
すれ違うのは出勤途中や犬のお散歩中の人。
この写真を撮ったのはたぶん8時頃だったと思います。
あまり早過ぎると、この青空は望めません。 -
絵になる町の絵になるおじさんはハンドルにお花を飾った自転車に乗ってどこかに出かけていきました。
このおじさん、翌日にも見かけたような気がします。もしかしたら町の名物おじさんかも。 -
犬のお散歩時にリードをつけることは義務づけられてはいないようです。ワンちゃんは適当な距離を取って一緒に歩いています。
それにしても犬と飼い主が、必ずと言っていいほどどこかしら似ているのです。それって万国共通ですか?
結構、笑えました。 -
それぞれの建物に紋章や飾りがあるというプラハの町。
有名、無名を問わず、目を奪われる建物ばかりです。
「アメリカがドイツと間違えて爆弾を落としたことはありましたが、プラハは基本的に世界大戦の爆撃を免れたのです。」とガイドさんが話していました。
戦争を生き残り、中世の街並みをそのままに保ってきたこの町は、人々が経験した様々な苦難を、ずっと見続けてきたのです。 -
探すともなく見つけてしまった「吊る下がったおじさん」。町の中にはこんな風に楽しいサプライズがたくさんあります。
デジタルカメラの時代で本当によかった!
思いっきり、写真が撮れます。
アナログカメラ(!?)だったらフィルム代はもちろん、現像料だってかかったし。 -
路地の隙間から見える景色もまた、絵になるプラハ。
裏道を入って見ると思いがけず、小さな広場があったりします。道に迷ったとしても地の果てまで行く訳じゃありませんから、半日くらい、足の向くまま気の向くままに歩いてみたら楽しいだろうな。
お散歩にぴったりの町、ってことですね。 -
石畳の歩道は一段高くなっているので、足もとにはお気を付けくださいね。ま、お若い方なら問題ないでしょうけど。
ガイドさん付きのウォーキング・ツアーなら、こういう建物の説明が聞けるのかもしれませんが、外観を見るだけでも充分楽しめます。 -
「うわっ、きれい」、「見て、あの建物」と写真を撮っていたらきりがないこと、そろそろわかっていただけます?
特に初日は歯止めがききません。そのうちにだんだん慣れてくる、というか、感覚が麻痺してくるんですけどね。 -
絵心のない私でも「光の色」を見たような気がします。
ライトアップされたプラハの夜もきれいですが、私は人のいない朝の町が好き。
「春のプラハ」だけじゃなく、「雪のプラハ」も見てみたい・・・。 -
ホテルのすぐ近くに最近できたコンビニはこの右側の白い建物に入っています。よく見ないと見逃しちゃいます。
大型スーパーのTESCOも旧市街広場から歩いて10分くらい。いったん、把握してしまえば、大抵のところには歩いていける楽しい町です。 -
車が通る道は少し雰囲気が違っています。
これはカレル橋を渡った、マラー・ストラナの通り。
物価は旧市街広場のまわりより、こちらの方が安い感じでした。地元の人が出入りしているオープン・サンドのお店でミネラル・ウォーターの大瓶が17コルナくらいでしたから。旧市街広場周辺の物価が異常なんですね、たぶん。 -
旧市街広場から天文時計の向かい側の小径を入ってヴァーツラフ広場方面に向かってしばらく歩くとハヴェル市場に出ます。緑と白のストライプの日除けが可愛い市場です。
角のお店に『笑う魔女』のお人形(たぶんマリオネット)が何体か吊されていて、皆が手を叩いています。そう!音に反応してけたたましい笑い声をあげるのです。
国籍を問わず、やってみる人がたくさんいることに、むしろ感心しちゃいます。
あまり歩かずにこういう「アトラクション」が見つかって何よりほっとしました。デジカメでの撮影にはまっている母には格好の撮影場所です。
どんな写真を撮ったことやら。今度母のところに帰ったら見せて貰いましょう。 -
ほーらね、さっきのおばさんとは全然タイプが違う飼い主とワンちゃん。もっと顕著な例があったのですが、写真を取り損ねたようです。残念。
この市場には観光客用のおみやげ屋さんから、地元の人御用達といった感じの果物屋さん、八百屋さんまでいろいろ出店しています。そんなに広くはないので20〜30分もあれば、ひと通り見て回れます。 -
いかにもヨーロッパの市場って感じのディスプレイの仕方。何が日本と違うんだろう。日本のお野菜ってビニール袋にちんまりおさまっている印象。
このお店は偶然なのか、意図的なのか、黄色系の色で統一されています。お客さんまで同じような色!
プラハってお野菜も卵もおいしかったですよ。こんな町で暮らしてみたい。 -
操り人形やスパ・ワッフルなど、おみやげ物も並んでいます。こういう所は観光客狙いで高いのかと思いきや、お値段は良心的。こぎれいなお店より、むしろ安いくらいです。
最近、購買意欲がなくなっている私がこの市場で買ったのは、カエルのマグネットひとつだけでしたけど。
プラハの町の中にはマリオネット屋さんがあちこちにあります。作家の数も半端じゃない、って感じ。プラハ訪問の記念に、ぜひお気に入りのマリオネットを探してください。 -
カエル・グッズ・コレクターの私としてはちょっとだけ惹かれたカエルの女王様です。
う〜ん、でもドレスの素材や色遣いがちょっとねぇ・・・。
我が家のどこにも居場所がなさそう。 -
今回、ほとんどお買い物をしなかった私が唯一買ったのがこの操り人形。ビール好きの守護神として飾ることにします。チェコの国民的キャラクター、善良な兵士、シュヴェイクです。390コルナだったかな。
ほとんどのお店ではfixed priceだと言われましたが、これを買ったお店では少しだけおまけしてくれました。
これだけ、今、携帯電話で撮影したので画像が悪くてすみません。後日、撮り直します。 -
プラハの道路標識って可愛いんです。
これって何かしら?子供飛び出し注意? -
この標識の意味、ご存知の方はいらっしゃいますか?
「なんだか、可愛いね」と母もわたしもムスメももれなく写真を撮ったものの、一体なんの標識なのか・・・。
道路でサッカーしてると車が来ますよ、じゃないですよね。ちなみにこの標識が立っていたのは観光客溢れるカレル通りだったと思うんですけど。 -
母の買ったガイドブックに載っていた「ブルー・オニオンの招き猫」。チェコ・コルナの小判を抱いています。
これを手に入れることが私たちのミッションでした。あまり長く歩けない母に、「お店は歩くには遠いかもしれないし、」と言ってもあきらめきれない様子。
タクシー使ってでも買いに行く!と言い張る母を見て、お昼寝している間にお店の場所を確認すべく、下見に行ってきました。そしたらお店は存在していたものの招き猫は置いてない、とのこと。なんという思わぬ展開!ミッション・インポッシブル?
ガイドブックの情報は刻々変わるもの、と思った方がいいです。頼り過ぎると泣きを見ます。
結局、別の日にまた母のお昼寝時間を利用して執念で探し回り、老舗デパートKOTVAの家庭用品売り場でようやくこの子をみつけました。幸せを招いてちょうだいね、子猫ちゃん!
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