2008/05/02 - 2008/05/11
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ishicameraさん
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さて3日目ウルファをあとに高速バス=オートビュスにてマルディンへ向う。
景色はますます乾燥してく。
そして突如、家々がへばりつく丘が目の前に。
クルド人も多くすみ、シリア正教系キリスト教徒とムスリムが共存する街。たしかに、いろいろ紛争は起こった地域。
訪れると、静かで、みなさんとってもやさしい。
こんなにやさしくていいのか!!って思うくらい。
初日は偶然通りかかった御宅で突撃となりの晩御飯。
次の日も、御宅にお邪魔してチャイをご馳走になる。
道を歩いていれば、おばさんが持っていたパンを口にほおりこんでくれる。
古びた石造りの街に親切な人たちが暮らす街ーマルディンー。
印象深い街でした。
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- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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-
ウルファのバスターミナルを出発し、高速バスは一路マルディンへ。
車窓からの風景は、だんだん乾燥して荒涼としたものになっていく。 -
前方に小高い丘が見えてきた。
よく見ると、そこにはへばりつくように無数の家々が、軒を連ねている。
”おぉ、あれがマルディン!!” -
バスの接客係にホテルを探しいるうえを伝えると、丘の下にある大きなホテルで下ろされた・・・
荷物は重いし・・・
高いけれど、このホテルに宿泊することにする。
カード使えてよかった。
これはホテルからの眺望。
シリアへとつながる平原が一望できる。 -
そして、じゃーーーーん。
これがマルディンの街並み。
やっぱり見ごたえある。
丘に密集する様は、なかなか素敵。 -
家々に混じり、多くのモスクが建っている。
ここマルディンはクルド人が多く住むエリア。
もちろん、教会も建っている。 -
さて、荷物を置いて街へ出発!!!
丘の下のホテルなので、勿論細い路地を登っていくこととなる。
結構キツイ。 -
城門のような場所が。
自然の地形を利用し、こうした門を設けることで街を護衛したのだろう。 -
だいぶ坂が緩くなってきたぁ。
素敵な路地がつづく。
路地裏で遊ぶ子供達の写真を撮りながら、街の中心へ向う。 -
空と同じ色の扉。
この街も扉がかわいい。 -
なんてカワイイ扉でしょう。
二つのハートとアラビア風アーチの明り取り。 -
立派なモスクがありました。
修復されたばかりのようで、門に施されたレリーフは新しいものでしたが、緻密で複雑、しかも均整のとれたとても美しい造り。
しばらく見とれてしまった。
多分、ラティフィイェ・ジャミィだと思います。
多分。。。 -
丁寧に修復されて美しいレリーフ。国内からの観光客も訪れていました。
マルディンはドラマの舞台になって、人気の観光地とのこと。 -
モスクにの中庭にはちゃんと洗い場があります。
ここは、多角形でちょっとお洒落。 -
さらに中に門があり、それをくぐるとモスクです。
こちらは、ちょっと古い様子。
ミナレットも素敵。 -
さすがに陽射しが強い様子。
壁にくっきり影が映ります。 -
レリーフの1つ。
細かくてとっても綺麗。 -
すぐ近くにバザールが。
日曜日なのでとっても静か。
八百屋さんは営業してました。 -
路地裏にはこんな立派な建物が。
素敵な窓の装飾。
なんだかうらぶれてていいなぁ。 -
バザール、遠くにミナレットが聳えています。
いいなぁ、イスラム圏にきた〜という風景。
バザールの屋根はブルーシートで覆われていました。 -
美しいと有名なウルジャーミーのミナレット。
青空にそびえる姿は圧巻。 -
世界一美しい郵便局???
ガイドブックの歌い文句にもなっとくの建物。
これ、マルディンの郵便局PTT(ペーテーテー)です。
古い屋敷を郵便局として利用しているそうです。
2階にあがれるので、ぜひ立ち寄ってみてください。 -
さぁさ2階へ。
左右対称のつくり。中央に階段があり2階へあがれます。
なかなか立派。 -
中へは入れませんが、素敵な扉。
とっても細かい装飾にこの建物の立派さが解ります。
すこし黄色がかった色の石も、なかなか綺麗。 -
アーチのしたから。
-
窓に建物の姿が映ります。
-
2階は、中庭を囲むテラスの回りに、部屋が並ぶつくり。
-
2階からシリアへつづく広大な平原を眺められます。
ミナレットもそびえていて、とっても素敵な景色。 -
郵便曲の背後にも、美しい家並みが。
丘の街マルディンならでは!!! -
路地をふらふらしていると、カワイイ少年が一人で遊んでいました。
何気なく写真撮らせてとお願いすると、もじもじしながら被写体になってくれました。
ありがとうねぇ。と飴をあげていると家の奥からご家族が出てきて、”家によってきな!!”とご招待してくれました。
階段を登り2階へあがると、まずは素敵な応接間を見せてくれました。
キッチンや寝室と一通り室内を案内してくれたあと、
”チャイ飲む?”
勿論OK。
いつものジェスチャーと単語帳での会話がはじまります。 -
で、結局1時間以上長いしてしまい、夕食をご馳走になることに。
これが上手い!!!
家庭料理はおいしいですねぇ。
なんたって旦那さんはお肉屋さんとパン屋さんなんだって。
旦那さんとの馴れ初めなどなど、いろいろお話を聞かせてもらいました。
ながらくお邪魔して、御宅を出るときにはお土産もたくさんいただいちゃいました。
なんてやさしいんだ!!!!
スカーフ2枚、アラーのプレート、民族調の器、クナ(ヘナ)の夜の粉、こんなに貰っちゃいました。
本当に感謝です。 -
お宅を出てメドレセ(イスラム神学校)へ向う。
丘へ登ると夕日に染まる平原が。
そして、凧が空に・・・
私はあるトラベラーさんを思い出して思わずシャッターをおした。
”トルコにも凧が飛んでいましたよぉーーー。” -
ズィンジリイェ・メドレセシ(ZINCIRYE MEDRESESI
)別名スルタン・イサ・メドレセシ、1385年に建てられました。
のんびりしすぎて、すでに閉門。。。。
外観を見学させていただきました。
それにしても立派な入り口の装飾。
見事なレリーフ。
このレリーフは一見の価値あり。 -
こちらが外観。
二つのドームを備えています。 -
綺麗な夕陽、いつまでも見とれてします。
-
Kasim Tugmaner Camii 1960年に建てられたジャーミー。星の窓が印象的。
ミナレットもキャンディーみたいにうねっています。 -
おっと、道端にパンが・・・
ちなみに車道ですよ。ご覧の通り。 -
さてさて、念願の夜景に丁度良い時間となりました。
ホテルの入り口でまず一枚。
ふむふむ、この位の設定で撮れそうだなぁ。 -
これがマルディンの夜景です。
人々の生活の明かりの中所々にモスクが光っているのが見えます。
丘に光る明かりは本当に綺麗。
写真の数倍美しいです。 -
モスクライトアップされてて綺麗です。
この規模の街なのにたくさんのモスクがあります。
夜景も綺麗な街。 -
部屋からの眺め。
こちらは、モスクではなく教会。
真っ暗な暗闇の中にポツリと明かりを灯しています。 -
ぐっすり眠った翌朝。
まだやわらかい朝日が平原を照らしています。
昨夜の教会は右側の建物。 -
やっぱり何度見ても広い。
-
さて、朝の街歩きへ。
今日はこのまま次の街ミディアットへ向います。
ホテルは丘の下、いちいち荷物を取りに帰るのも時間のロスになるので、私は根性入れて全荷物を背負って街歩きへ。
重い・・・・
ふと見ると、あれこのバス停ペプシ提供なの???
イスラム風ペプシの広告。 -
先ほどのバス停左下にあります。
バス停も素敵な造りなんですねぇ。 -
今日の目的地Kirklar Kilisesi40人の殉教者教会へ。
大通りから銀行近くのこの路地を上がります。 -
路地の右側に入り口が。
-
門をくぐるとジャジャーーン。
Kirklar Kilisesi 40人の殉教者教会
塔の上には確かに十字架が掲げられています。
それにしても、モスクの造りとかなり似てきます。
モスクは空間を囲むようにミフラーブをを一辺の中心にするように出来ていますが、教会は中庭が広くとられ、祭壇も角に寄った場所に造られていました。
石の造りやアーチの形、レリーフが施された装飾など、かなり共通したものがあるようです。 -
教会猫。
ここにいついているみたい。
私によってきたと思いきや、荷物の中の私の昼食を狙っているようでした。 -
壁面の装飾。
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アーチを利用した建物。
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のんびり猫とひと休みです。
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右側の扉が祭壇への入り口。
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アーチの下に十字架の装飾が。
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こちらは2階の造りです。
窓の装飾など、アーチを使ってなかなか凝っていますねぇ。 -
2階から見るとこんな感じです。
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偶然教会の方がいらして、中を見せていただきました。
こちらが祭壇です。 -
階段も素敵です。
-
さて、路地を進んで散歩を続けましょう。
よっしゃ、リュック背負ったぞ。 -
素敵な路地。
この辺りは教会の近くだから、信者の方もいらっしゃるのかなぁ??? -
とある路地で写真を撮っていると、窓からひょっこり女性の顔が。
そして、手でおいでおいで。
えっいいんですか???
そして、マルディンで2軒目のお宅訪問となりました。
お邪魔します。
今暮らしている方は、イスラムの方でしたが、もともとこのお家は正教徒の方が住まわれていたもので、造りもその様です。
ピンクのペイントがかわいいらしい、白壁の応接間。
アーチ・ヴォールトで造られた高い空間は、日本家屋で育った私にはやはり新鮮。絨毯を敷いて床に座ると余計に高く感じる。
石造りで中はとっても涼しい。
チャイをご馳走になり、やはりスカーフをお土産にいただきました。ここでもジェスチャーと単語帳で会話。紛争があった時代の話を伺った。
より深く、この街が解ったような気がしました。 -
柔らかな光が降り注ぎます。
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建物はイスラム風と同じく、中庭を囲む2階建て。
庭を囲むように左右に部屋が造られています。 -
1階部分。
1階は生活場ではなく、物置などに使われているようでした。 -
さて、また路地へ出発。
素敵な路地が続きます。 -
入り口のデザインがとっても素敵。
青い空に石の建物、細い路地。
あぁマルディン最高。 -
教会のある風景。
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こちらの扉も素敵です。
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路地の奥から人影が。
ここは皆さんの生活の場所なんですねぇ。
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この旅行記へのコメント (21)
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- チヘさん 2008/06/29 18:37:43
- 広い!
- お久しぶりです。
丘がつらなる広ーい平原が、なんだか物語の中みたい!
空も町もきれいですね。
黄昏時に凧、のシチュエーションいいですなあ。
凧の行方を追ってるだけで楽しいという。
そしてヘナの夜の粉というのが怪しげで気になります・・・
別の旅行記の人の写真もみんないい顔してますねー。
(そしていい男が多い)
では!
また拝見しにきます!
チヘ
- ishicameraさん からの返信 2008/06/29 22:54:05
- 広かったでーーす
- チヘさん お久しぶりです。
旅行記みてくださってありがとうございます。
> 丘がつらなる広ーい平原が、なんだか物語の中みたい!
> 空も町もきれいですね。
永遠とシリアまで続く平原にぽっこり突き出た丘の上にある、
かわいい街でした。
石造りの家が丘にへばりつくように建っていて、
まさに夢見心地でしたぁ。
> 黄昏時に凧、のシチュエーションいいですなあ。
> 凧の行方を追ってるだけで楽しいという。
平原にあがる凧の姿、ぼーーーっと眺めていましたが、
とっても気持ちよかったです。
凧って世界中にあるんですねぇ。
> そしてヘナの夜の粉というのが怪しげで気になります・・・
女子達がニヤニヤしながら、教えてくれました。
結婚式のあと、女性はヘナの粉を握りしめ、床につく・・・
朝になると粉は不思議と消えてします。
不思議と・・・
> 別の旅行記の人の写真もみんないい顔してますねー。
> (そしていい男が多い)
トルコはイケンメン天国でした。
思わず写真撮るテンション↑っぱなしでしたよ。
美女も撮れるといいのですが。
来てくれてありがとうございます。
また、遊びに来てくださいね。
チヘさんのマジで綺麗な写真、
いつも楽しみにしてます。
写真上手すぎです。
ishi
-
- ぶうちゃんさん 2008/05/28 01:02:13
- こんばんは
- 街の建物はカーキ色1色ですが空の青とマッチしているせいか色が少ない寂しさの様なものは無くむしろシンプルなのがいい感じですね。
ですけど柱やドアの周りの装飾は凄く細かそうですね。石をあれだけ加工するんですね。
なんか時の流れがゆっくりしているような感じの街ですね。
- ishicameraさん からの返信 2008/05/28 20:51:36
- RE: こんばんは
- 今晩は。
旅行記見ていただいてありがとうございます。
マルディンやミディアットの街並みは、本当にカーキ色1色でした。気候も乾燥していて、空も青いので、なんだかシンプルな美しさがありました。
よく見ると装飾も凝っていて、街歩きとってもたのしかったです。
時の流れもゆっくりしていて、みんなの〜んびりチャイ飲んでました。
重いリュックを背負いながらも、すごくのんびりした気持ちになれましたよ!!!
-
- トラッキー☆さん 2008/05/23 11:57:45
- マルディンの街並み
- ishicameraさん、初めてコメントします☆
マルディンの街並み、建物、路地、どこもかしこも素敵で・・・1日中歩いても飽きませんね。
天気もいいし、空の青さと街並みがピッタリ☆
「突撃となりの晩御飯」なんて、トルコの人々のあたたかさが伝わってきます。
私も、ishicameraさんみたいな旅がしてみた〜い。
トラッキー☆
- ishicameraさん からの返信 2008/05/23 23:02:25
- RE: マルディンの街並み
- 今晩は!!
マルディン見てくれてありがとうございます。
ほんとうに良い街なんですよぉ。
天気も良くて最高でした。
さすがに、バイタクはむりですが、ドルムシュというミニバンバスが縦横無尽に走っているので、結構一人旅も快適で楽しかったです。
トラッキーさんのカンボジアの旅もかなり私のツボなんですよぉ。
お互い良いたびしましょうねぇ。
-
- sakuradaiさん 2008/05/21 14:35:37
- いい旅をしてますね!
- 私も、5月6日からJTBのツアー「トルコぐるり周遊9日間」に行って来ましたので、興味深く拝見させていただきました。
ツアーですと、次から次へ名所見物で写真もゆっくり撮れません。途中のバスの中では居眠りばかりです。
路地裏や子供達の屈託の無い表情が撮れるなんてうらやましい限りです。
60歳になったものが海外に行っても冥土の土産ぐらいにしかなりませんが、あなたのような若い方々が海外に行っていろいろなものを見て、感じてくることは大変有意義なことだと思われます。
トルコは左半分しか行きませんでしたが、大変気に入りました。自然遺産も素晴らしく、国土も日本の2倍ということで、北海道のような真っ直ぐな道や農地が続いていました。
子供達も人なつっこく、日本人とわかるらしく「こんにちわ」と言って写真を撮られました。「稲本」と言うと、サッカーの真似をして喜んでいました。またいつか、残りの右半分を訪ねてみたいと思っています。その時は是非、専任の添乗員さん?になっていただきたいものです。
- ishicameraさん からの返信 2008/05/21 22:17:38
- RE: いい旅をしてますね!
- こんばんは。
私は5月2日出発で、後半イスタンブールにいたので、もしかしたらどこかですれ違っていたかもしれませんねぇ。
カメラ2個ぶらさげて一人ふらふら歩いている日本人女性見かけませんでしたか???
実はそんなに若くないので恐縮ですが、旅を餌にがんばって仕事してます。
旅に出るといつも誰かに助けてもらったり、子供達に素敵な笑顔をもらったり、なんだかとっても癒されています。
トルコの人はとっても日本人好きですよねぇ。
どこへ行ってもみなさんこころよく迎えてくださいました。
子供達も日本人好きみたいで、私も所々で写メ撮られました(~~|)
ちょっと大変なほうが好きで、迷ったり、困ったり、途方にくれたり・・・
だから、なんだか一人旅が好きで、旅先で一人途方くれるのが趣味なのかもしれません。
だから、私はとってもだめだめ添乗員さんだろうなぁ。
お客さん全員と途方に暮れちゃいますから。。。
機会がありましたらトルコの小さな街で、一緒に途方に暮れましょうか!!!(笑)
失格添乗員 ishi
-
- ぬいぬいさん 2008/05/21 13:00:40
- トルコいいな 行ってみたい
- ishicameraさん こんにちは
素晴らしく充実した旅を満喫してきたようですね。
トルコ すごく魅力的な国ですね。
思わず速攻で「エキゾチックトルコの旅&トルコの恵み プレゼントキャンペーン」に申し込んでしまいました。
恐らくこんなキャンペーンに当たらない限りリタイアするまで行けそうもないですね。
この町の灯りもなんだか暖かそうで どの写真を見ても、ビシビシいろんなものが伝わってきて うまく表現出来ないけれど とにかく素晴らしい。
こんな旅をしてみたい。
- ishicameraさん からの返信 2008/05/21 22:01:24
- RE: トルコいいな 行ってみたい
- ぬいぬいさん今晩は。
「エキゾチックトルコの旅&トルコの恵み プレゼントキャンペーン」私も申し込んじゃおうかなぁ(笑)
何度でも行きたくなる素敵な国でした!!!
今回は、地元の方の優しさを本当に感じることができました。
特にのマルディンはみなさん優しくて、街も素敵でした。
大きな建物はないのですが、細かい意匠が凝った素敵な建物があって、のんびり街歩きに最適でした。
私は、仕事をやめてのんびり旅できるようになったら、この街みたいな小さな街をめぐりながらユーラシア大陸を横断したいなぁと、いつも夢見ています。
-
- バートンさん 2008/05/21 00:37:15
- マルディン
- いしさん、こんにちは。
坂が多くて大変だったでしょ。
私はぜーぜーしながら登っているのに老人が平気な顔して
登っていくのには(@_@;)でした。
あの細くてビニールシートの屋根のスーク懐かしい。
ゴチャゴチャしてるけどほぼ一本道で結構分り易いよね。
だけど、なんでビニールシートなんだろう。
やっぱり一泊するとちがいますね。
丘に建つ家並みの夜景がとても印象的。
で、ここって郵便局なんだ。すごく綺麗。
まさに世界一美しい郵便局!
それにトルコ人のお家にご招待されてとてもいい経験したようですね。
こういう人との触れ合いがあると
その町に対する思い入れが違ってくるよね。
私はマルディンに半日しかいなかったので
やっぱり知らない場所が多いです。
イスラムとクリスチャンの混在した町、家並みも周りの大地も乾いた町。
こんなに素敵な町だったんだ、って改めて思いました。
ばーとん
- ishicameraさん からの返信 2008/05/21 21:43:32
- RE: マルディン
- バートンさん、こんばんはぁ〜。
マルディンの坂町、本当に大変でしたぁ。
ホテルが丘の下なので街へ行くには登り坂・・・。
しかも、2日目の朝は次の目的地ミディアットへの移動を効率的にするために全荷物を背負って街を歩きましたぁ。疲れたぁ〜(@@;)
お陰でチャイをみなさんにいただきました。
よっぽど大変そうに見えたのか・・・
あのスーク解りやすいですね。
絶対迷いません。スークなのに、マルディンの規模の街だとあれくらいになるんですねぇ。
あのブルーシートの屋根は、なるほどと思いましたが、ちょっと不思議な感じ。
マルディンの夜景、綺麗でしたよ。
あの夜景が見たくて、ちょっと高い宿にしました。
丘でのんびり夜景を満喫できました。
人々の生活の明かりの中に、モスクのライトアップが所々あって、なんだか素敵な夜景でした。
次回はぜひマルディンで1泊!!!
今回の旅で一番気に入ったのがマルディンでした。
それほど優れた建造物があるわけではないですが、街として人を含めて素敵な場所でしたぁ。
今度はのんびり2泊くらいはしたいなぁ〜。
- バートンさん からの返信 2008/05/21 22:11:27
- RE: マルディン
- いしさんはまだトルコ全部書いてないけど
旅行記と写真見てマルディンが一番だったのかな、っておもいました。
私ももう一度いきたいなぁ。
t.tさん、代わりに書いたら途中から古い旅行記になっちゃいますよ(笑)
今回は読者で楽しませてもらいます。
- ishicameraさん からの返信 2008/05/21 22:32:23
- RE: マルディン
- t.t.さんが書いたら、壮大な歴史ロマン小説になりそうですね。
トルコのサーベル持ってターバン巻いた王様が大活躍しそう・・・。
バートンさんには私のマルディン愛伝わっちゃいましたね。
偶然もかなり影響してるんですけどね。
写真たくさん上げすぎて、コメント追いつかなくって(@@;)""。
ちょっと待っててくださいねぇ。
コメントまだなのに、今日行った薔薇写(with ゴス友)上げようとしてます。
ジラシのishiなのよん。
うっ、>@@;)
自分で吐き気してきた。
- バートンさん からの返信 2008/05/21 23:05:55
- 薔薇写
- え、あのゴス友様ですか!
一度お目にかかりたかったです。後ろ姿だけでもいいので、是非。
>ジラシのishiなのよん。
じらしだったら私も負けません(爆)
マルディン愛伝わりました。伝染したかも。
- ishicameraさん からの返信 2008/05/21 23:27:11
- あの薔薇姫です。
- そうなんです。
以前お話した、私の旅友、ゴス姫です。
写真アップしていいとOK貰ったので、顔出し大丈夫です。
今日も美しかった。
ロンドン、巴里、チェコで撮ったゴス写真もアップOK貰ったので、徐々にアップいたします。
かなり、ロココですよん。
リアル姫ですのでご期待くださいませ。
- バートンさん からの返信 2008/05/21 23:37:03
- RE: マルディン
- >写真アップしていいとOK貰ったので、顔出し大丈夫です。
えぇぇぇ、本当ですか!
それは楽しみ!
期待しています♪
-
- カヌ太郎さん 2008/05/19 22:09:55
- いい旅してますね〜
- こんにちは
本当にいい旅してますね。
乾いた空気、まばゆいばかりに光る街角。
豊かな品揃えの八百屋さんを通して
人々の生活が見えてきます。
たくさんお地元の人とふれあい
旅を楽しまれているようですね。
続きが早くみたい!!
カヌ太郎
- ishicameraさん からの返信 2008/05/19 23:10:02
- ありがとうございます。
- 今晩はぁ。
> 本当にいい旅してますね。
ありがとうございます。
できるだけ、自分にあった旅をしようと試行錯誤してます。
道に迷ったり、途方にくれて人に尋ねたり、そんな事をするのが実は大好きなので、迷いに行くために旅をしているのかもしれません。
> 乾いた空気、まばゆいばかりに光る街角。
> 豊かな品揃えの八百屋さんを通して
> 人々の生活が見えてきます。
マルディンは乾いた空気と人々の変わらぬ暮らしと優しさが残る、とっても素敵な街でした。
石造りの街と乾いた空気とやさしい人達。今回の旅で一番気に入った街です。
> たくさんお地元の人とふれあい
> 旅を楽しまれているようですね。
> 続きが早くみたい!!
これから地元の人とのふれあい話書きますのでまた見に来てくださいね。
今回を街編と人編に分けてアップするので、ふれあい旅は人編により詳しく書きますね。
本当に旅を楽しめた、素敵な街でしたぁ。
続きぜひぜひ、読んでくださーーい。
-
- irisoさん 2008/05/19 11:02:16
- ディープな旅から得るもの
- ishicameraさん、こんにちは。
かなり濃い旅をしてきたのですね。行くまでに前もっての準備が大変(←楽しい)かったでしょう。
いろいろ紛争は起こった地域だからこそ、人への優しさがあるのだと思います。あとはishicameraさんの人柄でしょう。ローカルの人受けするのですねぇ。
私の知らなかった町・マルディンに私も興味を持ちました。
- ishicameraさん からの返信 2008/05/19 23:04:34
- RE: ディープな旅から得るもの
- 今晩は。
> かなり濃い旅をしてきたのですね。行くまでに前もっての準備が大変(←楽しい)かったでしょう。
一応地球・・・とロンプラを買って予習はしたのですが、飛行機意外は現地調達でした(~~|)。
濃いと言っていただけると、とっても嬉しいです。
路地裏とか、普通の人の表情が好きなので、見所のある小さな街、そして観光ずれしてない場所を求めて、いつもマイナーな場所を旅してしまいます。
> いろいろ紛争は起こった地域だからこそ、人への優しさがあるのだと思います。あとはishicameraさんの人柄でしょう。ローカルの人受けするのですねぇ。
そうかもしれませんね。
トルコ語できないので詳しく解らなかったけれど、ジェスチャー会話で解ったことは、普通に暮らす人々は他者の違いを受け入れる器が大きいということでした。
複雑な歴史があるからこそ生まれる優しさがあるのかもしれませんねぇ。
> 私の知らなかった町・マルディンに私も興味を持ちました。
嬉しい(@v@)。マルディン編しばらく編集つづきますので、また見に来てくださいね。
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