青い空を求めてマルタ共和国　?マルタ到着そしてバレッタ観光

2008/02/24 - 2008/02/26

ロンドンが一番ロンドンらしい季節･･･そう、真っ暗な冬。
そんな所を抜け出したくて休みをとって地中海へ。
目指すは地中海の楽園？マルチーズの発祥の地、、マルタへ！！！

寒くて暗ーーいロンドンを朝5時に出発。
ガトウィク空港からブリティシュエアウェイズでマルタ島を目指します。
飛行機にはおじいちゃん・おばあちゃんがいっぱい。
イギリス人のバカンス地としてけっこう人気らしい。

２時間半程でマルタに到着。
暖かーーーい！！
これぞ求めていた気候！そして求めていた青空！

まずはホテルに荷物を預け、お昼ご飯。
そしてバレッタ観光(散策)へ。

エリア ヴァレッタ(マルタ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ

St.Julian'sの入り口。Lidoという入り江。
ここが今回のホテル(Le Meridien)のある場所です。

当日はマルタの大きなイベント、マルタマラソンがありました。
また、学生のイベントもあったらしく、若者が騒いでましたよ。

今回のホテル、Le Meridien(メリディアン)
とてもよいホテルでした。

マルタ名物・マルタバス。

お昼ごはんはホテルのすぐ近くで。
「Piccolo Padre」というお店。期待してなかったがおいしかった。

前菜のシーフード。

バスに乗ってバレッタへGo！！
St.Julian'sからは15分程。

ヴァレッタの城壁、シティ・ゲート。

観光客用の馬車。ちょっとちっちゃめ。

ヴァレッタ旧市街は世界遺産に指定されています。

ヴァレッタのハイ・ストリート、リパブリック通り。

中には入る時間がありませんでしたが…
国立考古学博物館。

聖ヨハネ大聖堂。

大聖堂内部、床には沢山の墓碑が。

内部にある大聖堂美術館にはカラヴァッジオの作品があります。

なぜか懐かしいJALのマークが・・・

騎士団長の宮殿、残念ながら閉館時間でした。。。

館の中庭。南国ムードですな。

内部を見たかった・・・残念。

ヴァレッタの裏路地。狭くて坂が多いです。

夕日に染まるヴァレッタ。
城壁で囲まれています。

対岸には大きなリゾートホテルが建設中。

おもしろい看板を見つけました。
「かばんを持って逃げろ」？？

建物の壁が夕日できれいに光ります。

レトロなカーガレージ。

小さな港。生活観がありますね。

城壁と港が融合するヴァレッタ。
不思議な光景ですね。

夕暮れのマルタ。

明日は晴れそうですね。青の洞窟へ行くのによさそうだ。

坂道をヒィヒィいいながらバスターミナルへ戻ります。

歩き疲れたのでカフェで一息。

バスターミナルにある噴水。

本日の観光は終了、マルタバスでSt。Julian'sに戻ります。