2008/05/01 - 2008/05/01
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Oakatさん
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地図で見ると、栃木県宇都宮市から長野県上田市に通ずる道は「日本ロマンチック街道」と記されています。その名はどうもドイツの「ロマンチック街道」に由来しているらしいのです。
5月1日(木)、東の起点に近い日光東照宮からこの街道を沼田に抜けて新潟に帰省したのですが、この街道沿いには幾つもの名瀑がありました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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朝5時に川崎を出発。東北道、日光宇都宮道路と走って日光に近づくと標高2483mの女峰山(ニョホウザン)が迎えてくれました。
女峰山の左側には標高2484mの男体山があって、日光表連山の2つの名峰がまるで夫婦の様に連なっていました。残念ながらこの場所からは女峰山、男体山を並べて撮る事が出来なかったんです。 -
東照宮の表参道を入るとすぐ右手に輪王寺の山門があります。
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朱色が印象的な輪王寺は日光の中心寺院で、京都の比叡山延暦寺、東京上野の寛永寺と並んで天台宗三本山の一つに数えられ、平安時代には、空海や坂上田村麻呂等が来山したとも伝えられているという。
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輪王寺の本堂前にある樹齢500年の金剛桜。
戦国時代からここに咲いているのだろうか?
葉桜になりかけていた。 -
東照宮の表参道。奥に見えるのは石造りの鳥居。
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東照宮の表参道を行くとまず最初に目に入るのがこの五重塔。
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「見ざる、言わざる、聞かざる」で有名な三猿の彫刻は、東照宮に入ってすぐ左手の神厩舎にある。
幼少期には悪事を「見ない、言わない、聞かない」ほうが良いという教えであるとのこと。 -
鉄製の鳥居。徳川の葵の紋がくっきりと刻まれています。鳥居の向こうにはあの有名な陽明門が・・・
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ずいぶん遠い昔に日光には一度訪れたことがあったのですがその時の記憶に比べ、今回は見る建物の全てが(特にこの陽明門は)は何と壮麗にして緻密に感じられた事でしょうか!
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東照宮は、死後も太平の世を見守りたいと願った徳川家康を「神(東照大権現)」として祀ったものだが、写真中央にその「東照大権現」の文字が青い額の中に読めますでしょうか?
この陽明門の彫刻の素晴らしさに言葉はいらないでしょう! -
「陽明門」を「日暮門」とはよく言ったものだと思います。確かに素晴らしい!見事としか言いようがありません。
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もう一方のコーナーの彫刻。
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陽明門の両側の壁面にも溢れんばかりの彫刻が・・・東照宮の様々な建物には動物の彫刻が多くみられるが、これ等は平和を象徴するものとして描かれているいるという。
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陽明門を入ると正面に唐門、その奥に本社があります。昔この本社には将軍しか入れなかったとか。
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唐門と本社。
本社の天井にも素晴らしい絵が描かれています。残念ながら撮影は禁止でした。 -
奥社入口を護る「眠り猫」。
家康を護る為に寝ていると見せかけいつでも飛びかかれる姿勢をしているとも、裏で雀が舞っていても猫も眠るほどの平和を表しているとも言われている。
思っていたよりもずっと小さい。左甚五郎の作である。 -
眠り猫の下を通って本社の裏山の長い石段を喘ぎながら上って行くとそこは奥宮、徳川家康の宝塔(墓所)があります。石段の途中には家康のあの有名な遺訓「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し、急ぐべからず」の看板が目に入ります。
ハアハア・・ゼイゼイ・・ -
東照宮を後に「明智平」へ!
このゴンドラで3分ほど上ると華厳の滝を遠望出来る絶景スポットがあると聞き早速空中散歩。
しかし展望台に着いた時には空はうす曇り、春霞がかかって絶景どころか全く写真になりませんでした。 -
これが、那智の滝、袋田の滝と並ぶ日本三大瀑布のひとつ「華厳の滝」。エレベーターで滝壺の前の観瀑デッキに下りて撮った一枚です。
中段部分から流れる伏流水と97mの落差を持つ直下型の華厳の滝が作り出すこの景観はやはり一見の価値ありです。 -
「華厳の滝」に見入る外人観光客。
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華厳の滝から中禅寺湖沿いに車で少し走ると落差60m、幅10mの「竜頭の滝」があります。この「竜頭の滝」は前の写真の「華厳の滝」、この後に紹介する「湯滝」と並んで「奥日光三大名瀑」のひとつとなっていて、大岩を噛む様に流れる様が竜の頭に例えられたことから「竜頭の滝」と名付けられたんだそうです。水が岩を噛むというより岩肌を滑るように流れていました。
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「竜頭の滝」をもう一枚。
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竜頭の滝から少し行くと「戦場ヶ原」に着きます。
湯川(後で出てくる“湯滝”の下流)が男体山の噴火で堰止められて出来た堰止湖が堆積して湿原化したもの。「戦場ヶ原」という名前の由来は、赤城の神(赤城山)と日光の神(男体山)が夫々大ムカデと大蛇に化けて戦った戦場であるという伝説に基づいたとか。 -
6月頃になったらこの湿原は緑に覆われていて素晴らしく綺麗だろうなと思う。
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悠久の時を感じさせてくれます。
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戦場ヶ原から男体山を望む!
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戦場ヶ原から更に車を奥に走らせると、日光白根山の麓にある「湯の湖」から流れる「湯滝」に出会います。この滝も前掲の「華厳の滝」「竜頭の滝」と並ぶ「奥日光三大瀑布」の一つ。落差75m、幅25mの滝が末広がりに一気に流れる姿は迫力満点でした。
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少し大写しの一枚。迫力は更にアップしました。
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湯滝から日本ロマンチック街道を西にとって沼田市まで走ると「吹割の滝」に着く。東洋のナイヤガラと呼ばれるこの滝は、1.5kmに亘って続く片品渓谷(吹割渓谷)にかかり、国の天然記念物に指定されています。
河床を割く様に流れ、そこから水しぶきが吹上げる様子から「吹割の滝」と名付けられたんだそうです。
高さ7m、幅30mの滝ですが、今まで見た事のない滝の姿は必見に値します。かなり感動しました。 -
「吹割の滝」の一景。
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「吹割の滝」から続く急流。
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吹割渓谷の景観!
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「吹割の滝」を対岸の滝見スポットから撮った一枚。
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「吹割渓谷」の一景!
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「吹割渓谷」最後の一枚!
今回は「日本ロマンチック街道」の東を走ってみましたが思わぬ名瀑との出会いが沢山ありました。
次は、西を走ってみたいと思います。
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この旅行記へのコメント (2)
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- JOECOOLさん 2008/05/10 01:57:01
- 見事な滝ばかりですね
- こんばんは、はじめまして!
滝好きのJOECOOLと申します。
作成中にお邪魔します。
華厳、霧降、吹割など名瀑ばかりですね。
思わず見入ってしまいました。
関西に住んでいますので、関東北部方面にはなかなか訪れる機会が少ないため、華厳にも吹割にもまだ行けてなくて、ぜひ行ってみた〜いと思っています。
旅行記の完成を楽しみにしています。
by JOECOOL
- Oakatさん からの返信 2008/05/10 09:43:56
- 有難う御座います!
- JOECOOL さん
始めまして!
書き込み有難う御座いました。
いつか日光から戦場ヶ原を通って沼田に抜ける道をドライブして
見ようと思っていましたが、今回このGWに実現しました。
その道が「日本ロマッチック街道」だったんです。
思わぬ名瀑との出会いがあって満足したドライブでした。
夫々の滝が、それぞれに違った姿を見せてくれました。
JOECOOL さんは沢山の滝を巡っておられるようですね!
ゆっくり寄らせて戴きます。
oakat
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