![合併して浜松市の一角になった天竜市及び佐久間町。<br />そこにある『佐久間レールパーク』に行きました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/23/76/650x_10237640.jpg?updated_at=1260192470)
2008/05 - 2008/05
22220位(同エリア31355件中)
たかぎさん
合併して浜松市の一角になった天竜市及び佐久間町。
そこにある『佐久間レールパーク』に行きました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
PR
-
飯田線のローカル列車に乗り込みます。
-
列車は2両編成。時間によっては一両の時もあるらしい。
そして前方の一部分が荷物コーナーになっています。
クモハがクモハニ。
(クは運転席がある電車、モはパンタグラフとモーターがある列車、ハは普通車、ニは荷物車)
(ちなみにハが普通車なのは戦前からの名残りで、昔はイロハニホヘトの時代で、イが一等車、ロが二等車、ハが三等車だった。今ではロがグリーン車) -
中部天竜駅に着きました。
まずは付近を歩こう。 -
駅から1分でこんな赤い鉄橋が。
-
少し下流には、やはり赤い小さな吊り橋が見える。
山が新緑できれい。
「分け入っても分け入っても青い山」
そんな句が思い起こされます。 -
橋を渡るとJパワー、電源開発の施設が。
ここで50ヘルツと60ヘルツを変換しているんだ。
電源開発は外資ファンドの攻勢にあっています。 -
さっきの赤い吊り橋に来た。
-
で、いまきっき渡った鉄橋。
-
こんな静かな街並み。
小さな旅館が4〜5軒あります。 -
火の見やぐらと半鐘。
下には木造の消防車車庫も。 -
こんな家に心が和みます。
-
時計と反対周りにぐるりと約1時間、のんびり散策しました。
出発地点の中部天竜駅が再び見えてきた。 -
JRの施設に張ってあったJR東海ニュース。
-
駅前にあるここで昼食を取ろうと思います。
-
そば定食800円。
五平餅がおいしい。 -
駅の椅子は新幹線普通車の座席だ。
-
あまりにも簡素な案内。
-
新幹線0形の動輪とポイント、腕木式信号機が迎えてくれました。
-
電車、電気機関車、新幹線が一同に。
そしてなぜかさっきの食堂へも繋がっています。 -
展示コーナー。
宮崎神宮、頴娃、そして東京行きのサボ。
オークションに出たら10万円くらいかな。
鉄道に興味がなければ只の案内なんだけれど。 -
駅長室もあります。
展示品は懐かしい系がほとんど。 -
こんな有料サービスも。
今風にいえば駅長コスプレ? -
列車名サボ。
渋い選択。「はと」「月光」「こだま」
「こだま」は新幹線のこだま号ではありません。
新幹線開業まで東京から大阪間を走っていた在来線特急の「こだま」です。
オークションに出ると15万円以上かな。 -
名車クモハ52。
流線型で人気でした。 -
やはり流線型の電気機関車EF551。
-
別棟は図書コーナー。
-
出ました!
マイネ。一等寝台車です。
ネは寝るのネで寝台車、そしてマイテという一等展望車も昔の富士には連結されていました。 -
だそうです。
-
キハ181形。
キハは気動車(ディーゼル車)の普通列車。
グリーン車だとキロ。
地方には半分グリーン車で半分普通車のキロハも走っています。 -
クモハ12形。
-
クモハ12の車内。
-
まもなく営業路線から姿を消す0系。
初期の0系は窓が大きかった。 -
マルス。
マルスとは国鉄独自のコンピューターシステム。 -
レールパーク建物全景。
0系新幹線とマルスシステムは郷里の先輩、十河信二さんの功績。
鉄道に興味の無い人にとっては、つまらない旅日記になってしまいました。
おしまい。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
34