1962/01/07 - 1962/01/07
259位(同エリア273件中)
ソフィさん
1962年1月7日(日)
カテドラルに接して、八角形の、エル・ミゲレテの塔がある。
カテドラルの鐘楼であり、「エル・ミゲレテ」は主役となる鐘の名前のようだ。
狭いらせん階段を、上り下りする人が道を譲り合いながら、207段で頂に達する。
高さ60.45mと言われるここからは、街が一望できる。
バレンシアは、地中海のやわらかな太陽を抱き込んだように、明るくて気持ちのいい町である。
ゴヤなどの有名な絵があるようだが、ゆっくり訪ねる時間がない。
今回の旅は、スペインを大急ぎでざっと一瞥することで、満足すべきだろう。
ある町なり、ある地域を「完全」に見切ることは、不可能と考えていいだろう。
ゆっくり訪ねようとすれば、この何倍、何十倍もの時間が必要だろう。
あちこちに見ることができない場所を残しておけば、将来もう一度来ようとする気持ちを生むかもしれない。
完全にみるよりもむしろ大切なのは、大掴みに把握することと考える。
昼食には、楽しみにしていた、ここが本場の「パエジャ・バレンシアナ」をいただく。
通常のパエジャは、魚介類が主役なのに比べ、バレンシアーナは鶏肉が主役。
と思っていたが、鶏肉ではなく、兎肉だという説があり、これが本当らしい。
そのほかにも、豆を入れるとか、カタツムリを入れるとか、いろいろな発展形があるようだ。
私は魚介系の味付けよりも、鶏肉系の味付けのほうが好きだ。
なにはともかく、今日食べたものは、サフランがしっかり効いていて、これまで出会ったものの中でも、最高級の味だった。
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