2008エジプト8日間?【ルクソール西岸】

2008/04/18 - 2008/04/25

一日目の午前中

ルクソール西岸
王家の谷〜ハトシェプスト女王葬祭殿〜メムノンの巨像

王家の谷でいきなり暑さの洗礼を受けた。強烈に暑い!!
ツタンカーメンの墓内で地元の人がしつこく話しかけてきてゆっくり見れなかったのが残念。
無視してたらどっか行ったけど。外だったら少し会話ぐらいするけど、観光中は勘弁してー！！
まぁ人型棺もちょっと遠くて見えにくかったけど…。壁画がとてもキレイでした。

その他に入ったお墓も、どこも壁画が素晴らしく、上を見上げ続けて首が痛かった…。

エリア ルクソール(エジプト)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

今回のバス。大型だけど、人数も多いのでそんなに余裕はない…。

１日目朝の気温。早朝でも３０度越え。

アラビア語のナンバー。読み辛っ！！

行きしなの風景。ナイル川にはたくさんの船。

遠くにカルナック神殿が霞んで見える。

ハワードカーターが住んでいた場所?

王家の谷には入口からこのトラムに乗って。少しの距離でも暑いので助かる。

ピラミッドに見える、三角の山。

中は撮影出来ないので看板だけ。ツタンカーメンの墓。

案内図がそれぞれのお墓の前にあります。

ツタンカーメンの墓の入り口。ここでカメラを預けて入ります。

ラムセス４世の墓の入り口。NO PHOTOとは書かれているけど、さほど厳しくない。でも絶対中では撮影禁止！

葬祭殿は目の前に見えるけど、歩くと遠いので、またこんな乗り物に乗る。
それにしても、運転してる人ミイラみたい…。日陰が一切無い場所だからね〜。

よくテレビで見た風景だ。

エジプト初の女王ハトシェプストは、夫のトトメス２世の死後、まだ幼かったトトメス３世の摂政となったが、後に自らファラオとなった。

とても綺麗に残っている。

牛のレリーフ。

この赤い色は昔の色？？やけにくっきりしすぎなような…。

第二柱廊の壁画。

柱に太陽やホルス神がくっきりと。

よく崩れないよなぁ〜、あんなに薄っぺらいのに。

岩窟至聖所。あまり光が当たらないので、色がはっきり残っている。

顔が削られた像。

入り口付近にある売店。なんかジュースがめちゃ高かったので買わなかった。ふっかけられたんだろうか…。

メムノンの巨像のすぐ近くで寝ていた犬。近寄って行っても全く反応が無かった。あの暑さの中で熟睡出来るとは…。

座像は新王国時代絶頂期の王アメンホテプ３世のもの。ローマ支配時代に起きた地震によりヒビが入り、激しい温度差によるきしみ、または風によって「像が歌う」といわれ、不思議がられていた。その後の補修工事により今では静かになった。

確かに巨大なんだけど、エジプトはいろんなものが大きいので、それほどビックリしない(笑)

何だったかな、これ…。パンフを見ると魚のフライって書いてありました。

香水と香水瓶のお店で実演しているオジサン。あまりお土産はいらないけど、香水瓶だけは欲しいと思っていて、見てみたらすっごい高くてここでは買いませんでした。モノはいいんだろうけどね〜。